【高温岩体】地熱発電/地熱エネ2【バイナリー】
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0003名無電力14001
2009/04/06(月) 17:02:50次世代型地熱エネルギーの開発 −高温岩体発電システムの開発−
http://www.aist.go.jp/NIRE/publica/news-2000/2000-09-2.htm
地熱エネルギーの有効活用 (RPS法小委員会用説明資料)
http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g61228b05j.pdf
> ・CO2の排出量 地熱(15g-CO2/kWh) , 水力(11.3) , 原子力(28.4)
> ・年間設備利用率 地熱(72%) , 原子力(71.9%)
> ・エネルギー収支比 地熱(31)水力(50) , 石油火力(21) , 原子力(24) , 石炭火力(17)
> ・国家予算の投入効率(総予算 / 発電量) 地熱(1.2円/kWh) , 原子力(1.5円/kWh)
> ・既開発資源量 535MW,1%
> ・確認資源量 6,163MW(発電)
> ・推定資源量 69,300MW(発電)←高温岩体発電を含まず
http://www.nedo.go.jp/informations/other/180929_1/21f.pdf
> 効果とコストとの関係に関する分析地熱開発促進調査は、現在までに56地域の調査を終了し、
> 51地域(91.1%)で100℃以上の地温を確認、26地域(46.4%)で地熱流体の噴出に成功している。
> また、5地域(8.9%)で発電所建設に至り、その総発電出力は15.7万kW(国内地熱発電電力の29.4%)である。
> このうち、発電所建設に至った5地域の平成16年度までの累積発電電力量は105.9億kWhであり、
> これによる石油代替効果は249万kl、CO2抑制効果は770万t- CO2と試算される。
> この間に投入された費用は881億円であり、発電電力量当たり8.3円/kWh、CO2抑制量当たり11.4 千円/tとなって、
> 新規地熱電源はないものの、安定した発電電力量を維持していることから費用対効果は向上している。
http://www.meti.go.jp/policy/tech_evaluation/e00/03/h14/114.pdf
> 10.5円 電力中央研究時研究報告
> 13〜16円 資源エネルギー庁、92年度運転開始ベースの耐用年発電単価
> 16.2円 総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会資料(2001)、
> 代表的なモデルプラントの15年運転ベースでの試算。
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