「クライメートスキャンダルは世間で影響力ない」とか言うけど
コペンハーゲンでの合意決裂とかには明らかに影響してるよ
表面上は途上国側と先進国の利害の不一致と報道されて
確かにそれも背景にあるけど
さらにその不一致を超えてまで温暖化対策をすべきという
合意が得られなかったのには
そもそも人為的温暖化って本当なのかって疑問が
広がっていることも無視できないわけで
米英はもとより独仏とかでさえ世論で温暖化懐疑論の割合が高まってるし
いくら予防原則とか言っても、産業や国民経済にダメージを
与えてまで炭素税だの排出規制だのする意味が分からないという声は
今後も各国で大きくなるだろうね

まあ日本だけは鳩山なんて基地外がいるから例外かもしれないけどw