>>273

> >>264
> >渡辺先生がIPCCのデータの多くが「ほとんど学問的な審査を受けていない」
> そういう言い方からしてIPCCの役割ってのを理解してないと思われ。
> IPCCはレビュー機関であって、自分でデータを測定して投稿するようなことはしていない。

随分とアサってなコメントしてるな。そんなに都合が悪いのか?
環境研のページから引用。

http://www-cger.nies.go.jp/qa/14/14-2/qa_14-2-j.html
> 例えば2007年に公表された第4次評価報告書(Fourth Assessment Report:AR4)
> については、150を超す国々からの約500人の主執筆者らによって草稿が作成されており、
> その草稿をレビューした専門家の数は約2000人にも昇ります。

> 各作業部会議長からの要請に応じて、各国政府や国際機関は各章の執筆に相応しい専門家の履歴書を
> IPCC事務局に送付し、その情報をもとに事務局は広く専門家をカバーした執筆者候補リストを作成します。

> 報告書の信頼性は、その厳密かつ透明性の高いレビュープロセスにより担保されます。

> IPCCのレビューの特徴の一つはその規模の大きさです。前述の執筆者候補リストを中心に数百人の
> 専門家にレビューが依頼されます。その結果、多い章では千を超す意見が提出されます。

なんてのが全く機能してなかったばかりか、実際にはトンでもないド素人がするような間違いが
まかり通って居たってのが実態だって話。