>>戦術戦闘機
使わずに廃棄する状態を想定していませんね?


F35、11年に訓練部隊配備へ=生産規模は3000機以上−米国防長官
9月2日6時36分配信 時事通信【ワシントン時事】

ゲーツ米国防長官は1日までに、
F35戦闘機を開発しているロッキード・マーチン社の工場(テキサス州フォートワース)を視察、2011年までに同戦闘機を空軍の訓練部隊に配備するとの見通しを明らかにした。
まずフロリダ州エグリン空軍基地に配備し、12年までに海兵隊の実戦部隊への初期配備を目指す。
同長官は「F35は戦術戦闘機の中核となる。量産化されれば、価格は(最新鋭ステルス戦闘機)F22の半分以下で済む」と述べ、性能とコスト面での優位性を強調した。
F35は米英など11カ国が共同開発中で、日本の次期主力戦闘機(FX)の候補でもある。
ゲーツ長官は米軍が約2500機を調達し、開発参加国分を含めた生産規模は3000機を上回ると説明した。