原発 2
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0004名無電力14001
2008/11/24(月) 19:21:1910月16日16時0分配信 カナロコ
巡航ミサイルを装備し、特殊部隊を運ぶ任務ができるよう改装した米原子力潜水艦オハイオ(一八、七五〇トン、約百五十人乗り組み)が十六日、米海軍横須賀基地に寄港した。
同艦はかつて、核弾頭が付いた潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載していた戦略原潜で、日本への寄港は初めて。
米側から外務省への事前通告によると、寄港目的は乗組員の休養、補給などで期間は未定。核持ち込みの「事前協議はない」としている。
オハイオはSLBM二十四基を装備する戦略原潜として一九八一年に就役。旧ソ連の核戦力への抑止力として米西海岸のワシントン州の基地を母港とし、太平洋を中心に展開していた。
ロシアとの軍縮交渉による核戦力の削減やテロなど新たな脅威に対応するため、二〇〇二年から〇六年にかけてSLBMを撤去し、代わりに巡航ミサイルを最大百五十六基搭載できるように大規模な改装をして最新鋭艦に衣替えした。
最終更新:10月16日20時0分
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