原発 2
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2008/11/24(月) 19:19:3311月10日14時18分配信 CNN.co.jpモスクワ(CNN)
日本海で試験航行中のロシアの原子力潜水艦内で死亡した20人は、消火装置の誤作動で噴出した化学物質を吸った可能性が、これまでの調査結果で分かった。
ロシア国防省や海軍の関係者が9日明らかにした。
事故では20人が死亡、少なくとも21人が負傷し、2000年8月に118人が死亡した原潜クルクス沈没以来、ロシア海軍にとって最悪の事故となった。
インタファクス通信によると、これまでの科学捜査で、消火装置から漏れ出したフロンガスが犠牲者の死因になった可能性が浮上している。
国防省は、死者のうち17人が造船所の民間人従業員だったと発表した。
原潜の名称はこれまで不明とされてきたが、ロシアの各通信社は原潜を建造したアムール造船所の関係者の発言として「ネルパ」と伝えた。
アクラ級攻撃潜水艦のネルパは1991年から建造が始まったものの、資金不足で数年間作業が中断した。
試験航行は先月開始され、先週初めて潜水した。
最終更新:11月10日14時18分
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