原発 2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0184名無電力14001
2009/03/02(月) 11:49:102月25日22時27分配信 読売新聞
BSE(牛海綿状脳症)防止を目的に定められた国の基準に反した原料で肉骨粉を作っていたとして、農林水産省は25日、
製造業者の「関東ケミカル」(茨城県神栖市)と
「中部ケミカル」(津市)
に対し、飼料安全法に基づき、肉骨粉工場としての承認を取り消した。
BSEを巡っては、牛を原料とした肉骨粉が感染源と見られており、2001年から、牛の肉骨粉はすべて焼却される一方、
豚から作られる肉骨粉は、牛のたんぱく質の混入可能性がない場合にのみ飼料用にできる、と国の基準で定めた。
しかし、同省によると、両社が原料を仕入れていた千葉県の食肉処理場では、牛と豚の処理ラインを分けたものの、
牛担当と豚担当の作業員の通路が別ではなく、牛のたんぱく質が混じる可能性があったという。
最終更新:2月25日22時27分
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています