誤字訂正 
 将来は、「電力放送」というのが始まるぜ
これは太陽光風力発電が大きくなると、起電力に時間変動があるからそれを広く日本中の設備や機器へ伝えるために必要となる

副次的に夜間電力にも使えるようになる
但しこの電力放送を受けてる機器は放送側が起電力が足りないという信号を出した場合は、負荷を切断する、工場の場合は蓄電装置に切り替えるという機能を持つ
大変な代物だ
家庭ではクーラーなどに設置が義務付けられる
充電装置にもつく
さて充電装置はこの電力放送を受けつつ(受信機などはごく安い)、それによって夜間のある時点に何千万台の充電があまりにも集中(電力系統がダウンする)するのを避けつつ
――放送側はグループ別に交互に電力を送れる支持をしたりする

各充電機はできるだけ要望される充電を朝までにできるようにマイコンを働かせるということになる

たとえば3000万台の充電器が全部0時から7時までに、設定されれば、電力放送によって、適当に交互に働き一定に近い電力で全国の 充電機が、その夜充電できる分だけ充電する
電力が十分ならむろん全部の充電器は要望の100%に近づく

 クーラーは太陽光発電が落ちる夜は結構止まるだろうね
これを未来の昼だけクーラーという
夜つけたいやつはバッテリを買わざるを得ない、または夜前半の高い電力を買う