昔の有名な反対派の本で読んだんだが、TMI事故後、アメリカでは
まじめにチャイナシンドロームについて実験や解析を行ったんだと。

で、結論は溶けた核燃料は確かに下に落ちていくけど、岩盤と混じり合い
濃度が希釈してゆき、結局深さ10メートルくらいで止まるんだそうだ。

ま、実規模で検証したわけじゃないから実際はどうなるか分からんけど。