>>120
>人体への影響そのものを調べたいなら それに近いものを使うのは常識だろ。

低線量放射線の影響は、人体には被爆後非常に長期間後に出てくる。
その間に研究者自身も年を取るし、それじゃ莫大な費用がかかる。

人体に近いものも「大量に、短時間に、安く、速く」調査できるものはめったにない。
おまけに全くの第三者が、同じ実験を簡単に追試できるものが必要。
人間は嘘をつく生き物だからね。

だから世界中でムラサキツユクサの実験になったんだよ。

−−−−−(引用開始)−−−−−
やっぱりアメリカやヨーロッパでも実験する人が出てきまして、まずアメリカのオレゴン州
にある原発、トロージャンという原発ですが、そこで日本と同じ明確な結果が出ました。
それから、その次の年に当時の西ドイツのウンターベッセルというところでも同じ結果が得られました。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kuroha/ichikawa_report3.htm