2050年に(いやたぶん2035−2040年に)化石燃料の使用量を60-67%減らす(今より)試算をしてみよう。
1990年基準だと67%以上もへらさなければいけない、もうちょっと上だろうが、2040年で67減としてみよう

全消費エネルギーは産業用が45%、民生用と運輸が55%だという、うち運輸が25%くらいのようだ、
全エネルギーのうち17%は原子力と水力だから.減らすべきエネルギーは化石からのエネルギーで67%*83%で56から57%である


まず車を中小型を、主として電気で走るようにする、効率があがる、更に総走行距離を小さくする、
第3に長距離貨物はすべてといってくらい鉄道輸送にする(電気化ではある)これで17%減残り8%くらいにできないか.
ただし火力発電からの電気を雨の日の次にちょっとは使うから其れが3%、差し引き14%減

 運輸の次に民生用では30%のうち15−17%くらいが暖房と給湯であるようだ、これをこたつ中心と
ビルはさむいままさらにそうそうお湯を使わないとするとにするとここから8%くらい引けないか.相当寒い中をすごすことにはなる

 第三に総エネルギーのうち電力が40%あるがこのうちの火力発電の分の6割を4000億kwhを太陽光風力にする、
この分の削減量は40%*40%で全エネルギからは16%

 3部門の削減量をあわせると38%になる残り19%のうち産業等から45%のうち13−15%.
暖房給湯以外の民生用から4ー6%だろうか、これで57%になる,産業からもっとひけるかもしれないが予備

以上焦点を運輸暖房給湯に合わせてみた

 この計算どうおもうか、むろん非常に大雑把で根拠も今いちだが

 これを2035年か2040年までにして(早いほうがいい)2050年までにもうちょっと(きついよ)絞るのである