原発って構造的欠陥があるんじゃないの?9局
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無電力14001
2006/10/30(月) 13:56:14>http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/nuclear_fuel/
前スレ
>http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1119765532/l50
>http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1128176115/
>http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1143464565/
>http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1143387370/
>http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1146459153/
>http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1152639112/
>http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1156168726/
>http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1159980581/
0002名無電力14001
2006/10/30(月) 17:15:26女川原発は七日、原子力安全・保安院から品質保証体制の改善にかかわる指示文書と、
3号機の第三回定期事業者検査の定期安全管理審査で、大幅に改善すべき点がある「C」評定
を通知された。女川原発が三段階評定の中で最低の「C」評定を受けたのは初めて。
原子力安全・保安院は、配管肉厚管理の再徹底を求めている中、「新たに配管減肉が
認められたことは誠に遺憾」とした上で、3号機の定期検査で配管番号誤表示による不適切な
配管減肉管理、点検前確認の不徹底など、定期事業者検査の実施体制について相当改善すべき
点が認められたとしている。
欠陥だらけじゃねーか
糸冬 了
0003名無電力14001
2006/10/30(月) 17:19:50既存の原発の実態からしてあまりにもかけ離れている。既に90年代後半から
東電・関電などは定検短縮競争に血道をあげ、40日前後の超短縮定検を実施
していた。それによって関電は、2003年には設備利用率90%を達成した。
95年には関電の原発平均で114日間の定検期間は、2003年には42日間
へと半分以下にまで短縮された。手抜き検査等のずさんな安全管理で経済性を
最優先させた結果として、その翌年に美浜3号機事故は起こった。東電も同じ
ように利用率を向上させていったが、2002年のシュラウドひび割れ隠し等の
「東電事件」によって軒並み原発の停止に追い込まれた。2003年のBWRの
平均利用率は40%(東電だけでは20%)にまで落ち込み、2005年も
約64%にとどまっている。
原発って本当に使いものにならないのね。
0004名無電力14001
2006/10/30(月) 17:26:05http://genpatsu_shinsai.at.infoseek.co.jp/hirai/
http://www.iam-t.jp/HIRAI/
0005名無電力14001
2006/10/30(月) 17:26:13現時点では、地下深くに埋蔵・保管する方法(地層処分)などが考えられている。
特に問題となる高レベル放射性廃棄物については、ドイツでは既に地下の岩塩層や
廃鉱跡地に埋設処理することで具体的な検討を実施中である。日本では、地震や
火山噴火等に耐える強固な施設でなくてはならず、地下水にも汚染がないよう
地下300mの箇所に多重バリアを引いて処理する手法が提示されているが、場所の
選定からして大変であり、候補地の目途すら立たない状況にある。
ふろむ ウィキペディア
0006名無電力14001
2006/10/30(月) 17:29:20放射性廃棄物の問題は、扱っている対象が放射能を持つ放射性物質であるという
事実である。 放射性物質の中には、半減期が極めて長いものも存在する。
誤解されていることがあるが、半減期の2倍の時間が経過すると放射性物質が消滅
するわけではない。 たとえば半減期が約12年であるトリチウムの場合を考える。
トリチウムの量は12年後に50%、24年後に25%、36年後に12.5%、48年後に6.25%、
60年後に3.125%、72年後に1.5125%、84年後に0.75625%、という様に減っていき、
同時にトリチウムが崩壊して出来るヘリウム3が生成されていく。 トリチウムの
崩壊後に出来るヘリウム3は安定だが、これが崩壊後も放射性元素だった場合は、
当然ながら、この物質も個別の半減期で崩壊していくことになる。
したがって、半減期が長い物質や、なかなか安定元素に到達しない放射性元素の
場合、崩壊が終わって安定するまでには、人類の時間の感覚からすると永遠に
等しい時間がかかる。
現時点では、これを無害化することは不可能であり、長期間に渡り厳重な管理下に
置く必要がある。 しかし残念ながら、放射性廃棄物・原料等のずさんな管理、
不法な投棄などにより、土壌汚染や人畜への被害などの事故が既に報告されている。
ふろむ ウィキペディア
0007名無電力14001
2006/10/30(月) 17:33:25(10基中4基が停止)は、ニューヨークタイムズ、タイム、ガーデアンなど欧米の主要メディアが
大々的に報ずるなか、日本のマスメディアはまったく報ぜず、その後も日本の主要新聞の記事が皆無
(青山が確認した限り)という異常な事態が続いている。
どういうわけか、日本のマスメディア(主に新聞、テレビ)はこの種の原発事故や
核廃棄物再処理事故に係わる問題に押し黙っている。
もっぱら、これは今に始まったことではない。
筆者(青山貞一)が6回に分け詳報した英国の核廃棄物再処理工場セラフィールドで起きた大事故ですら、
ごくごく小さなベタの記事が通信社経由ででたたけだ。
膨大な量のプルトニウムが流出した大事故にもかかわらず、日本の大マスコミは一様に押し黙ったのである。
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7166.html
行政と電力会社ってマスコミに圧力をかけて、2chやネットを監視して情報操作。
ホントにこの国は民主主義?
0008名無電力14001
2006/10/30(月) 17:43:27日本の原子炉政策としてのプルサーマルは1961年の第2回原子力開発長期計画から
国の計画に掲げられてきたが、1980年代末にごく少数体の試験(沸騰水型では敦賀
1号のわずか2体で1回)を実施しただけで、これまでほとんど動きがなかった。
ところが、1997年に入って各社が急にプルサーマル計画実施の動きを始めた。
1995年の高速増殖炉もんじゅの事故が大きな決定的な理由である。プルトニウムの
使用目的がなくなり、プルトニウムを取り出す資源のはずの使用済みウラン燃料が
核のごみに過ぎなくなると、再処理工場を作られている六ケ所村や原発の地元は
使用済みウラン燃料の捨て場になる恐れを感じ、使用済みウラン燃料の受け入れや
原発内貯蔵プールの増設を拒否する。使用済み核燃料の行き場がなくなれば、
すべての原発を停止しなければならなくなる。
一方、プルトニウムは核兵器の材料である。日本は核兵器開発の疑いをかけられ
ないように、余剰のプルトニウムを持たないと国際的に約束している。英仏両国に
再処理を委託して取り出された40tものプルトニウムが使い道のないまま保管
されることになると、国際約束違反になってしまう。
こんな計画性のない方々で大丈夫??なわけねーか!!
0009火力発電派 ◆fv7aIw69ow
2006/10/30(月) 19:11:21乙でつ。
0010名無電力14001
2006/10/30(月) 19:27:46破 廉 恥 な 虚 言 の 歴 史
ここ2ヶ月でもこんなになります
さっさと皆さんにお詫びをしなさい!
(1)「C評定」とはいかなるものなのか説明せよ
(2)ICBMとH2Aの違いを説明せよ
(3)「エネルギ-保存則」という用語の正しい使い方について説明せよ
(4)量子力学と波動との関係を説明せよ
(5)消滅処理がどんなものか説明せよ
(6)どのようにして新幹線で踏切事故がおきるのか説明せよ
(7)原子力船「むつ」が廃船とされた理由を説明せよ
(8)「EUから導入された安全の考え方」とは何か説明せよ
(9)「減速材が無くなっても、原子炉が未臨界とならない」と主張するのか
その理由を説明せよ
(10)TMIの事故が制御棒が挿入されなかったことが原因であると主張する
其の根拠を説明せよ
(11)もんじゅの温度計鞘管折れによるナトリウム漏れと、熱交換器との関係を
説明しなさい(参考とするテキスト名も提示すること)
(99)原子力関係の事故がおきたと主張するTIM、JOCについて説明せよ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています