NASA・国連 の環境破壊 告発スレッド
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2007/11/19(月) 15:18:40<宇宙旅行>まだまだ庶民向けとは言い難いが…
11月19日10時8分配信 毎日新聞
特別な訓練を長期間受けた宇宙飛行士だけに開かれていた宇宙への扉。
今も狭き門だが、宇宙旅行の拡大を目指す民間の動きも米国などを中心に続いている。宇宙旅行は今、どうなっているのか。【ワシントン和田浩明】
現時点で民間企業として宇宙旅行の実績を持つのは米スペース・アドベンチャーズ社(バージニア州)。
01年に初の民間宇宙旅行者となった米国人実業家デニス・チトー氏(67)をロシアのソユーズ宇宙船で国際宇宙ステーション(ISS)に送り込んだ。
06年に初の女性宇宙旅行者になったイラン系米国人、アニューシャ・アンサリ氏(41)も同社の顧客。今年4月に5人目が飛行、来年秋には6人目が打ち上げられる予定だ。
ISSに行く費用は3000万〜4000万ドル(約33億〜44億円)と極めて高額だ。しかし、エリック・アンダーソン社長(33)は「コンピューターも携帯電話も最初は高価だったが、今は普及した」と話し、
需要拡大に伴い宇宙旅行のコストは下がる、と見る。同社は日本など、各国の旅行代理店を通じて顧客を募っている。
ロシアで開発中の宇宙往還機を使い、高度100キロでの無重量体験や、地球の眺めが楽しめる弾道飛行(約1130万円)、月周回飛行(約110億円)も計画中だ。
ただ、実現は「数年後」(アンダーソン氏)だという。
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