NASA・国連 の環境破壊 告発スレッド
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0001名無電力14001
2006/09/26(火) 13:33:23地球規模の事業でありながら、大阪の町工場での発明程度が最前線のNASA。
地球規模の視野を必要としながら、一般国家並に「何やってんのか、よく分かんない」国連。
もしかして
天文学や、地球の重力、大気圏・海底への環境汚染を最前線で行ってるのは、ヤツらか?
ヤツらも日本のカルト宗教に悩んでるのか?
それとも建設省に悩んでるのか?
石油を捨てる時期、変動が起こる。
0002名無電力14001
2006/09/26(火) 16:58:050003名無電力14001
2006/09/27(水) 01:39:23探査機の制作を承認した。メリーランド大学のMichael A'Hearn博士の主導によるこの計画は、
彗星核に弾丸を打ち込んでその一部を吹き飛ばし、彗星核の内部の化学組成を探ろうというもの。
2004年1月の打ち上げ、2005年7月にテンペル第1彗星に到着の予定。
彗星は、太陽系の原材料の残余物とされている。
しかし、長年にわたって太陽の放射にさらされてしまっているため、その表面は劣化してしまっている。
そこで、劣化した表面を吹き飛ばし、太陽系形成当時の化学組成などを保っている内部の
ようすを探ろうというのが、この計画の趣旨だ。
ひじょうに野心的な計画であり、重要な成果が期待される。
目標となる彗星は、核の直径が6キロメートルほどの、テンペル第1彗星(9P/Tempel-1)で、公転周期は約5.5年。
計画では、探査機が彗星にある程度接近した時点で質量771ポンド (約350キログラム、主に銅から成る) の
「弾丸」を探査機本体から分離、2005年7月4日に毎時22,300マイル (毎時約35,900キロメートル) の相対速度で
彗星核に突入させる。
この衝突により、直径100メートル、深さ25メートル程度の大きさのクレーターが生成されると推算されている。
探査機本体は安全な距離を保って衝突のようすを観測、衝突により吹き飛ばされた物質の化学組成や、
クレーターの大きさなどを測定する。
「弾丸」や探査機に搭載されているカメラからの映像は、地球に届き次第インターネットなどで世界に
準ライブ中継される予定。
さらに、地上望遠鏡による観測も併せて行なわれる。各種大型望遠鏡による観測はもちろん試みられるが、
衝突によって一気に彗星の明るさが増すと考えられるため、アマチュアの望遠鏡でも充分観測可能とされる。
なお、この計画は、研究者からの計画の一般公募により、低コスト・高効果の探査ミッションを実現しよう
というNASAの「ディスカバリー計画」の一環。
ディスカバリー計画には、1997年に火星に着陸した「マーズ・パスファインダー」や、2000年2月から
小惑星をはじめて周回探査し、2001年2月に初着陸にも成功した「NEAR-シューメーカー」などがある。
0004名無電力14001
2006/09/30(土) 15:36:38軍需産業も納得の計画、と。
0005名無電力14001
2006/10/03(火) 14:51:22システムの変更や、各NPOとの折衝で、民間が盛り上がった方がいい。
第一、NHK教育テレビの方が、マトモな情報をオープンに流してる。
そういう意味では、個人的に受信料の価値があるとも思うよ。
あれはネット・ライブラリになってるのかな?
0006名無電力14001
2006/10/04(水) 20:05:35世界気象機関(WMO)は3日、今年の南極上空のオゾンホールが過去最大となったと発表した。
米航空宇宙局(NASA)の観測では9月25日に、オゾンホールが過去最大となった
2000年9月を上回り、日本の面積の約80倍にあたる2950万平方キロ・メートルに達した。
欧州宇宙機関(ESA)の観測でも同じ日に、2000年とほぼ同じ2800万平方キロ・メートルとなった。
今年は成層圏の温度が低く、オゾンを破壊する物質の量が多い期間が長く続いたためとみられる。
オゾンホールは、南極の春にあたる9〜10月ごろ、日射などの影響で拡大する。
(読売新聞) - 10月4日11時51分更新
NASAって世界最先端のハズなのに、観測だけして、具体的行動をしてないのかな?
とか、疑問に思ったり。
0007名無電力14001
2006/10/05(木) 05:41:19南極の氷をニュートリノ観測に、と言ってた実験にも悪影響だろうな。
核兵器や原発が問題なんだろうにな。
宗教団体がある内は、こんな程度の問題は日常茶飯事か・・・
0008名無電力14001
2006/10/05(木) 16:31:29医療では脳波および身体波長(一種のオーラ)測定で、
医者が「異常に不健康で、他者と生活させるのに危険を感じる」場合がある。
重度の病気は、犯罪者の脳波と似通ってくるのだ。
これは「犯罪者に過失責任がない」のでなく、「患者を犯罪者並に隔離する必要がある」ことで、
より発展した「回復プログラム」を必要とする。
たとえば、アスファルト、コンクリート、プラティック・ビニールなどを同じく測定すると、
これもまた、犯罪者の脳波と近しい、またはその脳波を誘発する場合がある。
これらを測定し、人体に危険なものから順に、公共の場所から排除しなくてはならない。
人間が退化するからである。
なおまた、そういう物の使用に無神経な行動を見る、またはマンガ的に見せられると、
同じく、発病したような状態となり、反生物的・反自然的な状態が現れ易くなる。
これらに反対するのが、人道活動・環境運動というものである。
0009名無電力14001
2006/10/05(木) 16:33:45医療では脳波および身体波長(一種のオーラ)測定で、
医者が「異常に不健康で、他者と生活させるのに危険を感じる」場合がある。
重度の病気は、犯罪者の脳波と似通ってくるのだ。
これは「犯罪者に過失責任がない」のでなく、「患者を犯罪者並に隔離する必要がある」ことで、
より発展した「回復プログラム」を必要とする。
たとえば、アスファルト、コンクリート、プラティック・ビニールなどを同じく測定すると、
これもまた、犯罪者の脳波と近しい、またはその脳波を誘発する場合がある。
これらを測定し、人体に危険なものから順に、公共の場所から排除しなくてはならない。
人間が退化するからである。
なおまた、そういう物の使用に無神経な行動を見る、またはマンガ的に見せられると、
同じく、発病したような状態となり、反生物的・反自然的な状態が現れ易くなる。
これらに反対するのが、人道活動・環境運動というものである。
0010名無電力14001
2006/10/05(木) 16:36:58地形学的には、隆起部分(山のてっぺん)や水源地が、
北極・南極と関連・連動してるんだよね。
だから山をむやみに削ったりして、平地にすると、地球科学的にも悪影響。
0011名無電力14001
2006/10/07(土) 13:04:22オゾン層は手遅れかもねぇ。
ttp://www.jaxa.jp/press/2004/03/20040316_ozone_j.html
ttp://www.jaxa.jp/press/2004/03/img/20040316_ozone_pic05.gif
↑高度1万mでCO2、H2O、NOx(オゾン層を減らす対流圏オゾンのもと)
をバンバン放出する手段が多用されてるからね。
0012名無電力14001
2006/10/10(火) 12:25:38オイオイ。オゾン層破壊対策の手遅れは、地球社会の破滅だよ。
でも、NASA・国連的には、確かに手遅れなのかも知れない。
事務総長の変更も悪影響で、オリンピックのようにイロモノになってしまった。
NASA・国連の権威は、すでにほぼ消滅しているのかもな。
地球環境を保護するのは、各国のアカデミーとNPO・NGOだけなのかな。
0013名無電力14001
2006/10/10(火) 18:50:32オゾンホールが観測されたのが、今から30年ぐらい前。
でもそれ以前に、オゾンホールが無かったかどうかなんて
誰も知らないんだよ。
南極上空の大気循環は、ほかと比べて異常だからね。
0014名無電力14001
2006/10/11(水) 01:17:26>>11の件で真面目に取り組み出したのは、EUが域内の短距離航空路線に
片道1人4000円相当の懲罰課税を決定した(施行までに曲折有りそう)
ことくらい。
11のグラフの方、全くそのまま、航空排ガスに依る温暖化とオゾン層破壊
の資料にも使われているのに、宇宙航空研究開発機構的には歯切れが悪い
ところがあるね。
>>13
北大西洋の航空路線付近も薄くって、上の話から完全に人為だなと言われてる。
0015名無電力14001
2006/10/13(金) 13:58:38って事実があるだけだね。
このままいけば地球社会の破滅、と。
海洋水質の浄化が先だと思うけどな。
0016名無電力14001
2006/10/20(金) 16:17:33それなら、ユニセフ も問題アリ。
募金集めまくって、宗教団体まで取り込んじゃってフォーなのに・・・
「子供たちのため」と博愛を気取っても、地球環境(たとえばオーロラや氷河)に対して、
直接行動を取るのが異常に遅い。
それに、臓器移植や間違った医療行為には、断じて反対の宣言をすべき団体なのに中途半端。
だから、「人身売買」にかかわってるとか、黒い噂があるんだよね。
まあ、そっちは反対宣伝してたけど。
0017名無電力14001
2006/10/20(金) 20:30:29所詮、白豚共が贅沢に暮らすだけの営利団体なんですよ。
0018名無電力14001
2006/10/28(土) 03:01:55募金以外の活動内容が希薄。
募金なら、金額や使用用途をネット掲載しても良いはずだが、どうも分かりづらいし、
それ以外の活動はもっと希薄。どこで何やってるか具体的な報告が逐一あるはずなのにな。
国連系の慈善?団体には、これが多い。
「雑誌は表紙が肝心なんですよ」とでも言いたげで不満。
議員じゃあるまいし、ね。
0019名無電力14001
2006/11/02(木) 03:39:58近所のホームセンターで売ってないので。
商品カタログは見た。
コンポスト緑のバケツに入れて、腐らせるプラスティック商品。
触ったときの静電気も割と体にいいんだね。
家にあるやつ、使い切ったらどんどんこれに替えていくことにするよ。
やっぱし、使い捨て生活は止められないもんね。
値段も同じ。堅さとかも同じ。捨てるとき、ちょっと便利になる。
車も全部、腐るように造れるっていうし、「技術の日本」なんだからガンバって欲しいね。
創価学会がまた邪魔してるんだって。環境系なんでも「とりあえず」邪魔するね。
いい加減にしろよ黒組織
ホームセンターがマトモな商品を置かない理由もココか?
「偽善者がキモイ」訳だ。
でも、いい加減ウチの周りもゴミだらけ。
拾うの疲れた。
0020名無電力14001
2006/11/28(火) 17:16:14NASAはそれを使用している。
「ブラックホール」はNASAが製造してるのかもな。
0021名無電力14001
2006/12/19(火) 00:42:22兵器実験並の環境破壊・破滅がそこにある。
地上のゴミ拾いもできない、と証明された人類にとって、絶滅への最期の引き金を引くのはやはりNASAなのだろう。
「ダークマター」を破壊、「ブラックホール」を解除するなら、効果ありと認められるのか?
地球一個と引き替えになるのではないのか?
「宇宙旅行」とは、今のところ、詐欺でもある。
0022名無電力14001
2006/12/27(水) 09:04:20それで、ブラックホールを解除するって、一体何がしたいんだ?
基地害の考えることは判らん
0023Resurrection起死回生ipc727
2007/05/04(金) 01:06:26PPP府 環境税省 逆算局「38-(5)=33」年30兆×「20&21世紀」=66兆×33=0.2京円インバランス府1/2積立保険基金予算0.1京円
世界名目GDP 0.5京実質1/2↑10%500兆円税×2効果とっくにでも出来詫府⇒Wサマ−タイム/乗物扇風雨ブレーキ太陽光発電導補助力自転車ミニカー
フードマイレージ⇒アラル海復興「チ−ム6%」水源⇒巨大規模海水淡水化「チ−フ16%」エアコン⇒氷雪活用V/P「チ−マ−26%」
夏日/時⇒マイナスイオン「チ−ママ36%」眞夏日/時⇒色素増感太陽光熱「チェック46%」猛暑日/時⇒扇風道力「チップス56%」
独逸並夏休営業⇒壁面屋上「チアリ−66%」原発処理⇒同左緊急対策「チアフル76%」ケミカル⇒同左緊急警察「チャンス86%」
バイオ⇒同左緊急監察「チェンジ96%」ヒ−ト藍蘭島⇒パ−ク&ライド「チャンプ106%」入都⇒LRTランジット「チェスト116%」
円安輸出⇒防災緊急検察「チョンガ126%」円高輸入⇒環境緊急検査「チャングム136%」動物重量⇒バイオマスエナジー「チャ−ジ146%」
産廃⇒VLCN/PLIN「チャ−ト156%」排気⇒空気清浄イオリーム「チャ−タ166%」ガス⇒除加湿(滝・噴水)「チャ−ム176%」
NOX⇒黄砂漠緑化対策「チャイナ186%」騒音公害⇒防音遮音対策「チャレンジ196%」排汚水⇒灌漑運河(アラビア半島)「チェイサ−206%」
除(自動車)⇒低公害車「チェックメイト216%」支(道路)⇒地上岩盤共道溝「チップ226%」払(乗物重量)⇒DMV地下鉄道「チャンプル236%」
済(煙草)⇒皿洗機等省エネ「チャンドラ−246%」?(酒税罰金)⇒上・中・下水整備「チャックウイルソン256%」
談合搾取横領着服脱税⇒シベリア道州刑務所200萬忍「チュッパ266%」犯罪親委保険⇒独エネルギ−再生法「チャップス276%」
【緊救 優先 順位】CCC-CCC/CC
0024g
2007/05/10(木) 02:33:00http://news.ameba.jp/2007/05/4592.php
月面着陸動画
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=63058
0025名無電力14001
2007/06/22(金) 11:21:482007年12月31日が環境破壊のリミットらしいな。
これ以後、世界的に地球を建て直す意識を持たないと、たった四年で地球は終わるらしいよ。これは、科学的なデータが明らかにしている。
これは『環境破壊』『リミット』でググれば見れる。
ただ中国みたいな、汚染しまくりで環境保護の意識が希薄な国がまだまだ沢山ある以上、建て直しは難しい。
つまり、2011年で地球は壊滅が濃厚ってコト。 だから、そうさせない為にもっともっともっと大きな規模での環境管理が必要なんだ。
これは戯言でも妄想でもなく、すぐ目の前にある事実。
このレスを見たあなた。まずはあなたから変わろう。そして意識改革をしよう。
明日から、じゃなく『今』から。
0026名無電力14001
2007/06/22(金) 11:24:300027名無電力14001
2007/06/25(月) 16:20:42「火山の噴火」が鍵となる。
例えば、今、「人類が居なく」なったら地球という星はどうやって「自浄」するのか。
人類が居なくなることによって、重力変動が発生し、地球に落下する隕石が減少、都市近郊で火山が噴火。
大型の噴火が一気に大気と水を安定させる。
海底火山が海の化学物質汚染を中和する。
地磁気の安定、オゾン層の回復によって、地上の大気と生態系は、化学物質の中和・放射性岩石の降下速度を早める。
少なくとも「太陽系」の磁場相互作用に関する、統合的見地が必要であるので、
「どの火山をどの規模で噴火させるか?」人為的判断は危険を伴う。
人類の増殖が危機である、と指摘する以上、全人類の問題であるが、
中国など、都市部の超効率化・緑化。原生林への踏み入れ規制。海洋ダストの回収。
航空燃料の水素燃料化・品質向上化。航空機・船舶の金属・プラスティック製品使用禁止。
全アスファルト除去・地質安定化。創価学会など「逆立ち型」カルトの団体への拒否権一般化。
「輸血・臓器移植・骨髄バンク」の「戦争犯罪としての危険性」情報開示。
「新日鐵」「コカコーラ」などへの「企業責任の還元」正常化。
食品・農薬の「原材料表記」義務化。
といったあたりが「日本が直面する」課題である。
0028名無電力14001
2007/06/26(火) 13:32:270029名無電力14001
2007/07/19(木) 00:19:30ソース
http://www.juno.dti.ne.jp/%7Etkitaba/agrifood/agrienvi/06121301.htm
0030名無電力14001
2007/07/19(木) 00:34:12何で?(´・ω・`)
0031名無電力14001
2007/07/19(木) 01:07:140032名無電力14001
2007/07/28(土) 09:17:477月27日11時1分配信 時事通信【シリコンバレー26日時事】
米カリフォルニア州モハーベ砂漠にある空港で26日午後(日本時間27日午前)、施設の一部が爆発し、2人が死亡、4人が重傷を負った。
地元メディアによると、爆発は、宇宙旅行の実現を目指す米スケールド・コンポジッツ社が保有するロケットエンジン検査施設で起きた。
燃焼に使う亜酸化窒素が爆発した可能性があるという。
同社はモハーベ空港に本拠を置き、2004年には民間による有人宇宙飛行を史上初めて成功させた。
最近は、宇宙観光を企画する英ヴァージン・グループ向けに新宇宙船を建造中だった。
0033名無電力14001
2007/07/28(土) 09:20:117月27日10時42分配信 毎日新聞【ワシントン和田浩明】
宇宙飛行士が打ち上げ直前に大量の酒を飲み、少なくとも2回は酔って任務に支障が出る可能性がある状態で飛行していたことが、米航空宇宙局(NASA)が外部専門家に委託した調査で判明した。
米航空宇宙業界誌「エビエーション・ウィーク」(電子版)が26日報じた。
2月に女性宇宙飛行士(当時)が誘拐未遂容疑などで逮捕されたことを受け、飛行士の健康状態などに関する調査で判明した。
飲酒飛行士の氏名や打ち上げ時期、機体などは不明。医務官や同僚飛行士が、酒酔い状態がひどく「飛行の安全が脅かされかねない」と警告したが、打ち上げが強行されたと報告書は指摘。
NASAは打ち上げ12時間前からアルコール摂取を禁じているが、複数の飛行士が禁止時間帯に「大量の飲酒」をしていたことも判明したという。
一方、AP通信によると、来月7日打ち上げ予定のスペースシャトル「エンデバー」で日本も参加する国際宇宙ステーション(ISS)に運搬されるコンピューターが損壊されていたことも明らかになった。
契約業者の職員が意図的に破壊したとの疑いが出ている。
NASAによると、コンピューターはISS構造体にかかる圧力などを測定するため新規に設置するもので、NASAはステーションの運用や乗員の安全に影響はないと説明している。
最終更新:7月27日10時42分
0034名無電力14001
2007/08/05(日) 11:01:54「地球地図」プロジェクト (ちきゅうちずぷろじぇくと)
-サイエンス&テクノロジー -2007年8月5日
地理情報のデータベースを世界各国の地図作成機関と協力して整備を進める国土交通省のプロジェクト。
1992年に建設省(現・国土交通省)の提唱で始まったもので、現在、172か国・地域が参加し、2007年内の地球地図データ完成を目指している。
データは地球の全陸域を統一デジタル仕様でカバーし、「標高」「植生」「土地被ふく」「土地利用」「境界」「交通網」「水系」「人口集中地区」の8項目で構成されている。
砂漠化の進行状況を把握したり、土地利用の変化を予測したりすることによって、適切な政策立案などに生かすことが期待されている。
国土地理院は地球地図国際運営委員会の活動に大きくかかわっており、地球地図の作成では率先して技術供与等を行なっている。
0035名無電力14001
2007/09/12(水) 20:26:478月31日8時0分配信 産経新聞
来日中の曹剛川・中国国防相は30日、都内のホテルで講演し、
中国が今年1月に実施した人工衛星破壊実験について「完全に科学的、研究的な試験であり、いかなる国、第3者に向けての試験でもない」と強調。
今後は「宇宙の平和利用」に向けた条約を制定し、実験を禁止することが望ましいとの認識を示した。
曹氏はまた、「中国は宇宙の兵器化に反対だ。一番良い方法は(国際社会の)みんなが一緒に宇宙での試験を禁止する条約を作り、それに従うことだ」と述べた。
中国は日米両国によるミサイル防衛(MD)システム整備を牽制(けんせい)する意図から宇宙軍縮に積極的だ。
MDが早期警戒衛星で弾道ミサイル発射を探知し、大気圏外で迎撃する仕組みで、MDが整備されれば中国のミサイル戦略が無力化されるためだ。
急増する中国の国防費と人民解放軍の近代化について、曹氏は「台湾当局はさまざまな分裂活動で、台湾海峡の平和と安定を脅かしている。
直面する脅威に効果的に対応するため、国防の近代化建設は必要不可欠だ」と説明。増加した国防費の大部分は、軍人給与や制服の新調に充てられていると主張した。
0036名無電力14001
2007/09/12(水) 20:27:54曹氏は同日、安倍晋三首相、町村信孝外相、高村正彦防衛相と相次いで会談。
首相は中国側に「軍事分野の透明性を高めることで相互信頼関係も高まり、中国がアジアで重要な役割を果たせるようになる」と述べた。
防衛相会談では、日中両国の艦船の相互訪問の皮切りとして
(1)今年11月か12月に中国艦船の日本寄港
(2)東シナ海上での不測の事態に備え防衛当局間でホットラインを設置するため近く作業グループを発足させる
−ことで合意。両国でこうした内容を盛り込んだ共同プレス発表を公表した。
艦船の相互訪問は平成12年の日中首脳会談で合意し、14年に実現する運びだったが、同年4月の小泉純一郎前首相の靖国神社参拝を受け、中国側が中止を通告したため実現していなかった。
中国艦船の寄港を受け、海上自衛隊も来年中に中国に艦船を派遣する。
このほか、高村防衛相の早期訪中でも合意した。
日中防衛交流は、昨年11月、将軍クラスとして2年ぶりに人民解放軍の章沁生総参謀長補佐(当時)が来日。
中国国防相の来日は平成10年2月以来9年半ぶり、防衛相会談も15年9月に当時の石破茂防衛庁長官が訪中して曹氏と会談して以来4年ぶり。
曹氏は来月2日までの日本滞在中、海自横須賀基地(神奈川県)、陸自富士学校(静岡県)を視察する。
最終更新:8月31日8時0分
0037名無電力14001
2007/10/26(金) 17:43:3110月25日23時38分配信 毎日新聞【ワシントン和田浩明】
米疾病対策センター(CDC)所長が議会公聴会用に準備した草稿から、地球温暖化が公衆衛生に与える影響を詳述した部分がホワイトハウスの事前審査で大幅に削除されていたことがわかり、
野党民主党などから「科学的情報の排除は問題」との批判が出ている。
政権側は「CDCの専門領域である公衆衛生に記述を絞った」と説明している。
問題の草稿はジュリー・ガーバーディングCDC所長が23日に上院環境・公共事業委員会の公聴会での証言のために用意した。
毎日新聞が入手した草稿は12ページだが、ホワイトハウス直属の行政管理予算局の審査を経た正式版は5ページに削られていた。
削除部分は「気候変動は公衆衛生上の懸念」と題された部分など約6ページ。温暖化に伴い伝染病や水不足、大気汚染などによる健康被害が生じる可能性があるが、対策が不十分と指摘。
「CDCは気候変動は深刻な公衆衛生上の懸念と見なしている」と述べている。
ブッシュ政権に対しては、連邦機関の論文や発表文から気候変動への言及を削除したり表現を弱める事例が目立つとの内部告発も出ている。
最終更新:10月25日23時38分
0038名無電力14001
2007/10/26(金) 17:46:1010月26日3時6分配信 毎日新聞【ニューヨーク小倉孝保】
国連環境計画(UNEP)は地球環境の変化や社会状況が人類に与える影響などについて調査した報告「地球環境概況4」をまとめた。
現在の地球環境への対応は十分ではなく、「このままでは人類の生存を脅かすかもしれない」とこれまでで最大級の警告をした。25日午前(日本時間26日未明)発表する。
報告は環境の現状について言及、気候変動や水産資源の減少、動植物の絶滅危惧(きぐ)種の増加などの難問に直面しているとの認識を示し「人類の生存を脅かす」可能性を示した。
前回(02年)の「環境悪化が続けば人類への圧力になる」との表現から踏み込み、危機感をにじませた。
地球環境概況の発表は4回目。今回初めて、世界7地域すべてで気候変動が大きな影響を与えていると指摘した。
アフリカでは土壌の砂漠化が進み、1人当たりの農業生産は81年に比べ12%低下。
また、アジア太平洋地域では、自動車需要の増加により大気汚染が拡大するとともに、世界の使用済み電化製品の90%が中国やインドなどで投棄されている問題を課題に挙げた。
また、環境の悪化を示すデータも提示。地球の平均温度は1906年に比べ0.74度上昇。今世紀の間に1.8〜4度上昇するとみられる。
特に北極の気温上昇は他の地域に比べ2倍になっているという。
また、大気汚染のため毎年200万人以上が死亡していると考えられるほか、絶滅の危機にひんする動植物も増え、両生類では30%以上、哺乳(ほにゅう)類は23%、鳥類の12%が危機にあるという。
一方、将来の取り組みについて報告は「我々の将来は、現在の行動にかかっている」とし、各国政府や国際組織が個別に取り組みがちな環境対策を、総合的に働かせるためのシステム作りを急ぐことが重要だとした。
同報告は87年から継続的に環境変化を調査した国連で最も包括的な環境報告。今回、世界で約390人の専門家が参加した。 最終更新:10月26日3時7分
0039名無電力14001
2007/10/26(金) 17:47:29「プラネテス」だっけ? NHKでやってたアニメ。
「宇宙空間のデブリ回収事業」も、そろそろ本腰を迫られているな。
0040名無電力14001
2007/10/26(金) 17:49:01国連が率先して「全地球ゴミ処理対策室」を立ち上げるべきなのだが。
0041名無電力14001
2007/10/28(日) 19:05:2310月24日15時1分配信 時事通信【北京24日時事】
中国は24日午後6時5分(日本時間同7時5分)、初の月探査衛星「嫦娥(月に住む仙女)1号」を四川省の西昌衛星発射センターから打ち上げた。
嫦娥はロケットから分離、目標の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
有人宇宙船「神舟」に次ぐ宇宙開発の国家プロジェクトで、米国・ロシアに続く「宇宙大国」の地位固めを加速させる。
国威発揚を図り、発足間もない2期目の胡錦濤政権の求心力を高める狙いもある。
嫦娥1号の打ち上げは運搬ロケット「長征3号A」を使用。地球周回中の軌道修正を経て、31日に月へ向かい、11月5日に月の周回軌道に乗る予定で、同月下旬には最初の月面画像が地球に送られてくるという。
月面から高度約200キロの軌道を1年間周回する。
最終更新:10月24日20時0分
0042名無電力14001
2007/11/07(水) 20:14:2010月12日11時15分配信 ギズモード・ジャパン
衝撃の事実が今、明らかに。
カナダ宇宙局のクリス・ハドフィールド(Chris Hadfield)大佐が、宇宙の知られざるトイレ事情を生々しく証言しています。
全訳でお届けしましょう。
− トイレでは重力に頼ってるんですね、かなり。
半分出てるとこで重力がシャットダウンされたとこ想像もしてみてください(耳をポリポリ)、汚いなんてもんじゃないです。
なのでトイレではシートベルトで体をしっかりと固定します。で、液体と固体は分けて保存することにして、おしっこには管を使って空気で吸い上げるんですね。女性はカップを使って。
こうして保存タンクに送ります。
ですが、問題は体から出てくる固体の方で…これはもっと厄介です。
地上ならストンと床に落ちますが、なにしろ宇宙ではあてどなく浮いてきますからね。
ひとたび体から出たものを吸い込むほど気持ち悪いことはありません。本当に本当にSICK(気持ち悪い&病気)になってしまう。
…ここは重力ではなく風圧で吸い込むようにしています。
ちょっとスースーするんですけど、ま、とにかく体から出てくるものは残らず風で吸い込んでしまうわけです。
貯蔵タンクは宇宙の真空空間に野ざらしですね。
宇宙空間ならバクテリアも全滅ですし、臭いもしません。こうして貯めていく。
で、貯蔵タンクがいっぱいになると、今度は無人の供給用飛行船を用意して、そこに積んで大気目掛けて発射します。
なので今度夜空を横切る美しい流れ星を見たら…正体は…それかもしれません。 −
0043名無電力14001
2007/11/07(水) 20:15:55「奇跡は夢からやってくる」をテーマとする米スペースアドベンチャーズ社の宇宙観光キャンペーン「宇宙探検中国行」の記者会見が20日午前、北京で開かれた。
香港太空旅遊有限公司(太空旅遊:宇宙観光の意)の蒋方総裁(社長)は、自身こそが準軌道宇宙飛行プランに最初に申し込んだ中国人客であることを公表した。
蒋総裁の宇宙観光は、早ければ2007年第3四半期にも実現するという。
順調であれば、蒋総裁はまず米国で4日間にわたり、本格的な宇宙飛行士の訓練を一通り受ける。
その後、地表から100キロ離れた宇宙空間から地球を俯瞰することになる。費用は10万ドル余り。
スペースアドベンチャーズ社の宇宙観光プランにはこのほか、費用2千万ドルの「軌道宇宙飛行」、2008年の実現が見込まれる費用1億ドルの「月面着陸計画」があるという。(編集YS)
「人民網日本語版」 2005年10月21日
0044名無電力14001
2007/11/07(水) 20:31:54ユーロ・NASA・東洋・ベンチャー企業など、すべてに共通することだが、
ロケット本体や排気ガス・ゴミ類の「回収」を「プログラム」に入れていない「打ち上げ」は禁止することになる。
「ロケットの打ち上げ」がいちいち「核実験並」の大気汚染を引き起こし、
宇宙空間や大気圏にゴミと超有毒ガスを撒き散らすようでは、
「気が付いたら地球破滅してました・・・なんでって?・・・、儲かるし、目立つから」
てことになる。
また「実際に行われるロケット回収作業」とは別に4種類程度の「回収プログラム」の準備を義務化する必要もあるだろう。
「宇宙空間」を軍事利用し始めたら、地球の破滅も今すぐ・・・、
地球という星自体の「老化」を早めることにもなる。つまり「地球を病気にしてしまう」と。
それを防ぐ為にも、「ゴミの回収能力」程度は現実以上に「公開」できなければならない。
不潔なバケモノが権力を握るのが危険なように、高いところ・風上・上流に、ゴミを撒くのは自滅だ。
0045名無電力14001
2007/11/07(水) 20:35:442000年9月21日 Dan Brekke 2000年09月21日
ロケットについて考えるとき、たいていの人々は、シャトルや衛星を秒速7.8キロほどで地球を周回する軌道に打ち上げるといった類のものを連想する。
『チープ・アクセス・トゥ・スペース』(CATS)のロケットはちっぽけなものだ――それはちょうど、子どもたちが今でも遊んでいる米エステス・インダストリーズ社の小さな模型ロケットみたいに、せいぜい視界から消えるまで飛ぶ程度のパワーしかない。
それでは、そんなおもちゃみたいなロケットが何に役立つのだろう? 大勢の筋金入りのオタクが宇宙の夢を追い、CATSが提供する賞金を競うのを眺めて楽しむだけのことではないのか?
また、CATSはコンテストが超低コストの発射ロケットの開発に拍車をかけることを望むと言うが、実際のところ「低コスト」とは何を意味しているのだろう?
直接のターゲット市場は、通信衛星その他の高価なハードウェアを軌道に運ぶような、重量物を打ち上げる業界ではない。
むしろ、狙いは大学や企業の研究者たちに新たな手段を提供することにある。
今のところ、彼らが宇宙に手を延ばす唯一の方法は、米航空宇宙局(NASA)などが打ち上げる観測用ロケットに頼るしかない。
0046名無電力14001
2007/11/07(水) 20:36:56CATSの小型ロケットは、10?数百キログラムの衛星用機器を、5?分間の宇宙旅行に運ぶ。
たったこれだけではたいしたことないと思えるかもしれない。
だが、このような「ミニ飛行」でも、天文学者その他の研究者は、地球の大気というぼやけた窓にじゃまされずに宇宙を垣間見ることができる。
また、無重力状態を必要とする実験をしたい科学者にとっては、貴重な微重力の瞬間を提供してくれる。
NASAの観測ロケットの打ち上げには、500万ドル――各ロケットが宇宙に運ぶことができる小型機器1つにつき少なくとも20万?万ドル――もの費用がかかり、
ロケットへの搭載の順番待ちリストは3年先まで埋まっている。
CATSコンテストの参加者は、このどちらの状況も改善できると言う。
米JPエアロスペース社のジョン・マーチェル・パウエル氏は、CATSのコンテストに参加を表明し、10月7日にネバダ州のブラックロック砂漠でロケット打ち上げを予定している。
パウエル氏は、高度130キロへの打ち上げなら1回につき5万ドルで採算が取れ、NASAを利用する場合のような長い順番待ちなしで実現できると確信している。
「われわれの真の目標は、オンデマンドのサービスだ」とパウエル氏。「誰だって、すぐに飛び立てるロケットがあれば、長々待ってはいたくない」
カリフォルニア州モハーベの米インターオービタル・システムズ社のランダ・ミリロン氏は、バンデンバーグ空軍基地の240キロ西に位置する太平洋上のトロール漁船からのロケット打ち上げで賞を狙っている。
ミリロン氏によれば、インターオービタル社は同社の『タキオン』という観測ロケットの顧客をすでに確保しているという。
JPエアロスペース社と同様、インターオービタル社も観測ロケットは最初の一歩にすぎないと考えている。
パウエル氏の構想では、JPエアロスペース社は5年以内に軌道上に小型の衛星を打ち上げるという。
0047名無電力14001
2007/11/07(水) 20:37:47ミリロン氏によれば、インターオービタル社の目標は、人間を、まず軌道上へ、次には別の惑星へと運ぶ宇宙船の開発だという。
ミリロン氏は、同社の新型宇宙船とその後に続く軌道周回型宇宙船が、宇宙ロケット打ち上げの「現行の価格体系の底値を打ち破るだろう」と断言する。
パウエル氏やミリロン氏をはじめとする開発者たちは、非常に小さなコストしかかかっていないので、料金を下げられると確信している。
米国では従来、ロケット発射システムを作るには、軍の工事を請け負う大企業、数千人の航空宇宙職員、それに巨額の税金を必要としてきた。
『X-33』プロジェクトがいい例だろう。これはスペースシャトルの代替として想定された再利用可能なロケットの小型試作機だ。
1999年の終わりまでに、米ロッキード・マーチン社が9億ドルを注ぎ込んだこのプロジェクトは、燃料タンクに生じた問題のために頓挫している。
まるで対照的だが、パウエル氏はJPエアロスペース社が7年間の歴史の中で使った額を7万ドルと見積もる。
インターオービタル社は4年前の設立以来、有効に機能するロケットエンジンを4種類設計製作してきたが、コストは年間約3万ドルだった、とミリロン氏は語る。
カリフォルニア州ホリスターの『サブオービタル・ロケット・アマチュア・クラス』(SORAC)プロジェクトのマイク・コルバーン氏は、チームが費やしたのは、1993年以来6万ドル――半分は現金、残りの半分は物資の寄付――だったと述べた。
「われわれが500万ドルも持っていたら、まあ楽勝だろう」とパウエル氏がしみじみと言う。
「たぶん最高の機械工場と契約して、最高のロケット技術者を採用するだろう。けれどもそうなっていたら、これほどの技術革新は実現しなかっただろうね」
[日本語版:高森郁哉/小林理子]WIRED NEWS 原文(English)
0048名無電力14001
2007/11/19(月) 15:18:40<宇宙旅行>まだまだ庶民向けとは言い難いが…
11月19日10時8分配信 毎日新聞
特別な訓練を長期間受けた宇宙飛行士だけに開かれていた宇宙への扉。
今も狭き門だが、宇宙旅行の拡大を目指す民間の動きも米国などを中心に続いている。宇宙旅行は今、どうなっているのか。【ワシントン和田浩明】
現時点で民間企業として宇宙旅行の実績を持つのは米スペース・アドベンチャーズ社(バージニア州)。
01年に初の民間宇宙旅行者となった米国人実業家デニス・チトー氏(67)をロシアのソユーズ宇宙船で国際宇宙ステーション(ISS)に送り込んだ。
06年に初の女性宇宙旅行者になったイラン系米国人、アニューシャ・アンサリ氏(41)も同社の顧客。今年4月に5人目が飛行、来年秋には6人目が打ち上げられる予定だ。
ISSに行く費用は3000万〜4000万ドル(約33億〜44億円)と極めて高額だ。しかし、エリック・アンダーソン社長(33)は「コンピューターも携帯電話も最初は高価だったが、今は普及した」と話し、
需要拡大に伴い宇宙旅行のコストは下がる、と見る。同社は日本など、各国の旅行代理店を通じて顧客を募っている。
ロシアで開発中の宇宙往還機を使い、高度100キロでの無重量体験や、地球の眺めが楽しめる弾道飛行(約1130万円)、月周回飛行(約110億円)も計画中だ。
ただ、実現は「数年後」(アンダーソン氏)だという。
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