淀川の流域委員会委員では、事業者(国)が委員を直接選任するのではなく、
流域委員を選定する委員会があり、選定委員会が住民意見(アンケート等)
を参考としながら、流域委員会の委員を選出する。
国がアリバイづくりのために国民そっちのけでお猿さんみたいな委員ばかり
集める他の流域委員会とは、根本的に異なる部分。
もちろん全てがうまくいっているわけではないが。