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捕鯨なんかいらない 〜3幕〜

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0001名無電力14001NGNG
【前スレ】
捕鯨なんかいらない
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=atom&key=964245546&ls=50
捕鯨なんかいらない 〜2幕〜
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/989933440/

さぁ、熱く語りましょう
0798名無電力14001NGNG
牛肉嫌い
0799名無電力14001NGNG
>>797
アメリカ、オーストラリア以外の肉ならOK
0800捕鯨反対NGNG
>>795
ずーと東京の下町に住んでる80歳以上の人に聞いたら、
『戦前に鯨喰ったかって?鯨なんて喰ってないよ』という
答えが返ってきたんだけど、こういったことも業界プロパーの
連中によってかき消されていってしまうんだろうなあ・・・。

江戸、つまり東京は昔から鯨食文化が盛んでありました、なーんてね。

今の内に聞き取り調査でもやってくれればいいのに。
歴史家ガンバレ、いねーかそんなやつ。


0801下げのひとNGNG
>>800
ただ、原因はそういった業界プロパーな連中によるノイズなんだけども、そのあたり
を確かめたりせずに教えられたこと(「日本では以前から鯨肉を食べていた」という
情報のこと)を信じる人々が多いことも、けっこう問題だと思う。

おれの知り合いにかなり反政府傾向が強いやつがいるんだが(笑)、そいつも昔は、
捕鯨賛成派だったらしいのね。
ある日ふと考えたらしい。「なんでおれは、こと捕鯨に関しては、国が言うことを信じ
ているのだろう」と。それからいろいろ考えて否定的な方向に傾いたとのことなんだ
が、ことほどさように神話が広まっているのでありました。
おれ、この話聞いて、悪いけど大笑いしちゃったもん。そーいや共産党も捕鯨推進
側なんだよな。まあ、組合問題とかいろいろあっから、そっち方面で考えれば、共産
党的にはあたりまえの選択ではあるんだけども。
0802名無電力14001NGNG
>>800

http://www.dozeu.co.jp/ayumi/index.html
どぜう一筋二百年
「駒形どぜう」

1840年(天保11年) 二代目助七が世帯を譲り受ける。商売は衰微。
店の再建を考え、どぜうが一番小さい魚なら、 一番大きな魚も
売ってみようと思い、くじらなべ、 くじら汁を売り出す。

以来、160年間、くじらを売りつづけています。
0803名無電力14001NGNG
>>795
>年に一度縁起物でダシ程度に食う文化なら

http://www008.upp.so-net.ne.jp/edonokai/yorozu/yorozu-kujira.htm
今では珍しい鯨汁も、江戸時代には家庭でも普通に食べられていたようです。
天保年間版行と推測される『日用倹約料理仕方角力番附』というおかずの
番付では、夏の前頭十六枚目に位置付けられています(『論集 江戸の食』)。

では鯨は夏の食べ物かというとそうとも限らず、俳諧では鯨は冬の季語になって
います。特に鯨汁は、年末の煤払いに欠かせない料理でした.
0804名無電力14001NGNG
>>795
>年に一度縁起物でダシ程度に食う文化なら

http://www008.upp.so-net.ne.jp/edonokai/yorozu/yorozu-kujira.htm
 江戸味覚探訪の「駒形どぜう」の紹介の中でも書きましたが、なぜか
江戸時代にはどぜう料理屋で鯨を扱っていました。

重複になりますが、天保年間(1830〜43)から文久3年(1863)にかけて
書かれた、加藤雀庵の『さへずり草』を引用すると、

「江戸の市中泥鰌を煮売る家には、必ず鯨のはなるゝことなし。されば
鯨汁・鰌汁はあたかもむつましき妹背のごとし」といった具合です。

 『守貞謾稿』にも、「江戸ハ葺屋町川岸、堺屋某、竜閑橋……数寄屋橋御門外等、
鰌汁、鯨汁ニ名アリ。(中略)鰌汁、鯨汁トモニ一椀十六文、鰌鍋四十八文也」
と当たり前のように記されています。鯨汁は十六文だったんですね。
0805名無電力14001NGNG
【論理問題】小学生低学年向

江戸時代「土用の丑の日にウナギを食べる」風習がありました。
これからわかることを下の問いから選びなさい。

ア)日本にはウナギを食べる伝統はない!
ホ)江戸時代には「土用の丑の日」しかウナギを食べなかった!
メ)日本には当然ウナギを食べる伝統がある
0806下げのひとNGNG
>>802-805
まあ、いちおう読者向けの解説。

江戸時代には、当然のことだけど、冷蔵冷凍技術というのはなかった。よって、生物
は基本的に、捕ってすぐ食える範囲でしか流通させられなかった。
例外的に、「干物」「塩蔵」などの保存手段によって、それなりの遠隔地まで流通させ
た場合もあった。鯨類の場合は、千葉にはいまも残されているタレと呼ばれる干物の
ほか、塩蔵のものが流通していた。ただ、塩蔵ちゅうたって塩がそもそも安いもんで
はなかったわけで。
どの程度流通させることができたのか。あとは各自考えられたし。

ついでなんだが、「鯨を刺身で食う」なんてのは、当然のことのように捕鯨地でしかで
きないものだった(いまの「鯨刺し」なんてものはわりと新しい調理法だということだ)。
このあたりもまぁ、ちっと想像してみてほしいな。
現地調査にいって地元のひとに話を聞いたら目鱗だったんだが、ツチクジラなんか
はもともと加熱調理用の食材であって刺身で食うもんじゃなかったとのことである。
ツチクジラの刺身というのは決してうまいものではないんでおれは常々疑問に思っ
ていたのだが、地元のひとに「刺身なんて最近のはやりよ〜、やっぱツチクジラは
生じゃちょっと」とかあっさり断定されてしまい、眩暈がクラクラしました。
0807名無電力14001NGNG
>>802-805

沿岸捕鯨だろうが、捕鯨再開を認めるわけにはいかないよ。
捕鯨禁止こそが世界の流れ。

鯨食は野蛮な風習であって、文化とは違うからね。
0808名無電力14001NGNG
牛や豚その他の動物しこたま食ってまくって鯨食が野蛮と戯言。
0809名無電力14001NGNG
アホーBBが騙せるのは小学校低学年まで
0810名無電力14001NGNG
>>806
なにがいいたいの?
802-805ではひとことも鯨の刺身の話なんて出てないんだけど
恣意的に話題を捻じ曲げようとしてる?

そういうこと言うなら、すべての魚の刺身だって同じじゃん
港の周辺でしか食ってなかったんじゃないか?
じゃあ刺身や寿司は日本の伝統食じゃないのか、って話だろ

>>807
お前は牛の屠殺場見学してから血の滴るステーキ食ってこい

0811名無電力14001NGNG
鯨汁は鯨の皮の塩蔵品じゃなかったかな。肉じゃねーよ。
こっちでは正月には今でも売ってるし。
0812名無電力14001NGNG
物流の集積地たる江戸の食文化を、江戸当時の日本全体の食文化だと
思っちゃ大間違いだしな。。。
0813下げのひとNGNG
>>811
そうだよ。んで、そうそう大量に流通してるものではなかった、ということだけわかれ
ばOK。
ちなみに、鯨汁がわからないひとに解説しておくと、おれが食ったやつは「あぶらみ
だけを入れた豚汁」に近い食感のものでございました。
0814名無電力14001NGNG
>>813

おいおい>>803は無視か?
> 『日用倹約料理仕方角力番附』というおかずの番付では、
> 夏の前頭十六枚目に位置付けられています
だぞ。これは特別な料理ではなく、日常食べる料理を集めたものじゃないのか?

でさ、ここからわかることは、冬の煤払いの後だけではなく、夏も食ってたってこと。

鯨の皮の塩漬け食ってたってのは、保存がきかんからしかたあるまい。
京都で鯖寿司食うようなもんだ。
鯖寿司をさして「あれは鯖を食ってるとは認められない」と言ってるようなもんだ。
干物や乾物だってそう。加工されていようが、部分だろうが、食ってたことには変わりない。

少なくとも江戸に鯨を食す文化はあったし、
それに江戸で食われてなくても、鯨とってたところでは肉も余すところなく
食ってたわけだから、鯨肉を食う文化がなかったわけではない。

あと、明治以降は肉そのものも流通してたみたいだね。


ここ面白いよ
ttp://www008.upp.so-net.ne.jp/edonokai/yorozu/yorozu-kujira.htm
0815下げのひとNGNG
>>814
無視だよ。どの程度流通しておりどの程度食われていたかなんか、その資料からで
はわからないもん。
たまたま鯨に関する記載があったという程度でいちいち喜ばれても(ためいき)。

ところで、江戸で鯨が食われてたとして、その鯨はどこから来たものだと認識してい
るか?
0816名無電力14001NGNG
>>815
『日用倹約料理仕方角力番附』ってタイトルからだけでもいろいろわかると思うが。
日用っつーことは日ごろ使ってるもの、わりとありふれたもの。
倹約っつーことはそれほど高価ではない。
番付ってことは順位がついてるわけだから、
あんまり突拍子もないものは入っていない、とか。
いろいろ推理できるだろ。

少しは想像力や推理力働かせたら?
はっきりしてないからわからん、で終わるなんてつまんないやつだなぁ。

少なくともこの記述から「鯨は日常的に食べられていたであろう」ってことは言えるが、
「鯨は日常食ではなかった」という結論は導き出されないことだけは確かだね。

それとも鯨が当時非常に珍しいもので、庶民の口には入らなかったし、
鯨を食うということ自体、一般的に認められていなかった、なんて資料ある?
食べていたという推論を反証したいなら、
文句言ってるだけじゃなくて資料かなんか出してきたら?

ってーか都合の悪い者は無視、ってなんか底が知れるわ。
0817下げのひとNGNG
書名つうのは、その本の実態をあらわすものではなく、版元の願望をあらわすもの
である。たとえばいま「常識辞典」という本があったとして、それがほんとうに常識で
あるのならそんな本にはニーズがなく、出版されないのである。
おれは当該本が出ていたことをもって「鯨が常食されていた」とも「鯨は常食されて
いなかった」とも断言できないと判断する。その本の性格が「あまり知られていない
賢い料理法の紹介本」である可能性は否定できまい(つか、そういう本である可能性
の方が高いのではないか)。

おれの知る限りでは、東京に鯨汁の伝統が伝わっているかつうと、伝わっていない
ように思われる。それが「すたれた」のか「もともとたいして食われていなかった」の
かは、未調査にて断言はできない。
しかし当該本の存在をもって、「江戸時代には江戸でも鯨が常食されていた」という
結論に至るのは早計というものだ。
0818名無電力14001NGNG
一般に食べていたってのをどの程度だと想定してるのか聞きたい。
たとえば今の日本人がウナギやカニを食べる程度ならどう?
あるいは変わりものでいえば鴨や羊なら?

スキヤキは日本的な食べ物だと思うけど、
一般的日本人は年に何回くらい食べる?
スキヤキとキムチ鍋、いまだと後者の方が食われてると思うけど、
そういうのはどう?

普通に「あれば食べる」習慣があったとしても、
四六時中食ってないと日常食とは認められないのかな。
0819下げのひとNGNG
>>818
ごく時々思い出した程度に食うものを「死守」せにゃならん理由を、逆に聞きたい。

なお個人的には、祭礼食材程度であれば、めくじらを立てるほどのこっちゃないと判
断している。ただ、その程度なら現状の調査捕鯨などからの供給で十分であり(とい
うか、けっこう余ってるのよ)、あえて「捕鯨推進」を声高に叫ぶ必要があるとは考え
ていない。
0820名無電力14001NGNG
>>819
だからさー
「ごく時々思い出した程度に食うものを」
こういう根拠もないわけだろ?
鯨が特別な祭礼食だったってどっかに書いてあるのか?
「煤払いのときに食った」とあるが、夏にも食ってるぞ?

少なくとも捕鯨禁止前は、給食に出るくらい日常的、一般的に食ってたわけで。

それにマグロだって、金持ちはともかく、そんなにしょっちゅう食うもんじゃないぞ?
日常食って言うほど食わんぞ。寿司全般がそうだな。
ウナギだってカニだって鴨だって羊だってメロンだってスイカだって
年中しょっちゅう食べるものでもないぞ。
そういう全部禁止されても問題ないってわけか?

だいたい反反捕鯨は、
「獲っても問題ないのに獲らせないというのはおかしい」
という立場に立ってる。
それをどう流通し、利用、消費するかは業者や消費者の判断するところだろ。
0821名無電力14001NGNG
>>819
結果的には調査捕鯨レベルの消費になるかもしれんけど、
それが商業捕鯨に移行しない理由にはならんでしょう。
数量の如何にかかわらず、ちゃんと管理下での商業捕鯨として
やるべきなんじゃないの?
0822名無電力14001NGNG
>>820
見苦しいからもう少し論旨を整理してくれや。

>「煤払いのときに食った」とあるが、夏にも食ってるぞ?
>少なくとも捕鯨禁止前は、給食に出るくらい日常的、一般的に食ってたわけで。
0823名無電力14001NGNG
>>821
日本で、ごく少量生産の「管理下での商業」漁業が行われている
例があったら出してみ。
0824下げのひとNGNG
>>821
ん。なんで「商業捕鯨」のタイトルが必要なの?
ごめん、ちょっと意外な展開なものでめんくらってる。
0825名無電力14001NGNG
「日本の」遠洋商業捕鯨が解禁になった場合、
「日本だけ」が獲ることができると思うのは大間違いだね。
http://www.gotsu.co.jp/news52/data/akinai_suisan.html
http://www.jfta-or.jp/Ippan/minichishiki_yunyu.html
0826名無電力14001NGNG
>>824
タイトル云々じゃなくて、「正規に」ということだけど。
条約上認められているにも関わらず、いちゃもんつけてくる人は
多数いる訳で。
0827名無電力14001NGNG
>>823
そもそも、全面禁漁すら検討されるような魚種の例がないんだから、
あるわけないじゃん。
0828名無電力14001NGNG
>>823
はたはたってそうじゃないの?
0829名無電力14001NGNG
>>827
管理下における少量生産の商業漁業が行われていない理由が、
なぜ「全面禁漁…の例がない」になるのか?

多少なりとも論理的な説明を。
0830名無電力14001NGNG
>>829
捕鯨以外はそこまでする必要に迫られていない、という意味です。
0831名無電力14001NGNG
>>830
捕鯨に限っていえば、どんな必要性があるのかね?
0832名無電力14001NGNG
>>831
?管理は必要だよね?
0833名無電力14001NGNG
>>832
多少なりとも論理的な説明を。
0834名無電力14001NGNG
>>833
無管理の状態では個体数が激減することが危惧されているから管理が必要ですよね?

質問が短すぎて意図を汲めていないかもしれませんが。
もうすこし具体的な質問を。
0835名無電力14001NGNG
「管理の必要性」なんて小学生の話してるわけじゃないんだが。
823から読み直せ
0836名無電力14001NGNG
>>835
>>823の意図がそもそもようわからんのじゃ。
0837名無電力14001NGNG
「少量生産」、「管理下」とか、どう見ても「商業」とは対極のキーワードが並んでいるのだが?
0838名無電力14001NGNG
捕鯨に関しては、利潤追求をしないように利潤を追い求めましょう、ということです。
0839名無電力14001NGNG
少量でも需要があれば(高額でもいいとか)成立する可能性はあるし、
管理とか規制とかの元でも一般に商業活動は行われる訳だが。
0840名無電力14001NGNG
今年の自家用車の生産は、環境保全を考慮して全世界で2000台までとします。
さあみんなで稼ぎましょう! って?
0841名無電力14001NGNG
だからハタハタはと言っているんだが。
自主的に禁漁期間を設ける「管理」を行っているし、
ほとんど地元でしか食べられない「少量生産」だけど
商業的に成立してるじゃん。
0842名無電力14001NGNG
なんか「商業」=「大規模」と思い込んでるやつがいませんか。
0843名無電力14001NGNG
823 :名無電力14001 :04/08/20 17:45
>>821
日本で、ごく少量生産の「管理下での商業」漁業が行われている
例があったら出してみ。

827 :名無電力14001 :04/08/20 18:00
>>823
そもそも、全面禁漁すら検討されるような魚種の例がないんだから、
あるわけないじゃん。
0844827NGNG
ハタハタの例は知らんかった。
正直すまんかった。
0845名無電力14001NGNG
ハタハタの場合は地域の漁業者集団(漁協)による排他的な漁獲、流通システムがあらかじめ
完成していて、かつ乱獲による資源量減少(所得減少)を彼ら自身が経験しており、その上で
種苗放流技術が確立したために、「漁獲しながら資源をふやす」ことに目処がついた。

地域漁民の生活の必然に根ざした、大きな痛みをともなう努力の結果だよ。

0846名無電力14001NGNG
捕鯨もそういう努力をすればいいんじゃないの?
0847名無電力14001NGNG
地球規模でモノを考えられるならね
0848下げのひとNGNG
ハタハタも、うまくころがるまでたいへんだったみたいだけどねー。県境問題とかあっ
たし。でもまあ、あれは「管理漁業は可能だ」という主張についてのかなりの金字塔と
いえると思う。
もっとも、あれが成功したのはかなり特異な条件があったせいだと思う。地場密着型
漁業というか、外部からの「捕れなくなったらよそいきゃいい」型収奪的漁業産業が、
大きな力を持っていなかったとか。一発成功したからって他の分野でも成功するとは
言いにくく、どうやればあのくらいの体制を広められるのかは改めて考える必要があ
るだろう。
0849名無電力14001NGNG
【論理問題その2】小学生低学年向

江戸時代、刺身は山間部では食べることが困難でした。
そこで干物や塩漬けの保存できる状態の魚を食していました。
これからわかることを下の問いから選びなさい。

ア)日本には魚を食べる伝統はない!
ホ)いくら干物や塩漬けの魚を食べても、刺身じゃないので日本には魚を食べる伝統はない。
メ)日本には当然、魚を食べる伝統がある

0850名無電力14001NGNG
>>848

まず、そんな成功例は無いと言い張り、
成功例を出されると例外扱いで無視無視。w

いくら鯨に関する川柳があっても「伝統じゃない」。

鯨汁が16文で食された事例を出されても、結論は「伝統じゃない」

まあ、自分に都合の悪いものは全部無視で、結論は「伝統じゃない」で決定済み。

わかりやすいアホだな。w
0851名無電力14001NGNG
【論理問題その3】小学生低学年向

江戸時代、鯨は「煤払いの日」の定番料理として食されていました。
また、夏には庶民のオカズとして番付表に載るほどのものでした。
さらに、鯨料理に関する江戸川柳が多く残されています。
これらからわかることを下の問いから選びなさい。

ア)日本には鯨を食べる伝統はない!
ホ)いくら干物や塩漬けの鯨を食べても、刺身じゃないので日本には鯨を食べる伝統はない。
ヤ)日本には当然、鯨を食べる伝統がある
0852名無電力14001NGNG
以上3レスは小学校低学年向け詭弁教室でした。

いきなりレベル下げるなやアホーBB2190520*****.bbtec.net
0853名無電力14001NGNG
さて、まとめようw

1.ダムスレでいじめられたのでクジラスレに常駐する。
  ↓
2.お馬鹿な質問繰り返してバカにされる
  ↓
3.ありえない選択肢を捏造し、それよりマシだと言い訳してみる
  ↓
4.ますます頭が悪くなる
  ↓
1.に戻る

お馬鹿の見本でつなw
0854下げのひとNGNG
>>852-853
そう思ったとしても紳士的な対応をするか、無視するか、どっちかを選んで欲しい。
なにも同じ土俵に乗ることはないだろう。
0855名無電力14001NGNG
>>854
無駄だね。w
うらみ骨髄に達するという香具師だからな。(笑

反論できるほどの知性も教養もなく、カキコできるのはこの程度のレスのみ。
その事実を指摘すれば、それを恨んでまたカキコ。w
0856下げのひとNGNG
>>855
同じ土俵に降りてまで相手をしないという選択肢がありませんか?
0857名無電力14001NGNG
>>856
元本も確認せずに、想像と妄想で断定したり、
自分の都合の悪い資料は無いことにしたり、
そんなレベルに降りる気はないがね。(笑
0858名無電力14001NGNG
>>857
あなたがこの土俵に「降りて来る」ということはあり得ないと思う。
まあ、別の土俵での話だ。あなたは気にしなくていいよ。
0859名無電力14001NGNG
>>855は単なるそいつの自己紹介文だから、放っておくのがいいと思うぞ。
0860川柳NGNG

江戸川柳 無いことにして 反捕鯨

くじら汁 知らぬ存ぜぬ 伝統文化

川柳と この文字読めずに かわやなぎ
0861意訳NGNG
天保年間(1830〜43)から文久3年(1863)にかけて書かれた、
加藤雀庵の『さへずり草』には、

『江戸の市中でドジョウを煮て売る店には、必ずクジラも扱っています。
いわば、ドジョウ汁とクジラ汁は、まるでなかの良い夫婦のようなものです。
これは非常に興味ある物事の一致といえるでしょう。ドジョウという小魚は
その形がクジラににています。そこで中国ではクジラ「海鰌」、つまり
「海のドジョウ」と書くのです。』

と書かれています。
0862意訳NGNG
『守貞謾稿』にも、

『江戸は「葺屋町の川岸」「堺屋某」「竜閑橋」……「数寄屋橋の御門外」などなど
各所にクジラ汁、ドジョウ汁の有名な店がある。(中略)ドジョウ汁とクジラ汁は、
ともに一杯で十六文の値段で、ドジョウ鍋は四十八文だ。』

と当たり前のように記されています。
クジラ汁は十六文だったんですね。
0863捕鯨反対NGNG
まあ一つ確実に言えることは、江戸時代の江戸においては
一般的に肉・内臓などは喰ってなく喰ったとしても皮脂だけを喰ってたってこと。

皮脂だけ、肉なしね。
つまり江戸においては少なくても鯨肉文化なんてもんはなかった。
0864名無電力14001NGNG
>>863
だから何?





ま、まさか江戸で一般的でないから
日本の文化じゃないとか言うんじゃないよね?
0865名無電力14001NGNG
>>863
もっとも皮だって立派な鯨の一部だよね。

肉という部分に拘って、資源としての利用
という事実を隠そうとしてません?
0866名無電力14001NGNG
>>863
皮ひんむいて海に戻してるって事は無いだろ
体のどの部分使おうと死ぬのは前提だろ
どうせ死ぬんだったら利用出来るところは全て
利用した方が無駄が無いんじゃないか。
0867名無電力14001NGNG
>>863
「確実に言える」と断言する根拠を出しなさい。w

0868再掲NGNG
>>863
849 :名無電力14001 :04/08/21 00:53
【論理問題その2】小学生低学年向

江戸時代、刺身は山間部では食べることが困難でした。
そこで干物や塩漬けの保存できる状態の魚を食していました。
これからわかることを下の問いから選びなさい。

ア)日本には魚を食べる伝統はない!
ホ)いくら干物や塩漬けの魚を食べても、刺身じゃないので日本には魚を食べる伝統はない。
メ)日本には当然、魚を食べる伝統がある
0869再掲NGNG
>>863
http://www.ermjp.com/hagure/kenbunroku/004.htm

江戸時代後期に出された「鯨肉調味方」と言う料理本には、
クジラのからだを見事70にも分類し、それぞれの料理方が克明に紹介されています。
肉や皮、舌、内臓ばかりでなく、顎から歯ぐき、さらには、ペニス、睾丸、
など食の本場、中国をしのぐ徹底ぶりです。
0870名無電力14001NGNG
>>863
http://www.wanogakkou.com/hito/0110/0110_38.html
「料理物語」一六四三年刊)には、たまり醤油か味噌仕立ての鯨汁が
記されています。ごぼう、大根、野菜の茎くき、竹の子、茗荷など
季節の野菜を加え、さっとにえ湯をかけてから鯨肉を使う、とあります。
多分、肉の臭みをとるためでしょう。
0871名無電力14001NGNG
>>863
http://www.catv296.ne.jp/~whale/ziten.html

「くじらのたれ」 :
クジラノタレ 薄く切ったツチクジラの赤肉を醤油ダレをつけて
天日に干した房総名物。鯨のジャーキー。酒のつまみに評判。
0872名無電力14001NGNG
>>863
http://www008.upp.so-net.ne.jp/edonokai/mikaku/mikakukomakata.htm
●さらし鯨
雑誌(『ラパン』)に、丼めし屋時代からこの店では鯨料理を出して
いて、さらし鯨はこの店のもう1つの名物であると書かれていたので、
ずっと気になっていたのでした。

このさらし鯨というのは、鯨の尾羽(尾そのもの)を薄く切って茹でて
脂肪を抜き、冷水でさらしたもの、(略)
いずれにせよ、(江戸で鯨といえばこのさらし鯨だったようです。
0873名無電力14001NGNG
>>863
http://www.rakuten.co.jp/hakudai/566706/568387/

老舗「鯨のたれ」の製造元!
江戸時代から続く製法の硬干し「くじらのたれ」!
0874名無電力14001NGNG
ところで米海軍の強力アクティブソナーで鯨の耳をぶっ壊すのはいいんですか
0875名無電力14001NGNG
>>874
マズいと思うし、しっかりそれへの反対運動もあります。ただ、反対運動をしているひ
との中に電波系がまざっていてな、「それ計算違うだろ」みたいな話があるのが悩み
のタネ。
0876名無電力14001NGNG
>>875
>反対運動をしているひとの中に電波系がまざっていてな

これが大きいな。
例えば、緑豆には日本の弱小政党におちぶれた女党首の内縁の夫が
もぐりこんでいたりする。
0877名無電力14001NGNG
結局、緑豆の主張をなぞって投稿しているだけという話だな。w

http://www.doblog.com/weblog/myblog/6362/405680

GREENPEACEが信用できないなぁと思ったのは、この団体は昔、
クジラは日本の一部地域の文化であり日本全体の伝統文化とは
言えないといった主張をしていました。

これがいい加減きわまりない主張なのは、日本の文化を見ていけば
一目瞭然です。
0878名無電力14001NGNG
刺身を食べていないから伝統文化じゃないみたいな主張も噴飯ものだな。
普通の魚も同じことで、何度もこのスレでも指摘されているように、
「刺身を山間部で食えなかったから日本に魚を食う伝統はない」
と主張しているようなものだな。w

http://www.doblog.com/weblog/myblog/6362/405680

さすがに鯨の刺身などの食べ方は、湾岸に近い地域でしか楽しめ
ませんでしたが、この皮脂の塩漬けは保存が利いたために、江戸時代
初期から盛んに食べられているのです。薄く切ったツチクジラの赤肉を
醤油ダレをつけて天日に干した房総の「鯨のタレ」や、「さらし鯨」
「百尋」など、鯨の料理は多種多様にありますし、クジラ肉を食する
文化圏にクジラ漁と関係ない山間の地域が含まれていたりしますから、
一部地域の文化なんて日本文化を理解しない戯言です。
0879名無電力14001NGNG
>>875
>反対運動をしているひとの中に電波系がまざっていて

http://www.doblog.com/weblog/myblog/6362/405680

ちなみに理事長・海渡雄一氏は社民党党首・福島瑞穂議員の内縁の夫
です(福島氏は夫婦別姓論者ですので事実婚の形式を取られている
ようです)。なるほど、[福島瑞穂氏のダブルスタンダード]については、
このBlogでも何回か取り上げてきましたから、今さらという気もしますが、
海渡雄一氏も同じようにダブルスタンダードな方のようですね。
類は友を呼ぶ?
0880名無電力14001NGNG
http://www.doblog.com/weblog/myblog/6362/405680

反捕鯨団体の主張が、どうにもこうにも嘘くさいのは、誤った情報や
情報の一部を切り取ったりすることで、自分たちの主義主張をムリヤリ
にでも通そうとするところでしょうか。そして、
それについて反論されると、何事もなかったかのように口を拭い、
次のセンセーショナルな(自分にとってはただのエキセントリックに
しか見えませんが)反論を持ってくることですかね(なにやら、
「戦時中の日本軍の悪行を示す資料発見!」って左翼新聞の記事と
パターンが似ていますね)。
0881下げのひとNGNG
>>880
それ、捕鯨推進派の方によりあてはまるような気がするが。
0882名無電力14001NGNG
>>881
このスレを見ても、反捕鯨派は

「元本も確認せずに自分の想像で断定。指摘されても情報元を確認しないと宣言。」
「資料を山と出されても、そんなもの無視するのだと宣言して『伝統はない』に固執」
「IWCの公式HPに載っている数字もインチキ、陰謀と断定し、根拠は提出せず」
「刺身を食べていないから伝統ではない、という珍説で反論したつもり」

(>>880)のHPに載っている主張のとおりだな。w
0883名無電力14001NGNG
グリーンピースの理事長は、社民党の福島瑞穂の内縁の夫。
なんか納得できる構図だねえ。w
0884名無電力14001NGNG
北海道の祭祀の際に食されたヒグマ料理は日本の伝統文化ですか?
0885名無電力14001NGNG
>>837
少量でも商業的価値のある産物はたくさんあると思うけど

そして、どうやったら絶滅の危機を回避しつつ商業捕鯨ができるかを考えるのが
IWCの役割だったはずなんだけど
0886名無電力14001NGNG
>>880の典型が>>881
反論に何一つ根拠がない

>>884
当時北海道はまだ日本に組み込まれていなかったのでは?
どっちにしても食い方はともかく、クマを食う文化、
というのなら日本に古くからあったと言っていいと思うけど。
0887名無電力14001NGNG
川に上ったサケを干してトバにする伝統は日本の文化ですよね?
0888名無電力14001NGNG
>>887
もちろん、サケを食べるのは日本の文化ですよ。w
0889名無電力14001NGNG
>>886
35年の長きにわたって日本に組み入れられていた、朝鮮の方がつくる
キムチ料理は、日本固有の伝統的な文化ですか?
0890名無電力14001NGNG
>>889
アメリカが持ち込んだハンバーガーは少なくとも
日本の食べ物じゃないけど、30余年の内に現代日本の
食文化の一部として十分社会に溶け込んでますよね?

キムチも同様のことが言えるのではないでしょうか。
0891名無電力14001NGNG
>>888
もちろん、日本ではキムチを食べますよ。w









なんか哀れになってきた・・・。
0892下げのひとNGNG
食文化を定義しないで話をするのがあかんのだよな。
少なくとも「江戸時代からの伝統食文化」でゴリゴリ押しても話は進まないと思う。し
かし以前に「文化の腑分けをして個別に論じろ」と言ったら、なんかわけわかんない
反論をしてたやつもいたしなぁ。
やっぱ、じゅっぱからげて食文化っつってた方が無理を通しやすいんだろうな。
0893名無電力14001NGNG
>>892
いやいや、もっとあかんのは

「元本も確認せずに自分の想像で断定。指摘されても情報元を確認しないと宣言。」
「資料を山と出されても、そんなもの無視するのだと宣言して『伝統はない』に固執」
「IWCの公式HPに載っている数字もインチキ、陰謀と断定し、根拠は提出せず」
「刺身を食べていないから伝統ではない、という珍説で反論したつもり」

な反捕鯨派。
0894名無電力14001NGNG
>>892
で、あんたの言う食文化の定義って何さ。
どうせこっちで定義しても難癖つけてくるのは
わかり切ってるんだし。
0895下げのひとNGNG
>>894
さあ? おれは食文化訴求なんかしていないんで、おれが食文化を定義する義理も
ないと思うけどな。その定義は、食文化訴求をやっている側がやるべきだろう。

しかしあえて土俵に乗ってみる。

江戸時代から、というような食文化訴求をするのなら、「同時期から続いていた他の
食文化との比較」をやるべきだろう。他の食文化も等しく尊重しているのなら、鯨食
文化にこだわることにも納得がいく。
実際にはそんなことはない。蕎麦にせよ天ぷらにせよ寿司にせよ、食材もかわれば
調理法もかわり、時代によってどんどん変遷している。雑穀文化のように、過去には
主流だったものでもすたれたものは多い。食虫文化をはじめとして、忌み嫌われて
いるものだって珍しくはない。
突出して、鯨食文化だけが声高に主張されていることには釈然としないものが残る。
もし食文化をほんきで大事にしてきたのなら、こんなに享楽的な飽食状況なんかあ
るわけがない。

近々の日常的食事を食文化と呼ぶのであれば、それはそれでありだ。
まあこちらも変遷は著しいので、あえて「ある時期の食文化」を死守する必要がある
とは思わない。しかし、段階的に安楽死を狙うような穏やかな方法はあり得ると思う。
そういう意味では、調査捕鯨で取得された鯨肉すら消費しきれず安売りされているよ
うな状況は、それなりに安楽死に向かっているとも言えるわけで、「即刻全面的に捕
鯨を禁止しろ」とは主張しないおれの立場でも受け入れることは可能だ。
ただ、段階的に安楽死させる方が最終的には平和だと思うわけで、調査捕鯨名目で
の捕獲頭数の増加や、消費拡大を狙ってのキャンペーンには、強く反対する。
0896名無電力14001NGNG
>>893
いやいや、もっとあかんのは
「ダムスレで完全敗北で逃亡」
「おまけにYahooBB2190520*****.bbtec.netと繰り返しIP暴露までされる」
「そしてクジラスレに逃亡してひたすら隠匿。」
というアホーBBというべきだな。

あまりの逃亡ぶりに、なんか哀れになってきた・・・。




0897名無電力14001NGNG
>>895
まあ、何か書けば内容がどうあれ反論したつもりになるという典型だな。w
オマエが言い出した「食・文・化・の・定・義」とやらはどこへ飛んでしまったのだ?

1.>「同時期から続いていた他の食文化との比較」

是非ともやって欲しいものだな。
何故「突出して、鯨食文化だけが声高に主張されている」のか、こっちが聞きたいもんだ。w
釈然としないのは、こちらの方だな。w
反捕鯨運動とやらは、何故に突出して声高に主張されているのかな?
外国からの圧力により、その食材そのものを禁止された例は他にどんなものがあるのか
是非あげて比較して欲しい。w
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