この、「欧米では…」という情報が人口に膾炙するにあたって、
「美味しんぼ」の影響はかなりあったと思うのですが、
あれは原作者の雁屋哲が環境保護団体と個人的に接触した
経験からだったのでしょうか?
あるいは、何か元ネタがあったのでしょうか?

「役人が入れ知恵した」という可能性もなきにしもあらずですが、
知っている人は知っているように、彼はかなりの官僚&東大
&政府嫌い(自分も東大卒なのに。だからか?)。
ことこのことに関しては水産庁と歩調をあわせているのが
不思議と言えば不思議なので、きっと独自のソースがあるのだろうと
思うのですが、どなたかなにかご存知ですか。