国際捕鯨委員会(IWC)の科学委員会では、南半球のミンククジラが、1980年代に51万頭から114万頭(点推定値76万等)いたと推定している。
これは、反捕鯨者の科学者も合意した推定値である。グラフに示したように、捕鯨全体としては商業捕鯨時代の前より減っているが、ミンククジラは捕獲全面禁止以降、増えているとも言われる。

ttp://www.natureinterface.com/j/ni02/P046-048/