しかし、あの朝日でさえ、この「ダムと呼ばないでダム」の建設には
あきれ顔だな。w
http://mytown.asahi.com/nagano/news02.asp?kiji=4138

■実現性に疑問
 「県がやっているのは、治水対策ではなくて数字合わせだ」。土木委員の
清水洋氏(志昂会)が指摘するように、県が提示した流域の治水計画は、
実現性に疑問が残るものが多く含まれた。対策案の実現性に明言を避ける県幹部の姿勢が目立った。

 「住民に説明し、(治水計画の)理解を求めていくのが本当の脱ダム精神ではなかったか」。
17日の土木委員会で、退任予定の堀内成郎砂防課長が訴えたように、
県には現実性ある治水案の提示が求められている。