先般発表された「地球の平均気温の上昇」が、中国の経済の活性化時期と符合している。
「エチゼン・クラゲ」と呼ばれる巨大クラゲも、急激に上昇した
黄海への垂れ流しが原因の一つとされている。
確かに中国の人件費が安いから、人件費が大きくのしかかる製品価格が下がり、
その結果、大量の製品が生産されることで一層の環境悪化に繋がる。
このメカニズムが、中国の巨大な人口スケールの中で繰り広げられる。
一方で、中国に「自粛してくれ」とは言えないだろうし、中国も聞き入れてはくれないだろう。
世界的にも、しばらく続いた景気の低迷から、否定的意見は歓迎ムードにかき消される。
地球破壊は、一段と加速することが予想できるが、どう思う?