>>889
>「原発をつぶしてそれからどうするか」を言わない反対派が多すぎ。

原発をつぶしてと言うより、70年代前半に作られた原発は、
敦賀1号1970年3月14日 、福島第一原子力1号1971年3月26日・2号1974年7月18日、
美浜1号1970年11月28日・2号1972年7月25日、高浜1号1974年11月14日・2号1975年11月14日
島根原子力1号1974年3月29日、玄海原子力1号1975年10月15日 (日付は営業運転開始)

30年以上の原発が2005年までに9基、2010年だと11基。
建設中が東通原子力1号2005年7月予定、浜岡原子力2005年1月予定、志賀原子力2号2006年3月予定、計3基。
建設準備中が泊3号2008年12月予定、巻原子力1号2012年度予定、島根原子力3号2010年3月予定、
上関原子力1号2012年度予定・2号2015年度予定、大間原子力2008年7月予定、計6基。

敦賀原発1号機は2010年度中に運転を停止を決めている。
通常言われていた炉寿命40年での廃炉になるわけで。

廃炉の時代が来るわけだが、この事に付いて原発擁護(必要)している人は、
どの様に考えているのか?
「廃炉以上に建設しろ」とでも言うのかな?