環境問題に関わる書籍は数多く上梓されていますが、玉石混淆で
どれから読めばいいか分かりにくいのが現状です。

殊に博学である事を要求される環境問題、しかし専門書は高くて
特に学生にはなかなか沢山は買いにくいものがあります。そこで、
今まで読んだ本で今の自分の意見を形成する核となったような
良書をまとめておくのは意義のある事だと、かように考えるわけです。
無精せずに乱読せよという意見ももっともですけどね。
あ、反面教師としての推薦もありなのではないでしょうか(笑)