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環境問題、これだけは読んでおけ!

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0001名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
環境問題に関わる書籍は数多く上梓されていますが、玉石混淆で
どれから読めばいいか分かりにくいのが現状です。

殊に博学である事を要求される環境問題、しかし専門書は高くて
特に学生にはなかなか沢山は買いにくいものがあります。そこで、
今まで読んだ本で今の自分の意見を形成する核となったような
良書をまとめておくのは意義のある事だと、かように考えるわけです。
無精せずに乱読せよという意見ももっともですけどね。
あ、反面教師としての推薦もありなのではないでしょうか(笑)
0002名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
2 ゲットぉーーー!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚∀゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
0003無しさん@お腹いっぱい。NGNG
というわけでまずは自分から。

二酸化炭素問題 ウソとホント:小島紀徳:アグネ承風社:1994
少なくとも、図が豊富で温暖化問題の資料集として秀逸。ちょっと古いのが
難点ですが、いわゆる「大気の窓」に関する話以外の、およそ温暖化に
関する(トンデモ系対策まで含めて)話題を網羅していると思います。

地球環境政策:E・U・ワイツゼッカー:有斐閣:1994
環境問題を、経済を中心として俯瞰した本。しかし内容は総論なので
経済学の本と期待して読むよりも、入門後の次のステップぐらいに
読むものかと(文系の人には入門レベルかな?)
0004糞レスNGNG
森の生活/ヘンリー・デイビット・ソロー
沈黙の春/レイチェル・カーソン
成長の限界/デニス・メドウズ
0005名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
有斐閣は環境系強いよな
00064NGNG
なんだか、漏れがスレ潰したみたいでヤな感じだ。
環境板と電力板は分けて欲しいマァ

環境リスク論/中西
値段相応の価値しか無いけど。
沈黙の川
放題はイタイけど、ダムフェチなら。
砂漠のキャデラック
値段程の価値は無いけど、ダムフェチなら必読。
0007名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>6
ダムたんハァハァ(; ´Д`)
0008名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
こ こ は 電 力 & 電 波 団 体 板
0009名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
age
0010名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>6

「環境」独立なんて、自称環境専門家の電波が増幅しあって
公共の福祉に反するw
0011まじめな学生NGNG
有斐閣の

『講座環境社会学@〜D』

第一巻「環境社会学の視点」
第二巻「加害・被害と解決過程」
第三巻「自然環境と環境文化」
第四巻「環境運動と政策のダイナミズム」
第五巻「アジアと世界−地域社会からの視点」

これで結構散財しちゃいました。
0012不真面目なドクターNGNG
B.Bolin & R.B.Cook (eds.) The major biogeochemical cycles and their interactions, John Wiley & Sons, 1983

半谷高久・安倍喜也 社会地球化学 紀伊国屋書店, 1967

D.W. エーレンフェルド(小原・浦本訳) 自然保護学入門 共立出版, 1975

E.P. オダム (水野寿彦訳) 生態学 築地書館, 1968

R.H. ホイタッカー(宝月欣二訳) 生態学概説−生物群集と生態系− 培風館, 1974

沼田真 自然保護と生態学 共立出版, 1973

S.A. バーネット(伊谷純一郎ら訳) 動物とヒトの行動 みすず書房, 1971

D. モリス(渡辺政隆訳) 動物との契約−人間と自然の共存のために 平凡社, 1990

シルバータウン(河野昭一ら訳) 植物の個体群生態学 東海大学出版会, 1992

R. キャンベル(手塚泰彦/滝井進訳) 微生物生態学 培風館, 1985 

八巻敏雄・安田環・藤井義晴ら アレロパシー 学会出版センター, 1991

宮下和喜 帰化動物の生態学 講談社, 1977

黒岩澄雄 物質生産の生態学 東京大学出版会, 1990
0013名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
見田宗介『現代社会の理論』岩波新書、1996
槌田敦『資源物理学入門』NHKブックス、1982
0014山崎渉NGNG
(^^)
0015山崎渉NGNG
(^^)
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