> 6kV配電線の送電容量は一般に4,000kVA程度です。

どこの電力だか知らないが、1フィーダーあたり400Aより700Aが一般的だとおもう

通常の配電線は2000kWまでの受電が原則だ。「弾力運用」は数年内に特高に変更する
と言う誓約書を提出した上で認められる。
電鉄で始めから、2000kWを超えて受電は出来ない。まず電力は認めない。
そんな申請を電鉄はしない。

当地は、過疎地で通勤電車など無縁だから電車の電流計は見たことが無い。
たまに電車に乗ることもあるが、運転席の後ろにブラインドがあって中が見えない。
問題は400Aが流せるかだが、架線の断面積と温度上昇と電圧降下をどこまで考慮するか
であるが、普通の電線の常識であれば400Aは大きすぎと思うが、電車にはそれくらいは
必要とも思う。
同一区間に2つ以上の列車が進入したりすることもあるから、供給能力としてははもっと
もっと多いと思うが。
302は電鉄の社員かもしれないが、電鉄の電力について他人に説明するほどの
技術は無いようだ。
> ところで、302は何を反省しているんだね。