●ミサイル護衛艦の後継にイージス艦
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0001名無しさん三等兵
NGNG各護衛艦群に2隻ずつの態勢とし、ミサイルによる防空能力を向上させるのが狙い。
次期中期防衛力整備計画(次期防、2001−2005年度)の期間中に建造開始を目指す方針だ。
イージス艦は、レーダーによる目標の探知からミサイルによる迎撃準備、攻撃までを
コンピューターで自動処理する米軍の防空システム「イージスシステム」を持った護衛艦。
各護衛隊群2隻のミサイル護衛艦のうち1隻はいずれもイージス艦で、現在4隻が配備されている。
各護衛艦群のもう1隻のミサイル護衛艦のうち、「たちかぜ」型は一番艦の就役が1976年で、
「2010年までに2隻が老朽化のため退役する」(防衛庁幹部)見通し。護衛艦建造には
5年程度かかることから次期防期間中に後継艦を決める必要があり、新たにイージス艦を導入し、
各護衛隊群にイージス艦2隻ずつの態勢とする方向で検討を始めた。
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