戦争の是非は無しとして、神風特攻隊を間近に食らった米海兵隊
のインタビューで、「10人の内7人は感激の涙をもって見、あとの3人はむしろ憎しみをもって見ている」
「僕は7人のうちの1人である」と記述のある本を見た。
国のため・愛する人のために自ら死を選ぶ日本人を、むしろ尊敬の念を持っていた
アメリカ人は多かったそうである。
今の日本人はだいぶ平和ボケしてしまっていて、情けないというかなんというか・・
ところで、最近アメリカ映画もタイタニックとかアルマゲドンとか自己犠牲物が
受けているのだろうか?