専守防衛の自衛隊ですが、ひとたび交戦状態に入れば、相手が
降伏しない限り、空爆や地上部隊による敵国領土への侵攻も当
然考えられるでしょう。
で、そういった時は、やっぱり民間人も殺すのでしょうか。
法律論的には有事と言うことで許されるでしょうが、民間人を
殺すことへの覚悟のようなもの、中には生まれたときから独裁
国家の国民として生まれてきてしまった人々もいるわけで、そ
ういう人々を殺すことがありうるという覚悟みたいなものは、
自衛隊員のみなさんにはあるのでしょうか。

自国を攻めた国ならともかく、PKFなどの場合もあるわけだ
し、また、その時点で圧倒的優位で、自分の家族などが殺され
るリスクはゼロになっているとかの場合でも、やっぱり上官の
命令とあれば殺せますか。
また、軍事マニアのみなさんは殺すことを支持しますか。