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五式戦について

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0001名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
いろいろと教えてください!!
0002五式戦NGNG
僕にも名前をつけて下さい。
0003Ta152NGNG
三式戦のなれの果てです。
まあ当時では液冷はきつかったんでしょ
0004名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
五式戦一機は、四式戦三機以上の価値がある。
0005Ta152NGNG
四式戦は画期的だったでしょ。当時の日本としては・・・
あと少しプロペラ径が大きかったら700キロねらえたでショー。
0006タ号NGNG
当時の日本の限界の証明っぽい飛行機な気がします。
有り合わせで組み立ててみたら結構良かった・・・みたい
そんな単純なモンじゃ無いんだろうけどやっぱり当時の平均
から見たら2流機なのかなぁ?
もっとも稼働率とか信頼性とか考えると日本にとっては
有用で期待の飛燕改?って感じなのかな?

0007名無しさん@1周年NGNG
こちカメの30巻あたりに「五式物語」というのがあったと思います。
割とイイ話なので読んで見て下さい。
0008Ta152NGNG
確かに、稼働率からいえば五式戦や零戦は合格でしょう。
ただこのときの米国はF8Fとかの実戦配備進めてたんでしょ?
Fw-190Aも輸入したことだし、国民性からみても
コピー大好きなんだからFw-190Aのコピーで戦えば
なかなかいけたんでは・・・
まあ三式戦は急降下だけはアメリカ産に負けなかったので
川崎の面目躍如でしょう。
0009タ号NGNG
>Ta152さん
そーですよねぇ。F8Fなんて来られた日にゃイチコロって感じです
大体、ヨーロッパじゃジェット機が飛んでたんだからレベルの違い
を感じちゃいます。
0010名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
ま、エンジン良ければ全てヨシ、ってことですね
機体が適当な設計でも、エンジンさえまともにまわれば
何とか使えるモノです。
0011ベンゼン中尉NGNG
>4、大きな間違いです。五式戦は飛燕の機体に三菱のエンジンを換装した
だけのもの、偶然の産物です。
0012名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
>11 4じゃないけど
実際に、部隊の指揮官が言っています。>三倍
誰だか忘れたけど…
定格出ない、動かない「誉」積んでる疾風より、
稼働率の良い五式戦の方が遙かに役に立つ、と。
0013タ号NGNG
244戦隊長の小林少佐の手記で
キ100を以ってすれば、低空にありても絶対不敗、高位の場合には
絶対的に必勝なりって書いてるらしいっす。
要は久しぶりにまともに飛ぶ飛行機って事なのかなぁ
いずれにしてもかなり末期的ですね
0014名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG

審査部の評価で、P51相手に疾風では少し辛い、けど五式戦
なら戦えるというのを読んだ事があります。
P51相手で、五式戦ならまず落とされる事は無い
だけど落とせない、というのも読んだことあるなぁ。

ちょっと話がそれるけど。
三式戦は最初700km/h迄の速度計を装備してたけど
実戦で使ってみたらメータ振り切って壊してしまう。
で、急遽1000km/h迄の速度計に換装した、と
いうエピソードが有ります。
0015>5NGNG
よくこの件は指摘されますが、大直径のプロペラほど
「ピーキー」になると言う点は無視されていませんか?
大直径プロペラで高速を狙うと低速、特に離陸時の性能が
低下します。
日本の滑走路設営能力でそれが許されたかどうか?
0016Fw190のコピーNGNG
輸入された実機を見て、日本の技術者が呆然としたという話をご存じですか?

それだけ工作レベルに差があったものを簡単にコピーできるくらいなら負けてないですって。
0017ペンネームCNGNG
>16
それは日本の技術が劣っていたというだけではなく
(もちろんそれもある)
ドイツが異常に厳しかったと考えるべき。
ドイツでは「飛行機を作るには飛行機と同じ重さの
図面が必要」と言われており、Fw190は零戦などの
10倍の図面が用意されていた。ピストンの加工精度は
日本機の10倍。これはアメリカをも上回る。
はっきりいってやりすぎ。量産品でここまで凝ることは
ない。
0018名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
P51は当時あんまり高高度で進攻してきませんでした。
B-29の爆撃精度を上げるために低高度で進攻しなければならなかったからです。
日本の戦闘機は低高度では戦争末期の連合国の戦闘機にある程度対抗できました。
5式戦が有効だった理由として、急降下性能が優れていた事と重量低下による運動
性の向上があったからだと思います。
0019R2-D2NGNG
ありあわせで作ったということだけど
全然形式の違う液冷V型エンジンから空冷星形エンジンへの換装は難しいんじゃない?
彗星もそうだけど、不利な状況でよくやったと思う。
工作精度の問題は、日米開戦前に既に日本が戦時で原材料に良質なものを
得られなかったり、生産を上げる為に動員した工員の大幅増に伴う熟練工の割合の現象とか
辛い部分があるよね。
0020名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
当時の川崎は良くやったと思うね。
金星のライン立ち上げ
KI100のエンジン換装
KI96、KI102、KI108の開発
パルスジェット(?)の開発
誘導爆弾の試作
ほんの1年ちょっとでこれだけやってる。
大部分は発注側の不明もあり、物に成らなかった中で5式戦の成功は白眉なのでは?
スペック的に3年遅れてるのは事実だと思うが、軽量故の加速性、上昇力が充分
戦力として通用するレベルにあったというのも興味深いと思うよ。
軽戦vs重戦という視野で見たとき軽戦側が最後に放ったカウンターパンチみたいな。
0021名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
ゼロ戦の操縦性能でも、雷電の上昇力でも駄目だけど
5式戦なら戦えた。 ちょっと不思議。
0022名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
ただね、この短期間にけれだけいろいろな機種を作れば生産ラインも
混乱するでしょうね。要は機種うんぬん以前の問題で
最終的には初期は零戦でOK一式戦は不要で
末期は四式戦でOKでしょう。(稼働率の問題は有るけど・・・)
稼働率を気にするなら五式戦でもいいと思いますよ。
中島、三菱、川崎、川西といろいろあったが
協力できんもんかねー・・・
ただでさえ劣勢なのに。
0023名無しさん@そうだ選挙にいこうNGNG
43年の時点で作れたんだよね5式戦って。
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