零戦の後継機「烈風」
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0001堀越二郎
NGNG0002ドキュン@Baby
NGNG第一、もっと早く完成してれば、どうだっていうの?
早く完成してても、量産できる工業力も資材も、
飛ばすための燃料も腕のいいパイロットもほとんどいなくなってて、
あげくに地上からの誘導もできず、そもそも根本的な戦争指導が破綻してるのに、
どうにかなるわけないでしょ?
文句あるんだったら、もっと勉強してからカキコするか、わかんないなりのカキコするか、
あめぞう軍事にでもいってちょうだいな。
0003名無しさん
NGNGもっと早く完成していれば………… 2さんに文句を言われる事もなかったのに
0004名無しさん
NGNG0005名無しさん
NGNG0006名無しさん
NGNG0007名無しさん
NGNGどうだって言うんでしょう。
あのうすらでかい図体にいいとこ1500から1600馬力の、しかも
低トルクエンジン。とてもじゃないけど旋回戦をこなせるとは
思えない(あっという間に速度失う上に回復できない)し、速度
も出ない。
日本の誇る駄っ作機...がオチでは。
0008名無しさん
NGNG海軍の要求通りに作ればああなるしかなかったでしょう。
列風に限らず、軍の要求通りに作るとうまくいかない。
0009名無しさん
NGNG駄作ですな、F6F相手がせいぜいでしょう。
0010名無しさん
NGNGどんなに優れた機体を保有していても、それを動かす人間
がいなけりゃ話しにならん。
それを愚かにも「特攻」などというバカげた戦法で浪費し
ていた国には、所詮勝ち目なんてありません。古今東西、
貴重なパイロットを自殺に追いやった軍隊は、我が栄えあ
る皇軍だけでしょうね。
00117
NGNGいわゆる紫電改もエンジンがアレでは早晩ダメダメ直行便
だろうからねー。
実のところ(金星をつかった新型の計画がなかった以上)、
零戦の改良型でじり貧街道行くしかなかっただけ、という
気はするね。
零戦に金星積んだところで事実頭打ちは頭打ちだったわけ
だし。
国力の限界とはいえ烈風の計画に対し予備的な計画がなか
ったのはそもそも致命的。
海軍のくせに陸上用航空機に血道を上げて、肝心の艦上機
の開発計画に大穴(予備計画無し)じゃ、国力の限界という
より人災かね。
0012烈風よりも
NGNG末期は確実に陸軍航空の方が現実的にすすんでいた。
キ83、キ94Uは烈風を確実に上回ったと思う。
0013陸軍機派
NGNG一方疾風は平均稼働率40%以下であったとしても、3500機以上
造られ、中国大陸、フィリピン戦の一時期輝かしい戦果もあった。
捕虜になったF6Fのパイロットも疾風には一目置いていたそうだ。
戦闘機に関しては海軍の行政指導の完敗。
0014匿名希望
NGNG一票。
現実無視、カタログスペック至上主義って感じですね。(海軍)
烈風とは関係ないけど、空技廠設計・開発の機体って、マスプロダクト
製品じゃないですもんね。
まあ、「誉」も似たようなもんですけど。
0015すばる
NGNG買ったほうが良かった気がする・・・
といっても日本の技術でBMWのコピーなんて無理だけど
(現在も含めて)
0016>15
NGNG何言ってんの?
0017とにかく
NGNG”ヘルキャット”作っていた当時の日本は
総ドキュン
0018名無しさん
NGNGあはははは
ナイス返し!
0019>13、14
NGNG陸軍で誉を付けたのは疾風のみ。
海軍は銀河、彩雲、紫電、紫電改、流星・・・
天雷・烈風は遂に戦列化できなかった。
大戦末期 海軍でまともに活躍したのは誉でない天山にみ。
0020>13、14
NGNG陸軍で誉を付けたのは疾風のみ。
海軍は銀河、彩雲、紫電、紫電改、流星・・・
天雷・烈風は遂に戦列化できなかった。
大戦末期 海軍でまともに活躍したのは誉でない天山にみ。
0021>13、14
NGNG陸軍で誉を付けたのは疾風のみ。
海軍は銀河、彩雲、紫電、紫電改、流星・・・
天雷・烈風は遂に戦列化できなかった。
大戦末期 海軍でまともに活躍したのは誉でない天山のみ。
0022>13、14
NGNG陸軍で誉を付けたのは疾風のみ。
海軍は銀河、彩雲、紫電、紫電改、流星・・・
天雷・烈風は遂に戦列化できなかった。
大戦末期 海軍でまともに活躍したのは誉でない天山のみ。
0023分かりました>19@`20@`21
NGNGもうお休みになられてください。
0024名無しさん
NGNGあはははははは
はらイテー!
0025名無しさん
NGNG川西の戦闘機屋も一因かと。
002619〜22ごめんなさい
NGNGLAN不調のため4回も同じ内容が行きまして申し訳ありませんでした。
0027一応一石を
NGNG「職人疾風」と「マスプロ疾風」の2機種があったと考えたほ
うがむしろ正確かも。
先行量産型、あるいは増加試作的な意味合いの百数十機の疾風
(これらはほぼハンドメイドに近いもの)は確かに完全に整備す
れば1500から1600馬力のエンジンを搭載した世界水準機、とい
えるものでしたが、それ以降の3千余機は実のところどれだけ
完全に整備したところでカタログスペックどころか先に挙げた
先行量産型の性能にも届かない全くの別物でした。
これらの機体は整備が悪く性能を出せなかったのではなく(実
際整備も不備だったわけですが)、そもそもの作りがちがう一
ランク下の戦闘機であったというほうが正しいです。
もっともその「マスプロ疾風」にしたところで当時の国産戦闘
機のなかではかなりの高性能機だったわけですけどね。
0028匿名希望
NGNGまあ、それを言っちゃおしまいだと言う気も。
当時の日本において、マスプロ製品がほとんどないですからね。
でも、海軍機より、「マスプロ疾風」のほうがよっぽどマシだった
わけで。
どないもならん(疾風レベルの量産体制にすら持ち込めん)機体が
多く、零戦作りつづけてた海軍よりは、陸軍のほうが進んでいたと
思うんですよ。
世間一般のイメージと違って、こと航空に関しては、(特に大戦中
期以降は)陸軍のほうが「まだ」論理的と言うのか、非観念的と言
うのか、実際的だったと思います。
(まだマシ、というレベルですよ)
002927
NGNGそれは同感です。(海軍に比べて)緊縮財政で贅沢言ってられな
かったことがプラスに働いたのかな。
0030名無しさん
NGNG疾風の心臓で同じ中島製である誉エンジンに関しては、品質以外に「整備性が
悪いエンジン」として評判が悪い事は有名ですが、機体に関しては中島独自の
基準孔方式で「別の機体からとって来た部品でもピタリと合う」と47戦隊の
整備などでは評価されています(丸メカニック参照)
疾風の稼働率ですが47戦隊の例があるのですから「誉が悪い」「機体の
出来が悪い」とは言い切れない面もあると思いすが?
(ちょっと中島を弁護)
003127
NGNGええ、疾風の機体自体は「マスプロ疾風」に関しては工業製品
として考えた場合当時の日本では出色の存在です。
ただ、一般に伝説的な存在となっている「職人疾風」とは別物
の機体ですよ、と言いたかっただけです。
「マスプロ疾風」の手法でまともに動く1200から1300馬力クラ
スのエンジンを積んだ機体があればそれがベストだったんでし
ょうね。
0032Armando
NGNGガンダム疾風とジム疾風、とか言って(^^;)
0033でも
NGNG性能はどうか分かりませんが、スタイリングはレシプロ機の中では一番だと思います。
003430
NGNG>>1200から1300馬力クラス
高度6000mで・・・・なら分かりますが離昇出力だと低すぎませんか?
0035名無しさん
NGNG栄の三割排気量アップで高回転まで回し1500から1600馬力を
なんとか絞り出していたのがまともな誉でした。
まともじゃない(つまり大多数の)誉はせいぜいそんなもんで
しょう。
0036名無しさん
NGNG003730
NGNG>>烈風にはハ42が似合う。
そこが問題なのですけど・・・例え紡錘形理論を採用したとしても最初から
自社製ハ42の換装を前提にしていた様なあの大柄胴体が気に入らない
のです。
零戦であれほどに贅肉を削って発揮した高性能を何故に烈風で繰り返さな
かったのかと・・・
0038名無しさん
NGNGさすがに零戦で贅肉削りまくった設計の先のなさに懲りていた
のでは・・・。
結局発展型どころか原型すらものにできなかったわけですが、
とりあえずエンジン換装型やタービン設置型、大火力型なんか
も「構想」のみとはいえ持つことができたのは日本機には珍し
い余裕だったと思いますよ。
0039名無しさん
NGNG004030
NGNGでも戦局に間に合わなかったら「全く」意味がないのです・・・・
海軍の押しつけであったにしろ誉−>ハ42への換装で失った時間はとてつも
なく大きいですから、誉でなんとか性能を出せる機体を作って欲しかった
です。
004130
NGNG間違えました、ハ42−>ハ43です。
(ハ42(2式280hp)じゃ地上滑走機だって^^;)
ついでに烈風が間に合わなかった原因の一つに試作開始時期が遅かったとの
非難がありますが、仮にもう半年早く開発をスタートしたとしたら、尚更、
ハ43では間に合いません。
零戦の後継機として疾風と同時期にデビューさせるなら(それでも遅いけど)
「誉」しか賭けるエンジンが無かったと思います。
烈風は艦上機として使う関係上、馬力があるからと言って無闇に既存の他の
大直径エンジンは載せられませんし。
0042名無しさん
NGNGハー50(火星の22気筒版、富嶽用)
だろ?
004330
NGNGゴメン、41は統合名称じゃなくて陸軍名称のハ42の方でした^^;
しかし直径1372mmのハ104を艦上機の烈風に載せます?
(まあR-2800の5cm増しぐらいしか違わないんけど)
「栄」零戦に「金星」載せた事を思えば載らなくもないか・・・・
0044>26
NGNG0045疾風ファン
NGNGぐらい出ていたそうです。(碇氏著 決戦機疾風 光人社)
量産機は当然性能は落ち、590キロどまりという部隊もあったが大体において
610キロは確実に出ていたものが多かったそうです。(疾風 文林堂)
確かに(特に最近は航空評論家 野原氏などによって)酷評されがちな
疾風ですが、あの時期において他に変わるものはなかったでしょう。
疾風もU型として計画されたものは(誉に見切りをつけ)ハ44 2450馬力です。
直径は誉より10センチ大きいのですがそれにも適応できる設計という点で
疾風は発展性のある機体だと思います。
烈風もあのバカでかい体ですから、ハ43 2200馬力よりもハ44の方があって
いるのでは?
0046名無しさん
NGNG>(まあR-2800の5cm増しぐらいしか違わないんけど)
F-6Fの初期設計はR-2600(1397mm)ですから大丈夫でしょう。
というか、日本の設計者はこの点を気にしすぎ。液冷コンプレックス
かな。後知恵だと動く18気筒2000馬力というのがコレしかないので、
選ぶでしょうけど、実際には無理でしょうね。
0047名無しさん
NGNGック通りに出力が出るものかどうか・・・。
ま、ハ45に比べれば実際の出力との開きは幾分少なくはなる
だろうが。
0048名無しさん
NGNG気がする^^;
0049どなたかも書いていたが
NGNG世界の趨勢から5〜6年遅れていたでしょう。
0050>49
NGNG最先端の部分もあるので海軍って両極端な部分がありますね。
0051匿名希望
NGNG細かい、いわば「枝葉」の部分は確かに優れているところが
ありますよね。
でも、根本の思想的な部分が、なんか間違っていたんだと
思います。
0052外人エンジニア
NGNG芸術品にみえまーす。
壷とか、屏風画みたいででーす。
生産性悪そーでーす。
少しでも型が変わるとビス一本でも
共通化できなかったそうですねー
何故ですか
私わっかりませんー
そんなの兵器と言えますか?
0053名無しさん
NGNG言いたい事は分かりますがビス一本はいくらなんでも大袈裟です。
0054名無しさん
NGNG同感。
・・・
といいたいところだけど実際問題としてビスの標準化すら
できてなかった例もいくつもある(泣
それがすべてとは言いませんが。
0055ハァ?
NGNG飛行艇なんて他の国はまじめに作ってなかっただけ。二式大艇は
輸送機としてもハンパだし。
空戦フラップもただの応用技術(技術と呼ぶのもどうかと思うけど)
で全然世界になんて誇れん。
規格の考えは、海軍機に比べれば陸軍機の方が導入されてたね。川崎の土井さんは
この概念で機体を設計してたしな。
>ネジやボルトなどの規格統一
規格化は非常に大事、今も昔も。生産性や修理なんかの効率が桁違い
0056大渦よりの来訪者
NGNGうぞ〜ん?
亜米利加なんかは結構まじめに作ってた筈だよ?
カタリナなんか、結構活躍してるしそれなりによく出来た機体では?
0057>55
NGNG」と言った事実は?(碇氏著 紫電改)
飛行艇は英国もあったはずでは?
0058名無しさん
NGNG戦後アメリカの調査団は「ドイツからはいろいろ学ぶものがあったが、
日本からはほとんど得るものはなかった。日本機で最高点を付けられる
のは二式飛行艇だけ。」と言ったそうな。
0059飛竜好き
NGNG個人差の大きいもので価値基準は人それぞれでしょう。
(大和だってタダの無用の長物と思う人もいる。)
誉エンジンの(名称は忘れたが)均等水噴射の装置(工夫)だって
我々にはたいしたことがないかもしれないが、絶賛した米航空関係者
もいるのです。
ただ自動空戦フラップの応用を各国が引き継いでいったという点で
誇っていいのでは?
0060現役技術屋
NGNG自分の知らないものがあれば「見せろ」とは言うでしょうよ。
それと評価とは別だが。
向こうの調査屋さんのレポート見ると(割と直訳と思われるもの)
詳細まで客観的に記述してんのね。各部分の良い点、悪い点、総合。
だから、ある部分を絶賛してて、総合評価は駄目とか結構あるでしょ。
>飛行艇
B29と同じぐらい注力して飛行艇を作ったとは思えませんが。
0061匿名希望
NGNGしょう。(他に何があったかな?ショート・サンダーランドだっけ)
しかし、そこまで労力(手間暇)を掛けて開発・生産する必要があっ
たかどうかは疑問です。
アメリカは、無理矢理飛行場作ってしまって、陸上機進出させるから
不要としたんでしょう。
四発機二種類開発しなくても済みますし。
なんか力を注ぐべき方向が間違っていたとしか思えません。私には。
「急降下爆撃できる水上機(瑞雲)」なんかもそう。
スレッドの主題とずれてしまって、すみません。
006253
NGNG実は標準化だけの話しでもないんですよ。
「震電」の試作に関わった職人さんの話しなんですが「ワッシャーなんてもん
は本来は機械から流れる様に出来てこないといけない。それがJ7の時は鉄板を
丸く切り抜いて職人が手で作った」と述懐しておられました。
航空機生産に欠かせないリベットにしろ資材担当者が部品メーカーにリュック
サックを背負って弁当持参で「これだけ貰えないと帰れない」と入り口に土下座
して泊まり込んだ・・・って苦労話も聞きます。
それぐらい末期の部品不足は深刻で、ネジ・ボルトetc、本来は規格品で
ある筈の構成部品も末端では必要数を揃えるのに不良品や粗悪品や手作りな
んてものまで手を出して、現場の整備の人がずいぶんと苦労したようです。
まあ、基礎工業力に劣ると言われつつも、そこそこのマスプロ能力を持って
いて、そんなに原始的でもなかった日本の航空工業ですが、末期の混乱期に
なると確かに酷い面が多々あったようです。
0063>62
NGNG日本もドイツも同じ。
その話と規格化やマスプロ技術なんかの話とは別。
話を戻すと・・・烈風は大量生産できない代物なので
戦力にはなりません。(公差の考えないからヤスリがけで
エンジン作ってたしな)
0064名無しさん
NGNG>>公差の考えないからヤスリがけでエンジン作ってたしな。
こらこら、公差の考え方あるって。
どっからそんな電波な話し仕入れたの?
たしかに熟練者が摺り合わせとかやってるけど公差の考え自体はあります。
(なきゃ航空エンジンなんて自力で作れないって)
ただし欧米とはその桁が違っただけ。
0065名無しさん
NGNG0066>65
NGNG彼が未熟な審査員だったので、雷電が駄作機になった、というのは言い過ぎか?>視界問題
0067>65
NGNGキャリアーもあって、それを護衛するシステムもきちんとしてて
整備も万全で、補給物資も十分に補給できるシステムが整ってて
弾薬、燃料の心配が無く、レーダー、無線機などもあり、防諜体制も
万全であったら戦局逆転も不可能ではない
0068>67
NGNG0069>68
NGNG太平洋戦争の最大の敗戦原因はアメリカと戦争をした事だ
アメリカの研究員(笑)が言ってた。
はなから無理だよ。頑張った方じゃないかな。
でも、もうちょっと上手くやれたと思う。
だからこんなスレッドが出来る。
0070名無しさん
NGNGはこのエンジンで海軍の要求性能を出さないといけなかった筈です。
それが飛行試験で要求性能を大幅に下回った結果を三菱側は「誉が額面通りの
出力を発揮していないからだ」と主張して発動機換装を願い出ましたが、では
誉が仮に額面通りの出力を発揮したら烈風は海軍の要求性能をクリア出来たの
でしょうか?
もしそうなら、時間がかかる上に量産ラインすらないハ43への換装よりも既
に量産が進んでいる誉でまずは額面通りの出力を発揮させて、それで要求性能
に達するか試験すべきだと思います。
少なくとも昭和19年半ばなら誉はまだそんなに酷い状態ではありません、十分
な整備を受けられる試作機なら彩雲や流星や紫電改や疾風や銀河でもはそれ相応
の性能を出しています。
それで、もし誉が額面通りの性能を発揮して、それで要求性能に達しないのなら
それは三菱側の責任です。
(烈風の選定発動機は誉であってハ43ではないからです)
どうも烈風だけで誉が額面通りの出力を発揮しなかった事が釈然としないのです。
0071しろうとですが
NGNGあの図体に誉は(仮に規定出力が出たとしても)絶対合わないと思いますが
低翼面過重と軽量至上主義のための選択ですか?・・・
0072>59
NGNGただ水銀は錆びやすく取り扱いが面倒なため、中島の蝶形フラップの方が
実用性という点で上でしょう。それに日本軍が常にナーバスな重量面でも
マイナス??
007372
NGNG烈風はあのデカさから、空母機(一応艦上戦闘機というカテゴリーなので)
には絶対的に向かないのでは?搭載機数がグンと減りそうですが・・・
最もあの時期はもう局戦としての使い方しかなかったでしょうが・・・
0074傍観者
NGNG烈風は試作開始時点では零戦の後継機である純然たる艦上戦闘機です。
翼を折り畳みにしたのはエレベーターに載せる為ですし、計画開始が
昭和16年である事をお忘れ無く。
でかくなったのは海軍の翼面荷重指定と三菱が悪い。
0075名無しさん
NGNGまず要求性能があって載せる発動機を選定して、その後に機体全体のレイ
アウトをまとめたのですから、何もあの図体に対して不似合いな誉を海軍
が選択したのではなくて、海軍が選択した誉に対して三菱はあの不似合い
な図体を設計した訳です。
主な理由としては海軍の低翼面荷重の要求に合わせる為とされています。
0076名無しさん
NGNG海軍の要求で翼面加重を130kg/m^2に押さえたら、武装、燃料、防弾を満足させて
2000馬力エンジン搭載で31m^2の翼面積になるのは理の当然。
堀越さんは層流翼と胴翼干渉抵抗を減らすための水平内翼採用ぐらいしか
他に性能向上の策はとれなかった。
0077名無しさん
NGNGしたと言われているので、海軍の翼面過重信仰はどうも理解できない。
0078名無しさん
NGNGいますから、この点では設計の非凡さを物語っています。
それと面白いのは、翼面荷重を130か150かでもめて海軍は130で押し切った
んですが、最後の最後に出来たハ43のA7M2の翼面荷重って結局153kg/m^2
なんですよ。
だから烈風の翼面積は過大と言うより、三菱側が主張した翼面荷重150に
適切な翼面積だった事になります。
最初からエンジンをハ43にして翼面荷重の目標値を150においても、結局
はあの翼面積の翼になった訳ですね。
0079名無しさん
NGNG速やかのおこなわれたのに、烈風では誉→ハー43がどうにもならないくらい遅れた。
横空とか空技廠は何でそんなに頑迷だったんだ?
9試単戦のときみたいな、発動機ー機体のお見合いしまくりーのは難しいのか?
0080名無しさん
NGNG時期が違います、時期が!
中島の天山や深山とはエンジン換装の時期が違うし、両社では社風の違い
があって、やっつけ仕事は中島の方が得意なんですよ。
それにハ43はまだ量産入っていないエンジンだったし、首をすげ替えて
本格的にA7M2の試験をする頃にはB-29の空襲やら地震やらで機体は出来
てもエンジンが入手出来なくてそれで試験飛行が滞る有様でした。
昭和19年半ばと昭和20年過ぎでは国内の状況は激変するので、エンジンに
起因するもたつきと換装騒ぎで費やした半年の時間は結果論ですが取り返し
が付かなかったんです。
0081名無しさん
NGNG雷電を見て、それみたことか、という感じだったのでは。
78>
烈風のエンジン換装は たぶん確信犯でしょう。
元々誉で行く気なんてなかったような機体に見えて
しまいます。
0082名無しさん
NGNG疾風に辛口評論の野原氏も(他国の類似エンジンに比べ)直径で
10数センチ、重量で170kg軽いことがどれほど性能アップに貢献
したかは疑問 と書いておられる。
0083はっきりいって
NGNGやっぱり機体設計が洗練されていると思うし。
烈風ももう一回り小さければすごく洗練して見えるんだけどなぁ。
(個人的主観ですが・・・)
0084名無しさん
NGNGぼくもそう思います。
機体形状で、エンジンカウルが妙に小さくアンバランスな感じを受けます。
>82
他の互換性は無視しているくせに、こけるとリスクの大きな発動機を
一本化しようとするのは間違ってますよね。
0085しかし
NGNG大型機になればナセルやカウリングに余裕ができるから
大直径エンジンの方がいろいろ便利なのに
0086名無しさん
NGNGんだよぉ・・・・(泣)
たんに「戦争に間に合う」だけならハ43でもなんとかなるけど。
0087>
NGNG手持ちである、火星でいいじゃん。
雷電も紡錘形理論(だっけ)に騙されなかったら
もう少しまともになったのでは?
0088>86
NGNG手持ちである、火星でいいじゃん。
雷電も紡錘形理論(だっけ)に騙されなかったら
もう少しまともになったのでは?
0089かっぱ
NGNG日本もドイツも同じ。
戦争末期でもドイツは強力な工業力を誇ってました。
戦闘機や、戦車、Uボート等も末期になればなるほど
生産量がすごく増えています。降伏直後でも新型Uボート等
が百隻単位でロールアウト待ちの状態でした。
のちのアメリカの検証で、連合軍の空爆はドイツの工業生産力
を予想よりはるか下回る量しか低下させていなかったそうです。
だから、ドイツの場合は足りなかったのは、燃料ですね。
もうひとつは、タングステン。
0090名無しさん
NGNG0091名無しさん
NGNG独逸、日本を過大評価するのかね
で、必ずこのスレみたいに「ハードウェア」で
戦争語るの。馬鹿丸出し。
0092>91
NGNG決戦兵器で戦局逆転みたいな。
0093名無しさん
NGNGそんじゃ、一発、うならせる持論を聞かせてくれ。
0094TiakU
NGNG気がするんだけど…。活躍は一見華々しいけど。
0095繰り返しになるが・・・
NGNGいたと思う。雷電と同様でっかい爆撃機用のエンジンであの速度・上昇
力が出せたのだから、やっぱ誉に見られるような小直径絶対の思想は
理解できない。
0096名無しさん
NGNGはて、このスレッド読んで烈風を
過大評価する書き込みなんて有った?
0097名無しさん
NGNG>93
ごめんね、勘に障った?
>96
烈風じゃなくて、89@`90の流れを受けてってとこですね。
僕は、軍事オタじゃないけど、思うことを
語らせてもらえば、
当時の日本の指導者達って
須らく、「官僚」でしょ、平たく言えば
事務屋。
軍人も含めてね。
人事一つとっても「年功序列」で、
今日やっとコンセンサスを得てきた
能力主義指向なんて、欠片もなかった。
デシションスピードが重要視される
ダイナミックな「戦時状態」でも、
平時と同じ意思決定システムは
存続されていたし、そこに各人の「感情」も
取り込まれて、本質から離れた部分に
エネルギーを使っていた。
体面とか面子とかね
敗戦は、この辺りの不具合を何とかすべきだった
と思う訳で、僕は仮に「アメリカと同等の工業力」を
当時の日本がもっていたとしても、
同じく負けていたろうと思うよ。
ハードウェアだけじゃないよ、
アメリカがうちらに勝っていたのはね。
0098ミルク
NGNG「エンジン選定さえあやまらねければ二年は早く実用化できた」
といわれるがP-51Bもそうでは?http://union-jp.net/home/ysngmilk.html
0099匿名希望
NGNGでも、20年の6月って、載せる空母は?
笠置・生駒・阿蘇・伊吹って、20年の3月から4月に建造中止してるし。
そんな時期に艦上戦闘機作り始める(それもずば抜けて性能が良いとは
言えない)海軍って、やっぱりおかしいと思います.
0100名無しさん
NGNG無駄に行使いまくった割には中身ペラペラですよね。
この程度の内容なら誰もが百も承知ですよ。
0101名無しさん
NGNGいうても無駄やねん。ただ、こうして懸命に書きこんでいるとこみると、
あいてしてほしいんだろなあ。本当は軍事マニアに。
>まちがい
ってか?(笑)
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