進駐軍(在日米軍)の日本における米軍施設はなんと90箇所にも及ぶ
しかもこれら施設の維持費の殆どを我が国が負担しているのだ!
これは正しく、占領国が負けた国に駐留費を負担させる常套手段である。
仮に駐留を必要としても、施設の数が多すぎる。
米軍が日本に駐留するのは、日本のためでは無く米国の極東戦略によるもの
ならば逆に施設賃貸料を取っても然るべきである。
残念ながら我が国の防衛を考えた時、米国の力は不可欠ではあるが、不平等な状態はなくすべきである。