北朝鮮高速艇拉致横田めぐみさんもこれか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん
NGNG県警の相次ぐ失態が発覚した三条市の女性監禁事件で、女性が行方不明になった当時、女性の両親から参考人聴取した三条署対策本部作成の調書が消失していたことが二十一日、明らかになった。身内の警察官を聴取したメモも不明になっており、県警が隠ぺい工作を行った疑いが出てきた。警察庁は国会で、捜査の検証を約束しているが、相次ぐ捜査資料の紛失は、全容解明に支障を来しそうだ。本部長了承の虚偽会見に次ぐ調書隠滅疑惑に県警不信が増幅しそうだ。
女性の両親は、一九九〇(平成二)年十一月に女性が行方不明になった直後から、対策本部の集中的な事情聴取を受けた。被害者の肉親の事情聴取は捜査の常道とはいえ、長時間にわたって聴かれた父親は女性発見後「私だけでなく家族全員がまるで犯人扱い」と調べのやり方に不信感を語った。両親の調書は、三条署対策本部に保管された。
なぜ、両親の調書を隠滅したのか。県警関係者は「身内の警察官には甘い調べで、被害者の身内は厳しく調べ見込み違いの捜査をしていたのが発覚するのを恐れたからではないか」と初動ミス隠しの狙いを語る。
捜査線上に浮上し現職警察官を聴取した問題では、県警は二十日、否定から一転して認めた。
調書は取らなかったが、十八日には、警察庁の林則清刑事局長が国会で「(聴取の)メモ程度ならあると思う」と答弁していたが、このメモもなくなっていることが分かり、刑事局長の答弁と食い違った格好になった。
警察庁は二十日、県警に検証チームを派遣、小林幸二本部長らを事情聴取したが、調書などの紛失は事件解明に影響を与えるとみられる。
百田春夫県警刑事部長は調書類について同日、「何も対策本部に残っていなかった」と答えた。
http://www.niigata-inet.or.jp/nippo/bak/00/bak0222.html
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています