米沿岸警備隊

**名無しさん** · NG

沿岸警備隊の話があるので質問ですが
地図上では硫黄島に米沿岸警備隊の基地があるのは何故でしょう?
日本の海岸を護ってくれてるの?

IT · NG

昔、ロラン（ＧＰＳが普及する前の、洋上での位置を測定するための電波装置）の基地局が
ありました。はっきりとは覚えていませんが、昭和の時代まではコーストガードが基地局を
運用していました。理由は、基地局を建設した時、小笠原諸島は米国領だったからです。
その後、海上保安庁に移管され、現在は廃止されました。
地図上に残っているのは、地図屋さんがサボっているだけだと思います。

＞１ · NG

返還前の小笠原が「サンフランシスコ市」だった関係ではないか？

**1です** · NG

今はないのですか。
存在するとして根拠法はなんだったのかなぁと思いつつ質問しました。
どうもです>2＠｀3

しかし、サンフランシスコ市だったとは知らなかった。

**もと島民** · NG

いまでも硫黄島には　航空自衛隊と　気象庁職員　アメリカのcoast guardが
駐屯しています。
僕のいたときには　女性の大尉が隊長でした。
どうしてnavyではなくcoastかというと　それはネービーとの縄張り争いのためと思います。

沿岸警備隊も戦時下には海軍の指揮下に入り戦闘に参加するのです。

ヴェトナム戦争のときもあの河川の多い南ベトナムで河川の警備を受け持っていました。
密輸の取締りなどにはnavyよりも手馴れていると思います。

**もと島民２** · NG

とっくの前にコーストガードは撤退したよ。
気象庁職員もいないよ。
ロランのアンテナは撤去されてるよ。
気象庁職員は南鳥島でしょ？
ほんとにもと島民？

**もと島民２** · NG

というか、女性の隊長を知っているということは
結構昔の島民ですな？