はじめまして。
当方、大昔(まだ白黒だったころ)のGun誌から、ちょうど
ナガタイチローが国際出版と喧嘩別れしてライバル誌を渡り歩
きはじめ、世の中にデザートイーグルなるものが出始めたあた
りまでの拳銃小僧でありました。
残念ながら、当時の雑誌類はほとんど古本屋で処分してしまい、
現在はほとんど手元にございません。
で、先日ふと「そういえば、小口径(というか、パワーの低い)
自動拳銃はストレートブローバックで、大口径の自動拳銃がショ
ートリコイルなのは、どうしてだったっけ?」と思ったのですが、
どうしても理由を思い出すことができません。
まあ、別に知らなくても生活に困るわけでもないのですが、ご存
知の方がいらっしゃいましたら是非ご教示下さい。

それにしても、今の拳銃の世界がどうなっているのやら、全く見
当がつきません(笑)。
昔はSIGP210やらCz75やらが質感が良いとか、最近の
パイソン357は仕上げが悪くなったとか、話題になっていたの
ですが・・・。
MGCのM59(モデルガン)をアメリカ人に「軽量タイプが新
発売になった」といって渡したら、銃口を見せるまで信じ込んで
疑わなかったなんて話題もありました。