今更ながら「震電」
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0001エンテ郎
NGNGしかし終戦間際の研究開発のため、あまり詳しいことは知られてないと思う。
どんなことでも構いませんから「震電」のより詳しい情報を教えてください。
また、使える「震電」資料がありましたら、是非教えて下さい。
(以下は私の知っている情報)
名称 「震電」(J7W1)
分類 局地戦闘機
製作 九州飛行機
設計 鶴野正敬技術少佐(空技廠)
製作機数 2機
1号機 S.20.7完成(テスト結果も良好)
2号機 S.20.9完成予定だったが、終戦により未完成(発動機強化型)
全幅 11.114m
全長 9.66m
主翼面積 20.50m
自重 3465kg
最高速度 750km
実用上昇限度 12000m
上昇時間 8000m / 10'40"
航続距離 1200km
固定武装 30mm機関砲×4
その他 終戦後に米軍技術調査団により摂取。米本土で分解調査される。
とりあえずの疑問
・発動機について
・映像資料について
(工場らしき建物の前に置いてある写真しか知らないが、他に飛行テスト中の写真などもあるのか?)
・確かアメリカの博物館で展示されてたと思うが・・(ちょっと記憶が不確か)
・設計者鶴野正敬技術少佐とは?(この人の独創性は凄いと思う)
など
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