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F-22 納入無期延期

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0001名無しさんNGNG
アメリカ空軍の主力戦闘機F−15の後継機として決定していた
次期主力戦闘機F-22(通称:Raptor)だが、
7月に開かれたアメリカ議会はF-22の納入の無期延期を決定した。

F-22の納入延期の理由だが、
アメリカ3軍(空軍・海軍・海兵隊)とイギリス海軍が推し進めている
JSF(統合攻撃戦闘機)計画を見守り、
場合によってはF-22の導入をキャンセルするとの事である。

ノースロップ社のYF-23との競争に打ち勝ち、次期主翼戦闘機の座を
勝ち取ったF-22であるが、JSF計画の浮上で大量生産される見通しはなくなった。
JSFはアメリカ3軍とイギリス海軍が共同で使用する戦闘機を開発する計画で、
これが実現すればアメリカ3軍とイギリス海軍は同一の機体を採用する事になる。
0002あららNGNG
シーウルフとおんなじようになっちゃいましたね...
0003K-21NGNG
ちうことは、アメリカがこのままラプターを
キャンセルしてしまうと、
空自の次期主力戦闘機はJSFに決っ定〜〜
ってことになるのでしょうか。
0004>1NGNG
これって何に載ってたのでしょう?事実だとしても共和党主導議会の民主党政権に対するブラフでは?
私は200機追加か?っていう記事と(これも政治の臭いがぷんぷんしますが)、2005年配備開始という記事しか読んだ事ない。
それにJSFってまだ概念実証機を製作中でメーカー選定さえ先の話しだというのに。
もし事実なら2010年頃までアメリカは戦闘機の更新はなしということになってしまいます。
0005>1NGNG
JSFって途中で立ち消えそうじゃない?
0006>5NGNG
それはないでしょう。
F−16・FA−18(スーパーホーネットでなく)もガタが来る頃だろうし。

0007>4NGNG
モトネタは 7月の中頃の読売新聞の国際欄です。
0008KfirNGNG
JSFが成功すればアメリカとイギリスの配備数だけでも3000機以上。
輸出に成功すればもっと生産されるということで、
航空産業にとってもJSFは成功させなければならないでしょうね。
なにせ冷戦終結後、どんどん縮小されていく軍事費のあおりを食って
軍事に関わっている航空産業は生き残りで精一杯。
JSFを成功させればシェアを独占できるのだから必死こいてがんばるでしょう
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