民主党ですが明後日は・・・
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0503名無し三等兵
2013/04/27(土) 19:35:13.51ID:???ハラグチェFacebook
https://www.facebook.com/kharagucih/posts/599229023428906
(SNS時代における論戦 ともに自制的な姿勢を)
7割を超える支持率。SNSなどを駆使した世論への訴え。アベノミクスの順風満帆。
しかし、その一方で国会を覆いつつある「国民からは見えにくいもの、偏狭で暴力的な姿勢」についてとても危機感を抱いている。
言論を力で抑えてやろうとする息苦しさ。幼児性の発露とも思えるような偏狭さ。失われた自制心。稚拙でかつ執拗な攻撃性。
ここ数年、閣僚席からあからさまな野次をするという場面を目にするようになった。(民主党政権でも残念ながらあった。)
首相自らが批判に謙虚に耳を傾ける姿勢は、かつては、どの首相にも見られた態度だった。
しかし、近年は攻撃こそ最大の防御と言わんばかりに、逆質問を委員にしている。第一次安倍政権では、そこまでではなかった思うが、
第二次政権で、時には特定の委員に「攻撃」を仕むけるように首相自らが促し、時には煽っているようにさえ見える。
政府だけではない質問者の側にも同様のことが言える場面がある。識者や国民からも懸念の声が上がってきている。
「ネット世論におけるネガティブキャンペーンの原初的構造がそのまま国会論戦の政府側の姿勢に持ち込まれたように感じる。
とても危険な兆候ではないか。」という声も。
そもそもネットを現実社会と分離してだけ考える時代は終わったと言ってもいいかもしれない。これほど急速に発展しているSNS。
ネット上の世論とオフラインでの世論は密接に関連しあっているし、影響し合っている。
瞬時に無限大と言っていいほどの膨大な情報が流れるネットだからこそ、政治家には特段の自制と冷静さが求められる。
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