近世総合=火縄銃,戦列歩兵,ナポレオン=江戸・大航海時代5
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0001名無し三等兵
2012/07/19(木) 15:19:42.93ID:???概ね、戦場での主役が弓から銃・火砲に変化したあたりの時代での軍事全般を考察するスレです。
国ごとで、中世と近世の区分けの解釈が違ってきますが、
だいたい西暦1400年〜1850年ぐらいまで、東洋・西洋・日本国内を問わず、
陸戦、海戦、戦術、組織・動員編成、補給・兵站、諜報、外交、経済、
築城・縄張・要塞・土木技術、火薬、火砲製造技術・船舶・食料・農業や人口など、
軍事や戦争に僅かでも関係することなら何でもOKの軍事考察スレとします。
中世以前の話題については、古代・中世総合スレへ。
1850年以降の話題は19世紀後半軍事考察スレへ。
このスレでのお約束
上記すべての分野を東洋・西洋も時代の区分けも関係なく全部精通している人なんていません。
特定分野に詳しい神が降臨したら歓迎しましょう。
その人が何か別の分野で間違っていても、叩きすぎないようにしましょう。
このスレは、初心者には優しく、敷居は低く、荒らしはスルーしながら、過疎落ちしない程度にマータリ進行です。
2ch外のURLを貼るときは先頭hを外して直リンを避けること。
900踏んだ人は1000までに次スレを立てて、次スレへ誘導すること。
関連スレなどは>>2以降参照
前スレ
[近世総合]大坂の陣、火縄銃、戦国・江戸・大航海時代4
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1339290320/
参考資料:軍事年表(軍事百科事典より)
ttp://www003.upp.so-net.ne.jp/Zbv/sub04.htm
0208名無し三等兵
2012/08/27(月) 18:36:35.97ID:???>>207
有難うごさいます。
概ね南北戦争から普仏戦争辺りの様ですね。
未だ騎兵の抜刀襲撃の余地が有りそうな時代で安心しましたw
それにしても「皇国の守護者」を再開して欲しい。
無理か・・・
0209名無し三等兵
2012/08/27(月) 19:53:09.17ID:???デモ鎮圧の回の話だったけど、
抜刀突撃の話もあったな。
>皇国の守護者
というか佐藤御大の作品で完結しているものが・・・・。我々はいつまで待っていればいいのだろうか。
0210名無し三等兵
2012/08/28(火) 11:10:15.39ID:???反省はしていない
0211名無し三等兵
2012/08/29(水) 19:21:14.31ID:DDnZS6ni重症なら止めでしょうけど、骨折とか片腕切断の場合では、後送とかしてもらえたんでしょうか?まさか部隊のみんなと一緒に進撃続行?
学研の歴史群像で以前特集が有りましたが、実際はそんな恵まれたもんじゃないだろうし…
0212名無し三等兵
2012/08/31(金) 19:47:33.94ID:???行進できるなら駐屯地点で後送を待ったりできる可能性もあり
ロシアやエジプト・スペインなら行進できなくなったら現地民になぶり殺し
0213名無し三等兵
2012/08/31(金) 20:14:51.58ID:???それ以前の近世の戦いでは負傷兵の扱いはもっと酷かっただろうね
0214名無し三等兵
2012/08/31(金) 20:27:56.09ID:???0215名無し三等兵
2012/08/31(金) 20:59:50.18ID:???0216名無し三等兵
2012/08/31(金) 21:44:12.23ID:???ttp://ja.wikipedia.org/wiki/オテル・デ・ザンヴァリッド
0217名無し三等兵
2012/08/31(金) 23:44:38.55ID:???19世紀後半スレが新スレに移行しました
[19世紀後半(幕末)総合]南北・普仏・西南・日清戦争 05
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1346186862/
0218名無し三等兵
2012/09/01(土) 00:03:49.38ID:???ウィスキー、ブランデー、ラム等を大量に飲ませて猿轡し押さえつけて切断。
インカはコカ、日本は華岡青舟が作った危険な麻酔薬。日本の江戸中期以前はわからん。
0219名無し三等兵
2012/09/01(土) 00:06:49.51ID:qODzP8W5気が利く人なら方位磁石をポケットに入れるだろうが、ベドウィンに追われて身ぐるみ剥がされ全裸endて…泣ける
0220名無し三等兵
2012/09/01(土) 08:49:19.84ID:???呼ぶセリフがある。
0221名無し三等兵
2012/09/01(土) 09:25:10.49ID:???0222名無し三等兵
2012/09/01(土) 09:44:05.47ID:???プロレスの影響か。
0223名無し三等兵
2012/09/01(土) 14:39:22.13ID:???床の血の滑り止め用の砂とか
0224名無し三等兵
2012/09/01(土) 14:57:03.19ID:???赤色に塗装してある。
この頃の砲弾は、炸裂弾ではなく鉄球なので
地上戦での砲兵は、鉄球をバウンドさせて歩兵を
なぎ倒した。
0225名無し三等兵
2012/09/01(土) 18:29:11.18ID:???ロシア版の映画戦争と平和見てみたら普通のカノン砲で榴弾撃ってたみたいだけど実際はどうだったの?
0226名無し三等兵
2012/09/01(土) 22:31:29.59ID:???小さい砲弾を束ねて撃ち出す事で散弾効果が得られた、砲兵陣地に騎兵がきたときなど、本当のピンチに使う、射程は短い
海戦では帆を狙って速力を落としたり、甲板を薙ぎ払う、マストを倒すなどの効果を狙って打ち出した。
同じ用途にはほかにも砲弾を紐で繋いだものも使われた、紐付きの方は索具に絡みつく。
当時も医師は高給とりだから人員確保は難しくて、どうしても無理なら歯医者でも乗せて出港したらしい、ただ、船員は飲んだくれが多いし歯も磨かないから歯医者の方がいいかもしれん
0227名無し三等兵
2012/09/01(土) 22:42:36.04ID:???カノン砲で使用するのは、球弾、散弾。
榴弾砲で使用するのは、榴弾、散弾。
イギリスのみ更に両方の砲で、榴散弾を使用。
ほとんどの国の散弾には重軽(大小)の二種類が。
砲に関係無く着弾で爆発するのは演出かと。
「ワーテルロー」でも派手に爆発していたし・・・
0228名無し三等兵
2012/09/01(土) 22:43:06.15ID:???0232名無し三等兵
2012/09/01(土) 23:24:00.44ID:???0233名無し三等兵
2012/09/02(日) 00:07:07.64ID:???0234名無し三等兵
2012/09/02(日) 03:52:44.87ID:???「いたっ」とか「うわー」
と言って腕が無かったり足が無い、でも出血しまくりとか迫力に欠ける
0235名無し三等兵
2012/09/02(日) 12:04:51.61ID:???0236名無し三等兵
2012/09/03(月) 12:22:57.90ID:???榴弾はあるぞ、導火線に火をつけてから撃ち出す奴
いろいろと扱いが厄介なんで、野戦で使われることは少なかったようだが
0237名無し三等兵
2012/09/03(月) 18:15:55.62ID:???臼砲で使用する榴弾のヒューズは砲口からラインストックを差し込んで点火。
発射薬が不発の時は砲口から手を差し込み、ハサミやナイフでヒューズを切断して爆発を止める。
ちょっと恐過ぎw
0238名無し三等兵
2012/09/03(月) 20:38:08.35ID:???科学の基礎は犠牲者の山で支えられてるんだな。
中国式に打ち上げ花火式ロケット弾の方が安全なんじゃね?ヨーロッパに竹は生えてないのかね?
0242名無し三等兵
2012/09/03(月) 21:24:11.13ID:???これの3分30秒ぐらいから臼砲がでてくるよ。
0243名無し三等兵
2012/09/03(月) 21:32:19.86ID:???参考にしたのはインドの物だけど。
コングリーヴロケットの危険性は榴弾の暴発以上。
飛行途中で向きを変えて味方の方に飛んで来る事も、しばしば・・・
0248名無し三等兵
2012/09/03(月) 22:01:59.40ID:???238です、ちゃうちゃう、結局、それ程普及しなかったねって事よ。
構造自体は後世のソビエトのロケット弾とあんまり変化ないわけだし(炸薬、推進薬、筒)。
筒を作る適当な素材が当時のヨーロッパには無かったか?って事。
板材を貼り合わせて紐で一周結ぶだと面倒だし、手間が多いもんな。
>>244
竹束持ってにじり寄るグスタフか、なんか違うなwwwwwwコレじゃない感が半端ない
0249名無し三等兵
2012/09/03(月) 22:06:00.12ID:???0250名無し三等兵
2012/09/03(月) 22:35:42.24ID:???0251名無し三等兵
2012/09/03(月) 22:43:30.31ID:???0252名無し三等兵
2012/09/03(月) 22:44:55.77ID:???0254名無し三等兵
2012/09/04(火) 00:37:36.80ID:C/SWYWKW5.56ミリ弾は体内に入れば回転するというし、細い竹をまとめれば効果ありそう。
M2機関銃は無理っぽいが
0255名無し三等兵
2012/09/04(火) 00:42:29.90ID:???精度と連射速度が桁違いだからあっという間にぶっ壊されるだろうけど
0256名無し三等兵
2012/09/04(火) 00:45:46.14ID:???中に粘土と小石をたっぷり入れる
直径60cmぐらいで中心40cmぐらいは粘土と小石
しっかり中つめれば小銃も貫通しないだろ
0257名無し三等兵
2012/09/04(火) 01:06:02.13ID:???0258名無し三等兵
2012/09/04(火) 01:13:28.60ID:???転がして移動させやすかったのかね
0259名無し三等兵
2012/09/04(火) 01:41:21.96ID:???でも、直径60cmはやり過ぎじゃ?
あと、竹を束ねる時は青竹な、乾燥すると硬くなって、割れやすくなるから取り替え時。
0260名無し三等兵
2012/09/04(火) 01:48:56.22ID:???0261名無し三等兵
2012/09/04(火) 01:59:40.20ID:???直径60cmの竹じゃないぞ
土と小石を詰めた袋の周りを竹で囲うのよ
60-40で20、前後にあるから一本10cmぐらいかそれでも立派な竹だな
長さは2mぐらいだって
立てると人がすっぽり隠れるけどもって移動するには大変だよなぁ
ホライゾンのアデーレ盾思い出すわ
0262名無し三等兵
2012/09/04(火) 02:56:51.69ID:???竹は丸いし、ある程度は反らせるかと、ベトナムでもそんな小話があったような、ブロックを貫通できても、それなりの硬さもある程度あるから完全にランダムでしょうね。
>>261
俺は田舎者なんだが、太さ10センチ位の竹は結構重いよ(^-^)/ でも、ある程度強度無いといけないし、装甲は相手の武器に比例しないといけないしな…
石の袋を入れるのはいいアイデアかもしれん。
俺なら、まず、足軽に命じて一人五個位、拳大の石をはこばせる、竹は現地調達、敵が籠城し、城や砦で膠着状態になったら、前線近くに移動し、すだれ状(イカダみたいな)に切って来た竹を縄で組んで(高さ175程度)、密かに最前線に運ぶ。
んで、足軽に運ばせた石を袋に入れ、竹とは別に運ぶ。出来るだけ城に接近して地面に立てる。その後、上から石を投入、石の有る部分は強度は石壁とほぼ同じ。
そこから弓や鉄砲で撃ちかける。
相手が弱り次第、突入する。
相手が城を出て突撃して来た時は竹束を倒し、中の石の袋を破り、投石をする、ただの槍足軽や雑が遠距離攻撃能力が手に入る。まあ訓練は必要だが。
竹だけの束よりは強いし移動中は軽い。
0263名無し三等兵
2012/09/04(火) 03:07:28.70ID:???石だけ入れたら跳弾が怖いし、石が砕けて飛んでも怖い
0264名無し三等兵
2012/09/04(火) 04:34:03.05ID:???遮蔽物造りで、竹だけ運び先に外骨格を作るのがこの戦法の目的だから、土を足す場合の分量はお好みでオケ、土は周りにいくらでもある。そこは臨機応変で。
竹だけの束は持ちにくいけど、イカダタイプなら持ちやすいと仮定した。
ただ、包囲するのは攻め手にとって、最悪の戦術だから、敵の主力が入城したり、籠城準備を整える前に強襲する方が良いのは確実よな、マンガとかでもよく見る戦術だわ。
「遅かったな○○、この城はすでに蜀の物だ?」みたいな。
しかし、上で伝令の話が有ったが、文だけで伝えるのは難しいな、しかも、ある程度賢い参謀がいないと策略の詰めが甘くなる。
もし、実戦なら>>263の助言が無ければ、我が軍は撃たれる度に石の破片にも気をつけないといけない訳か。危ない危ない。
0265名無し三等兵
2012/09/04(火) 06:48:17.46ID:???最悪だと思うがな。あんな設計から敵意と悪意が滲み出てる様な要塞に強襲は
悪手だよ。要塞に兵が少数しかいない場合ならともかくな
包囲して敵に篭城させ、敵の援軍を待ち、篭城軍と援軍に野戦による挟撃を
誘って、両方を野戦で撃破する方がまだマシだと思うね
0266名無し三等兵
2012/09/04(火) 07:49:08.38ID:???秀吉みたいに、大兵力を動員できて、兵糧にも困らない自信がある場合は包囲戦を得意技にできるけど…
前線を突破して拠点を叩く方が有利な場合もあるし…
いずれにしても、相手の弱点をつき、目的を達成する事が重要なので有って、どちらを優劣つけるべきではないし、しかも敵が教条的な動きを期待すべきではない
0267名無し三等兵
2012/09/04(火) 08:02:09.97ID:???インドのロケットの弾頭(筒)は鉄製で、柄の部分は竹製。
それを参考にしたイギリスのコングリーヴロケットも、鉄製の弾頭に木製の柄(竹か否かは不明)。
>>265
ナポレオン戦争の半島戦役では要塞や都市への攻囲戦が多く行われたけど、シウダーロドリゴ、バダホース、サラゴサ、どれも凄惨な戦闘に・・・
0268名無し三等兵
2012/09/04(火) 08:20:24.38ID:???なるほど、インドでも鉄製部品はある程度は沢山作れたんですね。
マハラジャがいたから「資本」に似た物があったんでしょうね。ある程度の工房が成立するにはお金を集める仕組みが必要らしい、ただ、東洋では、明治まで西洋的な「株式」は存在しなかったから…
リスクを減らす為の「先物取引」は有ったけど、リスクを取る為の「株式市場」、リスク分散の為の「先物取引」、民族性の違いだな。
薩摩藩や長州藩は外貨を稼げたから良い武器を装備出来たのであって、仙台藩や加賀藩は大藩でも活躍出来なかったのは、お金が無く、最新武器を装備できなかったから。
0269名無し三等兵
2012/09/04(火) 12:33:33.92ID:???現地調達なんて、運任せな方法は取ってない。
0270名無し三等兵
2012/09/04(火) 13:21:22.55ID:???一応言っておくが、俺は「要塞に兵が少数しかいない場合ならともかく」と言って
いる様に、要塞を強襲する事も条件付きでアリだと思っているし、援軍と篭城軍を
野戦で撃破するってのは「まだマシ」と言ってるだけだからな?
教条的な机上の戦術ばかりを正答だと主張している訳ではない
0271名無し三等兵
2012/09/04(火) 14:15:55.17ID:???「いずれにしても、相手の弱点をつき、目的を達成する事が重要なので有って、どちらを優劣つけるべきではないし、しかも敵が教条的な動きを期待すべきではないもんね」
に訂正します。
申し訳ない。
0272名無し三等兵
2012/09/05(水) 12:37:22.97ID:71PMMYXd0273名無し三等兵
2012/09/05(水) 18:24:55.92ID:???下手すリャ味方に飛んでいくくらいの精度だが
0274名無し三等兵
2012/09/05(水) 18:38:17.14ID:???0275名無し三等兵
2012/09/05(水) 18:39:13.94ID:???0276名無し三等兵
2012/09/05(水) 18:54:02.55ID:???0277名無し三等兵
2012/09/05(水) 19:08:53.74ID:???着弾で弾頭が壊れて推進用火薬の火が炸薬に引火でもするのかな?
それとも榴弾みたいに火繩式ヒューズ?
炸裂式で無い物は、一度着弾すると地面を這う様に跳弾して、弾頭や柄状のバランサーが人馬を薙ぎ倒して損害を与える。
インドではバランサー部分に刃物を付けた物も。
0278名無し三等兵
2012/09/05(水) 19:15:02.97ID:???あの映画は不発弾から導火線みたいのをナイフで取ったり、
その後再利用するようトラビスが命令するとか案外細かい
所に凝っている。
0279名無し三等兵
2012/09/05(水) 22:02:26.76ID:bBtr0ayv確かに古い時代のロケットって胴体にロープまいてあったりするから解らないでもない
0280名無し三等兵
2012/09/05(水) 22:10:49.71ID:???0281名無し三等兵
2012/09/06(木) 02:46:05.13ID:???0282名無し三等兵
2012/09/06(木) 08:40:01.62ID:???あるが、それもロケット弾?
0283名無し三等兵
2012/09/06(木) 10:04:48.05ID:???0284名無し三等兵
2012/09/06(木) 19:46:14.69ID:rs5k1Elz西暦975年に中国で登場した火箭が最初
ttp://www003.upp.so-net.ne.jp/Zbv/
最初の火箭は矢を飛ばしているだけだったけどね。
02859cm
2012/09/07(金) 12:25:03.58ID:???長さ太さ持続性すべてにおいて違うが?
大きいことは良いことだ
0286名無し三等兵
2012/09/07(金) 15:52:50.76ID:???1,2発くらいじゃビビらんだろうし
0287名無し三等兵
2012/09/07(金) 16:47:08.29ID:9DlhYlrMhttp://sankei.jp.msn.com/images/news/120907/wir12090714300004-p1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/120907/wir12090714300004-n1.htm
0288名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM
2012/09/07(金) 17:16:07.39ID:???>>281
古代人「何を言うか、我々の海軍は火炎放射器で敵船を燃していたぞ。いくら掘っても出てこないが…」
0289名無し三等兵
2012/09/07(金) 17:18:48.75ID:???0291名無し三等兵
2012/09/07(金) 21:13:43.69ID:???ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2899515/9455026
ナポレオン撃退から200年、ロシアで当時の戦いを再現
ttp://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE88301B20120904
0294名無し三等兵
2012/09/08(土) 06:29:15.84ID:???ロシアとオーストリアを連破してる実績はあるんだね
0295名無し三等兵
2012/09/08(土) 09:07:39.81ID:???その軍艦ヴァーサってグスタフ・アドルフの肝煎りで作られた戦艦なんだけど
肝煎り過ぎてグスタフ・アドルフの大好きな大砲乗せすぎてバランス悪くなって
処女航海で転覆、沈没したっていう悲しい来歴知ってると美しさと同時に笑いがこみ上げる
0296名無し三等兵
2012/09/08(土) 09:15:15.93ID:???フランス及び同盟軍
参加:130000
戦死:6600
負傷:21400
将官戦死:12
将官負傷:35
ロシア
参加:120800
死傷:43000
捕虜:1000
将官戦死:4(1名は重傷の後、死亡)
将官負傷:19
フランスの参加兵力を103000とする本も有るけど、「3」の位置の書き間違えか?
親衛隊の内、戦闘に投入されなかった兵力を引いている可能性も。
記事は参加兵力と損害を間違えたっぽい。
旅団や師団の先頭で指揮しているとは言え、フランス側将官の損害は大き過ぎ。
正面からの力押しだったから、仕方が無いか・・・
0297名無し三等兵
2012/09/08(土) 17:36:59.43ID:???皇帝としては、若干軽率な懸念はあるものの
総じて水準レベルの軍事的能力はあったと思うな。
普仏戦争で負けすぎたのが全てだと思う。
アレは相手が悪かった。
0299名無し三等兵
2012/09/08(土) 21:02:55.32ID:???ナポレオン1世の外交がどんなにうまくいっても2世に代替わりして数年で退位コースだとは思うけど
各国はどういう動きを見せただろうか
0300名無し三等兵
2012/09/08(土) 21:07:34.01ID:???そっちも諦めたらやることねーな
0301名無し三等兵
2012/09/08(土) 21:44:37.87ID:???大陸封鎖令を続ければ欧州各国の不満はくすぶり続けいずれ総反発受けるし
封鎖令撤回すれば国内の支持を失う
長引く戦争で徴兵忌避、脱走も増加傾向だったはずだし
泥沼のスペイン含め破滅が10年前後伸びるだけのような気がする
0302名無し三等兵
2012/09/08(土) 21:52:11.34ID:???あそこを潰さないことには勝利はない
0303名無し三等兵
2012/09/09(日) 10:16:19.85ID:???0304名無し三等兵
2012/09/09(日) 12:21:02.04ID:???0306名無し三等兵
2012/09/09(日) 21:03:00.37ID:???それで互角とは言えないんじゃないか
ロシア遠征しなかったらの話は個人的には数年で封鎖令も解除せざるを得なくて
ボナパルト家の(というかナポレオンの)支配するフランスが二、三十年くらい続く気がするけど
おそらくそうなったらその世界の後世では現実(今の世界)ほどナポレオンは英雄視されないんだろうな
0307名無し三等兵
2012/09/09(日) 21:15:11.98ID:SK1ba+hiチェサピーク湾の海戦か。
この頃のフランス海軍には、決定的な場面で決定的なミスをするって悪癖が無かったからなぁ
革命で上級士官が亡命したのが痛い。
陸軍なら外科医崩れや密輸商人でも、そこそこの指揮官どころか元帥にもなれるのに。
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