>>112
やはり、プロだからこそ殲滅戦には移れないと思います。と、いうのもた私はプロの条件というのはやるべき時としない方がいい時の違いを知っている事だと思うんです。
アパート経営でも株取引でも、場所や業種、タイミングが重要な事や一つの取引が失敗した時にどうすればいいか知っているのがプロでそれ以外はセールスマンなんですよ。
傭兵隊長がプロなら、手柄を上げるより、隊の損失を少なく保つ方が重要な事を知っているはずです、つまり死ぬ気で刃向かう敵よりも、逃げ腰の部隊に大勝ちした方がいいと考えるはずです。

以上を踏まえて、損失にシビアになった結果として儀礼的戦闘になってしまったと、私は考えます