>>894
アクティヴ式赤外線暗視装置の受像機は感度がそんなに高くないので、真夜中で光源がなければ
大した視界は得られない。
派手に赤外線を出してる対象であれば、肉眼で観てるよりはずっと遠くの物を、ある程度
明確に視認できるが。

・・・つまり、相手がアクティヴ式の赤外線暗視装置を使っているなら、自分は受像機だけ
あればで相手の位置を認識出来るわけだ。
そのためアクティヴ式赤外線暗視装置は相手が同じものを持っていると一方的に攻撃されて
しまうので、それが理由で廃れた。