M4シャーマンvsT34/76,T34/85 第2回戦
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0750698
2008/08/31(日) 10:20:25ID:???グランパの中の人?
グランパの記事は参考資料に関して明記されているのが少ないし、翻訳なのか孫引きなのかもはっきりしない。
そのうえ、ライターも匿名(?)で書き込まれたりするから文責もはっきりとしない。
>これは戦車兵の経験則によるもので、公式なカタログ値などは無く、距離100mで垂直鋼板なら最大
>100mmの貫通力があると言われている。(徹甲弾なら41mm)
このスレで上がった後藤仁氏?の記事も事実なのか勘違いなのか、誤植なのかもはっきりしていない。
大日本絵画の記事は翻訳が多く、必ず監修者がついて原書のおかしい部分があれば注釈を加えているし、
ライターもほぼ固定だ。オスプレイの翻訳など原書が古いと山ほど注釈が付いている。
>3.ここ数年
> 24口径砲の榴弾の貫通力が知られるようになると、今度は本当に榴弾で撃破した例も多い
> のではないかと言う説も息を吹き返した。
失礼だが、ここの根拠を教えて欲しいと思います。どこの書籍やどこのフォーラムでの議論なんでしょうか?
T-26やT-60、BT戦車ならば短距離なら75mm榴弾で撃破も可能で、T-34やKV戦車でも「当たり所と
運」によれば撃破できる。
実は「通常榴弾で戦車を撃破できる可能性」に関してはこのスレでは否定されてない。
ただ、当時のドイツは撃破可能な成形炸薬弾を装備しており、それをこっそり対戦車戦闘に使用したという点は
戦車兵の証言から明らかでこれは否定されていない。
これがすべてかどうかは知らないが非常時には使われたはずであろう。
大戦中盤での三号N型の短砲身75mm装備もHEATがT-34を撃破可能であるという実績があったため。
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