3.ここ数年
  24口径砲の榴弾の貫通力が知られるようになると、今度は本当に榴弾で撃破した例も多い
  のではないかと言う説も息を吹き返した。

現状では、大日本絵画の資料本がHEAT弾使用と断定しているエピソードについても個別の案件
ごとにチェックが必要でしょうね。


HEAT弾説を曲げない人の特長として
・大日本絵画の高価な資料本は買うが定期刊行物はあまり買っていない。
 (資料価値の判断基準がそこにある。)
・榴弾に貫通力があることを信じない。または表層の爆発で貫通力を出すと考えている。
 (実際は信管を遅延作動させて建築物の中で爆発させたり、ある程度、目標物に貫通力を持つ。)
が挙げられます。