Wikiで榴弾の命中でホプキンソン効果と書いてあるのが凄くトンデモな。

衝撃で表面剥離を起こさせるなら爆発の衝撃にある程度指向性を持たせなきゃいけないのに、
(衝撃を伝えるのには装甲に密着してから起爆しなきゃならない)
122mm通常榴弾は弾片効果を狙うために爆発の衝撃はどうしても四方に拡散するので
(また、弾丸の鉄の外郭を破片化するのにも衝撃は相殺されてしまう)
80mmもの装甲内壁を衝撃で表面剥離させた破片で死傷を狙うほどのエネルギーは持てないんだよ。
これで、剥離するなら徹甲弾の命中でも剥離する。wikiのはどんだけ脆い装甲なんだ。
せいぜい、爆発の激しい振動でボロッと塗料と共に一部が脱落するだけ。

正直な所、内部的には衝撃による士気の阻喪や怪我、機器の脱落や故障で戦闘不能を狙うと書く方が正確。
むしろ、この辺のソースが怪しいな。