M4シャーマンvsT34/76,T34/85 第2回戦
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0480名無し三等兵
2008/08/22(金) 11:01:20ID:???大戦初期のT34は世界的に戦車砲や対戦車砲が37mmクラスの頃の発想で作られてるから、
間違いじゃないよ。
小口径の対戦車砲弾に耐弾性を確保しつつ、軽量に作って信頼性を増すために、硬い
材質を選んでる。
日本では技術者は問題に気付いたけど、軍部は相変わらず硬さを求めたんで、大戦後半、
技術陣はバレないように装甲材質を変えたってさ。
T34はその発想のまま装甲を強化し、耐弾性のテストが不十分なままドイツ侵攻が始
まってしまったってだけね。
要は3号戦車なら貫通されて撃破されてしまうような大口径砲弾に対して、T34は表面
的には貫通されなかった(だけど乗員には被害が出た)と言う話。
ドイツ戦車はニッケル不足で大戦中全期間改善されなかった。
JS-2の乗員がアニマルタンクと戦う時は溶接部の剥離か乗員の死傷を狙って乗員区画を
狙えばよいと知っていたそうで。
教則では砲弾が貫通しない距離でも敵を沈黙させらていた。
>>470
鋳物の世界でコンクリート型は普通のことだけど。何で突っ込んだの?
と言うか、砂型も砂を凝固剤で固めてて、コンクリートとどこで分けるのって?
もんだけど。
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