M4シャーマンvsT34/76,T34/85 第2回戦
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0419名無し三等兵
2008/08/13(水) 23:40:03ID:???学研の「パンター中戦車パーフェクトバイブル」ではそうなってるね。
Panzer3/4統一戦車もリーフスプリングだったらしい。
グランドパワー4月号では外装コイルスプリングとなっている。
写真の足回りは不鮮明なんだが上部転輪あるように見える。
修正した形跡もある写真なんでちょっとどうかなとも思うが。
ダイムラーベンツはトーションバーの性能の低さを嫌っていた。
3号では急停車時の揺れが収まり難いと悪評があったようだ。
2号戦車D・E型では走破性能が低いと評価されたらしい。
それに3号戦車はマイナーチェンジの度に重量を支えるためにバーを太くしているから、初期
型の性能は損なわれて、どんどん硬い足回りになったと思われる。
で、どうせ性能が低いなら生産性と整備性が低いトーションバーは止めたいと考えたようだ。
米ソとは逆にトーションバーの発展性に開眼できなかったのね。
イギリスは大戦中はクリスティー式を多用したけどセンチュリオン・コンカラーではホルスト
マン式になってて。
大戦中はトーションバーが良いなんて回答は無かったってことだろう。
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