>>89
発射間隔について、装填用ゴジュにより装填には時間が掛からないが、砲身冷却能力が未知数。
轟音については、距離の3乗で減衰するので、目標に対しては気にしなくて良いと思われ。
反撃不能なら秘匿しなくても、撃破しても逃走させても、味方主力の進撃を助けるのには変わりないのでわ?
(確か、帝国の策源地になっている港があったと思うので、そこまで味方主力を届けられればよいかと)

欠点は命中率と射程距離があり、反面空爆に比べた利点として、
・航空機が姿を見せた時に隠れればいい空爆に比べ、初弾弾着まで敵に察知されにくい
・また、何処を狙っているのか分かり難い
・航空機自体に対する反撃と同じ事が、1200mmキャノンに対して行いにくい
・天候に無関係で攻撃可能
てのがあります。

・空爆に比べ、飛距離は短いが敵の防空能力に無関係で攻撃できる1200mm
・敵に察知・妨害されやすいが、飛距離が長い空爆
・カノントータス、ゴルドスによるお手軽な戦術砲撃
の全部が共和国軍の得意技なので、それらを組み合わせた戦術を採っていると思われ。