エンジン(胴体)が太くなっても、空気抵抗は増えない。
とがった機首や細い胴体が空気抵抗を減らすのは異論がないところであるが
それは「プロペラがなければ」という条件がつく

つまり胴体が太くてもプロペラが推力を発生してるのだから
プロペラ流よりうしろが絞ってあれば問題ない。
Fw190や5式戦をみればわかるだろう。

13気筒でエンジン直径が1,6mになったとしても性能には影響がない。
複列より、単列の多気筒化のほうが合理的である。