昭和16年1月に陸軍の要望で陸軍新鋭機と、
横空の零戦との比較戦闘が実施された。

参加機種は、陸軍がキ43(後の隼)、キ44(後の鍾馗)、キ27九七式改。
海軍が零戦11型のみ。

結果は、陸軍機3機種いずれに対しても、全面的に零戦が圧倒した。