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帝国海軍のダメダメさに感動したパート2!!

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0001少佐04/02/19 23:35ID:hvlqpwQL
無茶な海軍軍拡をやりまくったあげく、連合国との全面戦争に日本を
引きずりこみ、補給も何もせず友軍を見捨てて逃げまくり、勝てる局面
でもボロ負けして大嘘の戦勝報告を繰り返し続けた帝国海軍。
「鬼畜米英」とか言いながら、毎日戦艦大和の豪華テーブルでフランス
料理をナイフとフォークで食べてた山元五十六。
賄賂、接待、おフランス料理しか頭に無かった彼等が存在しなければ、帝国
陸軍はソ連のT−34に対抗できる戦車を完成させてただろう。
0042名無し三等兵04/02/20 12:59ID:7G59k2RI
なんか慶應と早稲田みたいな話になってきたなあ。中流財界人と大衆運動家とか。
結局、陸さんの海軍へのひがみに見えなくもない。寧ろ、陸軍の体質の方が戦前の日本を象徴していたように見えるが。
0043名無し三等兵04/02/20 13:18ID:WQQYKF7Q
>>42
前スレで出てたんだが、情緒的な海軍に比べて
陸軍の方が合理的な点も多いようだ。もちろん
合理的にとんでもなく悲惨な作戦をする事も
あるわけだが。

で「美しく散りたい」情緒的な海軍の方が「合理的に
玉砕する」陸軍よりも戦前(戦後も含め)日本の課題点を
象徴していると言うお話であった。はしおりすぎかな。
0044名無し三等兵04/02/20 13:25ID:???
まあ北朝鮮みたいな既知外国家が敗戦からわずか数十年で
ここまで発展できたのは奇跡としか言いようが無いな。
0045名無し三等兵04/02/20 13:31ID:???
今日も御飯が食えるのは
アメリカ様のおかげでです
アメリカ様よありがとう
0046名無し三等兵04/02/20 13:44ID:???
今日も醤油御飯が食えるのは
帝国海軍様のおかげです
帝国海軍様よありがとう
0047名無し三等兵04/02/20 13:46ID:???
>>41
少佐殿ほかの論者がみんな「親陸軍」だと思ってるんならマトモに文章読んでない証拠。
反海軍善玉論=反陸軍悪玉論だと思ってるんなら陸海軍対立の図式から逃れられてないのは>>41本人だ。
0048少佐04/02/20 14:05ID:kZ0NuTdW
>>41
「そんな昔のこと俺達の世代には関係無い」と書いてるが、多いに関係ある。
海軍出身の中曽根さんが首相になり、彼の一任で首相が決められてたのは
そう遠い時代じゃないだろ?
今でも中曽根さんの弟子は政界にウヨウヨいるよ。
そりゃいかなる組織でも横領や嘘やミスはあるだろう。
ましてや命のやり取りをする戦場でミスが多発するのは当然だ。
しかし海軍の場合は上から下まで確信犯であまりにも酷いのだ。
そしてその「バレなきゃ何をやってもいいんだよ」という思想は見事な
までに何の批判もされることなく、戦後のあらゆる業界にばら撒かれた。
これを「俺には関係無い」とか言えるのは資産をバランス良く配分し、
人生に何の不安も無い大資産家くらいのものだろう。
0049少佐04/02/20 14:24ID:kZ0NuTdW
海軍による海軍の為の歴史観。
海軍は真に国民、天皇、国家のことを思い、誠の心で断固として体を張って
戦争に反対し、反戦平和民主主義を唱えた。
また日本の大先輩であり、大恩人であるアメリカ様に歯向かうことは人道に
反することだと陸軍を何度諌めたことか!
全て悪いのは陸軍である。
また海軍が戦争で負けたのは日米の圧倒的経済力の差によるものであって、
海軍にはただの1点も非は無い。
「もし日本にアメリカ並の経済力さえあれば!」
そうミッドウエーやレイテの海で何度思ったことか!
我々海軍関係者はまず経済力、まず平和民主の大原則に立って新しい
日本の国作りに尽力し、大戦中と同じく縁の下の力持ちとして命を捧げる
所存である。


0050少佐04/02/20 14:44ID:kZ0NuTdW
>>49
これを現代語風に翻訳する。
「まあ確かに俺達海軍が賄賂欲しさで始めた戦争だけどよ、なんか頼りに
してた陸軍が屁タレで餓死しまくりで、神風特攻隊も根性の無い奴ばっか
だからやられまくりでアッという間に負けて占領された訳よ。
まあ俺達海軍には隠匿物資がたくさんあるからよ、これをアメちゃんに賄賂
として渡して許してもらったんだが、アメの偉そうな態度には腹が立ったね。
また真珠湾をテロ攻撃するぞと内心思ったね。
それからやっぱり俺達海軍が負けたのは経済力の差なんだよな。
アメ公の10倍の戦力、最新レーダー、コンピューター、水爆ミサイルなんか
があれば絶対に山本長官が言ったように2,3年は暴れただろうし、アメリカも
軽く占領してるよ。
だからまず山本長官の仇を討つ為には、アホなアメリカに泣きついて経済援助を
引出し、アホ国民をコキ使って経済大国になることだと思うんだよ。
アメ公が日本を占領してる限り、軍事利権を拡大することは無理だから、経済
発展にからめて新しい利権をドンドン作り出さないと、芸者遊びもできないだろ?
戦艦大和は沈んだが、これからは国会や高層ビルを戦艦大和だと思って、アホな国民
どもにビシビシ精神注入棒を入れて提督として指揮するつもりだ。

0051名無し三等兵04/02/20 14:53ID:7G59k2RI
これを海軍の陸軍へのなすりつけと仮定すれば、ドイツにおける国防軍とナチス党、SSにも対比できるような気もする。
0052名無し三等兵04/02/20 15:26ID:???
艦隊決戦(´Д`)ハアハア 戦艦大和(´Д`)ハアハア メイドさん(´Д`)ハアハア

>少佐
海軍をあげての萌えに、日本帝国の国民が何だ。日本帝国の経済が何だ。馬鹿野郎!
0053少佐04/02/20 15:32ID:kZ0NuTdW
それから戦車論だが、当時の世界の中重戦車なんて全然たいしたものじゃない。
有名なポルシェ博士は電気モーターの戦車を作ろうとした訳だが、こりゃ
何もアホやキチガイだった訳じゃない。
当時の中重戦車はかなり無理があるので、ただノロノロと直進してるだけでも
エンストしまくり、エンジンから火が吹き出た。
第一次大戦のタンクでもノロノロ走ってるだけで火が吹き出たのに、そこに
重装甲を付けて砲塔を動くようにしてるのだから、かなり無理がある。
当時の戦車で現代にもコンセプトが受け継がれているのはソ連のT−34
くらいで、後は歴史から消えてることが何よりの証明だ。
ポルシェはとりあえずマトモに動く戦車を作ろうとしただけなのだ。
そんな時代環境の中で日本が世界的戦車を作れない訳が無い。
予算と物資を海軍に取られてなければ絶対できただろう。
0054少佐04/02/20 15:41ID:kZ0NuTdW
かのキングタイガー戦車にしても、後のエンジンから長いシャフトでエネルギー
を伝えて前輪でキャタピラを廻す仕組みなのだが、図体がバカでかいのに、そん
なエネルギーロスをしたらいかんじゃないかと素人でも解る設計だろ?
それに前輪部分には何の装甲も無い訳で思いっきり、ここが弱点になってる。
正面に弱点が剥き出しでは、全然「キングタイガー」じゃないのだ。

0055名無し三等兵04/02/20 15:44ID:???
ドイツにできないものを日本ごときができるわけなかろう
0056裸足侍 ◆cljj.KUKAI 04/02/20 15:44ID:???
海軍の予算をを陸軍に回していれば・・・
0057名無し三等兵04/02/20 15:56ID:???
帝国海軍は戦艦大和が好きだな、大和特攻スレで
戦艦大和と米戦艦との海戦を希望するよう、一方的な通信を発して
戦艦大和の最後をカッコ良くしたほうが良い、などという意見があったが
米軍にしてみれば
「真珠湾をだまし討ちしたジャップが、自分たちの都合が悪くなれば敵に向かって
わけのわからん要求か、ふざけんなよ」といったところであろう。
日頃から嘘と騙まし討ちが得意な香具師が、戦艦大和しか戦力が無いから
正々堂々戦艦で一騎打ちしろ!などと要求しても「アホか!」と一蹴されて終わりである。

0058名無し三等兵04/02/20 16:02ID:???
>>57
鎌倉武士かよ(w
0059少佐04/02/20 16:10ID:kZ0NuTdW
日本にはソ連のT−34のような曲がった装甲が作れないと言った奴は
、かの奈良の大仏様を見よ。
奈良の大仏様のボディは見事なまでのなだらかな曲線では無いか!
あの大仏様のヘッドに埋め込まれた漫画のウンチのごときチリチリパーマの
曲面を見よ!
小さいものでは南部鉄瓶も芸術的なまでのなだらかな曲線で構成されている。
ちなみに戦艦大和のお腹もなだらかで、プックリとした曲線を描いてる。
よく見りゃお寺の鐘も曲面だよ。

0060米軍設営隊 ◆kbFTq6T.CQ 04/02/20 16:14ID:???
少佐の中の人って違う人に代わった?
0061名無し三等兵04/02/20 16:16ID:???
>>57
海軍はそこまで馬鹿じゃなかった。
馬鹿なのは現代の海軍厨。
0062少佐04/02/20 16:29ID:kZ0NuTdW
>>57
その戦艦大和も悲しいかな逸話がある。
「戦艦大和の悲劇」で涙をそそる抒情詩に祭られた大和だが、こりゃ「戦艦
大和の喜劇」とでも言うべきものだ。
次々に仲間を殺されながら、最期の最期まで爆炎のなか機関砲を撃ち続け、
もはやこれまでか「大日本帝国バンザイ」と海中に飛びこむ大和の兵士。
必死で大和から離れ、泣きながら海中で敬礼をして大和の最期を見届ける
大和の兵士達。
「我々も大和や艦長と供に死ぬべきだった!艦長は舵に自身を鎖で縛り付け、
大和と供に海底で永久の眠りにつかれたのだ」と涙が止らない兵士達。
するとはるか前方になんか悠々と平泳ぎをしながら、「さーらーばラバウル
よ、また来るまでは」とか歌をのん気に歌いながら逃げてるオッサンがいた!
よく見りゃそれは大和の艦長その人であった。
このオッサン真っ先に逃げてたのだ。
嘘か本当か知らないが、生存者の証言の中にはそんなのもあったりする。





0063名無し三等兵04/02/20 16:52ID:???
>>51
ドイツに於ける「ロンメル神話」のような物を作り上げる必要が
どこかにあったと見ていいですか??

この淵源を探っていけば意外なことが解るかも。
0064名無し三等兵04/02/20 16:55ID:???
>>62
確か、舵に体くくりつけて死んだのは司令じゃなかったっけ??

伊藤整一司令の最後の手紙には涙を誘う物がありますが
0065名無し三等兵04/02/20 16:58ID:???
大和自慢の46cm砲は、ひょっとしたら敵のアメリカ兵よりも大和乗員の方を
多く殺傷していたのではなかろうか?
無警告で主砲を発射すれば、爆風と爆音で鼓膜を裂かれたり吹き飛ばされる
機銃員続出
最後は主砲の弾薬庫が爆発し、粉々になった46cm砲塔の破片が
大和から海に投げ出された生き残り乗組員達の上に落下。
0066名無し三等兵04/02/20 17:56ID:YwSBZ7bH

海軍を中傷することでしか自らの存在を確認できない基地外がいるスレはここでつか?


 >>62
大和艦長有賀幸作海軍大佐(「死後」中将)が逃げていたとは初耳だな。
納得するソースを具体的に出してみろ。
 >嘘か本当か知らないが
だったら、こんな情報で「戦艦大和の喜劇」などとカキコするな。
死者への冒涜だ。
本当に逃げていたら論文一本書けるに価する海軍史的逆転ホームランだぞ。


 今までの無理やりな解釈だけでは飽き足らず、
とうとうでっち上げまでしても海軍を悪く言いたいのか。
少佐の中の人(々)にはもしかして本物の旧陸軍軍人関係者でもいるのか。
0067名無し三等兵04/02/20 18:03ID:???
反論できない部分は「無理やりな解釈」で逃げて
明らかなネタ(嘘)だけ指摘か。

つか>>62=66で反海軍善玉論の信憑性を失わせるべく行なった
マッチポンプの自作自演じゃないのか?
>>60も指摘してる。
>少佐の中の人って違う人に代わった?
0068少佐04/02/20 18:29ID:kZ0NuTdW
海軍がダメダメだったというのは様々な資料からいくらでも考察できる
ことであり、だからこそそういう本まで書かれてる訳だが、はっきり言って
海軍厨は何の反論もできないだろう。

0069名無し三等兵04/02/20 18:46ID:???
海軍を弁護しようにも、全く弁護のしようがない。
緒戦で派手にブッ叩けばアメリカは戦意を失って講和を望んでくるだろうという、
海軍の戦争に対する基本的な考えそのものが、何の裏付けもない希望的観測だ。
友軍への補給や海上護衛へのふざけた認識、有利な状況での無様な負けっぷり、
そして戦果の悪質な捏造に至っては、正に日本の恥。
「栄光の帝国海軍」どころか「国辱の低能海軍」だ。
0070名無し三等兵04/02/20 18:57ID:???
三度の飯よりも艦隊決戦が好きなのに
太平洋戦争中の艦隊決戦は惨敗ばっかりなのはなんで?
ミッドウェー、マリアナ、レイテ
0071名無し三等兵04/02/20 18:58ID:???
うっかり酸素魚雷なんて開発しちゃったから…
0072名無し三等兵04/02/20 19:22ID:???
長門にはトイレが二つしかなかった。
0073名無し三等兵04/02/20 20:15ID:???
マリアナでのアメリカ軍の勝利は、自軍に多少の運のなさやミスがあっても
アメリカの勝ちを不動のものにできる、情報収集とレーダーなどの技術があった
スプルアンス提督は任務に忠実に指揮をとっているだけで、日本海軍を戦闘不能に
できたのである。
しかしそんなアメリカ軍の判断を誤らせた提督が日本海軍にはいた、栗田提督である
戦艦武蔵沈没後のターンで、アメリカは船団攻撃を諦め退却したものであると判断したのだ
欧米の常識ならばこのターンは妥当な判断に見えたことであろう
自軍の有力戦艦が沈められたし、友軍機のエアカバーも無い不利な状況だ
まさか司令部の命令無視によるものだとは、欧米の常識では思いもよらぬことだっただろう
登校拒否でダダこねてる学生を無理矢理学校に行かせるような、日本司令部からの
「天佑を確信し〜」の電文を米が受信したとき、彼らは理解不能だったに違いない
これはジャップの高度な戦術だったのか?
そこには、スプルアンスやマンシュタインなどを超越したものがあった。
0074名無し三等兵04/02/20 20:58ID:???
>>56
石原が兵器の近代化と兵力の増強に専念するべきだと忠告したのに日中戦争拡大で予算を食い潰したのはどこの軍隊でしたっけ?
0075名無し三等兵04/02/20 21:00ID:???
運良く、サンベルナジノ海峡を突破した栗田艦隊の目の前には
彼らが見るはずも無かった、護衛空母群がいた
「ヤッター米空母だ、ラッキー」
喜び勇んで大和以下有力な戦艦群で砲撃するが、大和の
自称超絶無比な砲撃力を過信しているのか、遠距離砲撃に終始して
消極戦闘に終始する、そうこうしているうちに米駆逐艦の攻撃を受け
逃げ回る醜態、気がつけば他護衛空母群からも艦載機が応援に駆けつけ
重巡の大半は波間に消え、護衛空母は逃げ去っていた。
0076名無し三等兵04/02/20 21:12ID:???
ここで司令部の命令どうり、レイテに突入すべきなのだが
なにやら「北方に米空母あり」という謎の電文が、超絶無敵戦艦大和で
受信できたらしく「漢なら輸送船団よりも、米正規空母と決戦して刺し違えるべきだ」
などとまたもや命令無視の厨な判断を勝手に下し、レイテ突入をやめ
反転している、もちろんエセックス級などいるはずもなかった。
0077名無し三等兵04/02/20 21:35ID:???
栗田艦隊将兵の艦隊決戦への念がデムパとなり、
最高峰である大和が奇跡を起こし受信したのでしょう。
奇跡体験アンビリバボーで取り上げたらよい。
0078名無し三等兵04/02/20 22:58ID:???
帝國海軍としては、戦艦大和の水上特攻はレイテの汚名をそそぐためにやらねばならないものだった。
九州沖の海中に沈んだ水兵達は、死を以て栗田提督の尻拭いをさせられたのである。
0079名無し三等兵04/02/20 23:00ID:???
結局口だけは勇ましくても、行動が伴わない
ヘタレガキのような栄光の水上部隊は、日替わり被害担当艦
を出しつつ、ボロボロの姿で出発港に逃げ帰る
しかし彼らの心の拠り所である、戦艦大和が生き残ってしまったため
次の悲劇が生まれてしまうのであった。
0080名無し三等兵04/02/20 23:45ID:???
>>79
> 結局口だけは勇ましくても、行動が伴わない

スリガオ海峡の西村艦隊を見よ
0081名無し三等兵04/02/20 23:54ID:???
レイテ沖海戦はたしかに負け戦だった。しかし、あれだけの機動力、戦闘力、機知、情報の

重要性、戦場における過誤、判断ミスと、ミスを上回る作戦の堅実さの重要性、等々、

戦闘の醍醐味を感じさせる戦いが、史上存在しただろうか。

あの戦いを越える海戦は、いまだ存在しない。

これは他でもない、帝国海軍によってなされたものだ。

負けたから、反転したからといって、すべてを否定してしまうのは、愚か者のすることだ。
0082少佐04/02/21 00:11ID:rx2zojbG
>>81
確かにレイテ海戦は人類の歴史上最大の海戦であり、あれを超える規模の
大海戦は今後無いだろうと思われる。
ミッドウエー作戦の大敗北をしてなお、あれだけの大作戦を行えたのは
確かに凄い。
日本が無茶苦茶な海軍軍拡をやってきた結果だ。
だがそこまでの規模を誇りながら命令を無視して逃亡した栗田。
巨額の銭を食いまくるだけの「眠れる豚」でしか無かったのだ。


0083名無し三等兵04/02/21 00:17ID:???
>81
ヴァカくさい。あの負け戦のどこが評価できるのか?
特攻隊員も輸送船の船員も陸兵も犬死したのだ。
0084名無し三等兵04/02/21 00:26ID:???
レイテ沖海戦の重要性は、ローマ史におけるアクチウムの海戦に匹敵する。
どちらも地域覇権国家が帝国の属国となる運命が確定した戦いだ。
負けた側の司令官がトンズラしたのも似ている。
0085海軍厨04/02/21 00:39ID:???
中国大陸での戦線のあくなき拡大・泥沼化をまねいた経緯をみれば、
以下の愚かさの不等式は明らかである。

陸軍将校の私的名誉・私欲を満たさんとする欲望>>>政府、外務省の優柔不断>>>海軍の
メンツ・虚勢・賄賂体質

国民政府との和解の機会は何回か存在した。その機会を生かさなかったのは、政府や
海軍の重大なミスである。しかし、陸軍の戦略的錯誤と自信過剰が1930年代以降、日本の方向
を誤らせた最大の原因であるという事実は揺るがない。東京裁判はナンセンスな茶番にすぎないが、
そのでっち上げ裁判ですら、「共同謀議」で死罪となった海軍関係者は一名しかいないという
ことも、それを裏付けている。

したがって論理的に、もし海軍のダメダメさに感動する者がいるとすれば、そいつはそれ以上に
陸軍のダメダメさに感動し、人間はこんなに愚劣な思考と行動が可能なのかと、陸軍の建前的
虚勢と実態との落差に、シビレテ感動しまくらなければならないのだ。もしそれでも陸のダメダメさに
感動しない者がいるとすれば、いまからでも遅くはない、自分の人生を深く反省すべきだ。

つまり、
陸軍の場当たり的他力本願的妄想・私益追求の塊・無知蒙昧・経済力格差という初歩的算数を理解
できない妄想厨的長期持久戦略>>>>>政府の無能>>>>>メンツを捨てきれず開戦やむなし
と判断し、可能性は低いながらも短期決戦にすべてを賭けた海軍

という、愚かさの単位で比較した黄金の不等式は、揺らぎようがないのだ。

このスレの本質を指摘してみるならば、ダメダメな陸軍には誰もはじめから期待していない
のをいいことに、陸軍厨が、相対的には優れている海軍のアラさがしをして自己満足に浸り、
自己憐憫をみっともなくさらしている、残念ながらこれ以上のものではない。
0086海軍厨04/02/21 00:39ID:???
たとえば、現在の北朝鮮政治体制は、あらゆる観点から見て、許される存在ではない。
しかし、そのような相手に対して、こちらがどう行動していくのが最適であるのかは、
慎重に戦略的に考えていく以外ないのである。その意味で、小泉政権はいまのところ
妥当な線をいっている。これが陸軍厨の手にかかったら、感情に身をまかせ、他力本願の
出たとこ勝負以外見えない、視野狭窄最悪路線しか頭に浮かばないだろう。
0087海軍厨8104/02/21 00:41ID:???
>>83
>あの負け戦のどこが評価できるのか?

あれをそのまま肯定的に評価するといっているのではない。その歴史的位置の大きさと、
そこから得られる教訓の深さを述べているのだ。

「あの負け戦のどこが評価できるのか?」
この言葉は、当時でさえまさに当事者からさえさんざん指摘され、失敗が誰の目にも明らかで
あった作戦をしょうこりもなく繰り返した陸軍に、そっくりお返しするしかないだろう。
陸の愚かさは、あらためて教訓にする価値が存在するのかどうかすら疑問が残る、
小学生にでも分かる愚かさといわざるをえない。残念である。

>特攻隊員も輸送船の船員も陸兵も犬死したのだ。

犠牲は大きすぎた。しかし、海軍を数倍上回る犠牲を出したのは、どこのどなたなのだ?
作戦失敗をすべて海のせいにするのは勘弁してくれ。恥の上塗りはやめよ。
0088裸足侍 ◆cljj.KUKAI 04/02/21 00:46ID:???
海軍は弱すぎたから復讐しようとも思わんかったんでしょ。
仮に栗田が反転せずに、マッカーサーが乗った船を撃沈したら栗田は死刑になったと思うよ。

海の事は海軍しか知らないのだから、海軍の報告を信用せねばねらんだろう。
0089裸足侍 ◆cljj.KUKAI 04/02/21 00:47ID:???
>>87
・犠牲は大きすぎた。しかし、海軍を数倍上回る犠牲を出したのは、どこのどなたなのだ?
・作戦失敗をすべて海のせいにするのは勘弁してくれ。恥の上塗りはやめよ。

輸送もマトモにできなかったのはどうおもうよ?
0090海軍厨8104/02/21 01:12ID:???
>海の事は海軍しか知らないのだから、海軍の報告を信用せねばねらんだろう。

海は、「半年、1年は暴れてみせます。しかし2年3年となっては確信は持てません」
と言っているのだ。まずこれをおさえよ。この報告を信用したとして、裸足侍殿は、陸としては
どのような判断が理性的合理的だったと考えるのか、所見を聞かされたい。この海の
見解は、陸の長期持久戦略をどのように正当化するのか?

そして、
陸軍杉山参謀総長が、1941年9月の御前会議で、「絶対に勝てるか?」と聞いた天皇にたいして、
次のように述べたことはご存知だろう。
「絶対とは申し兼ねます。・・・・・必ず勝つとは申し上げ兼ねます」

なんだこの発言は? こんな軟弱な見通しにもとづいて戦争をはじめた陸の責任をどう考えるのか?

さらにだ、東條首相兼陸相は、
「戦争の短期終結は希望する所にして種々考慮する所あるも名案なし。敵の死命を制する
手段なきを遺憾とす」
と言っている。

これは海の報告を信用するしない以前の問題であることは明らかだ。
勝つ見込みのない戦いに、陸は自ら踏み切ったのだ。


>輸送もマトモにできなかったのはどうおもうよ?

まさに遺憾だ。これは弁解しようがない。しかし、杉山も東條も、いずれそのような事態となることを
十分予想していたわけだ。陸の錯誤は海の錯誤をつねに上回っている。海の必勝法は、
陸の錯誤を議論に引き入れて、それを糾弾すること。詭弁の一種ではあるが、そこには
一定の真実が、重い真実が含まれている。
0091名無し三等兵04/02/21 08:04ID:S3i7+zPF
>>85

このスレは、立派な名スレに育った。

0092名無し三等兵04/02/21 08:39ID:???
「少佐」を名乗る精神障害者の自作自演のオンパレードか・・・。
最初面白かったスレもすっかり糞スレになってしまったなあ(はぁと
0093少佐04/02/21 08:48ID:jucRdAAv
映画における神風特攻隊のイメージ。
イケメンの若手俳優が敬礼をした後、家族や恋人の顔を思い浮かべながら
瞼を閉じて「さよならみんな」と言いながら涙をそそる歌と供に特攻。
映画における陸軍のバンザイ突撃のイメージ。
必ず俳優はガッツ石松やタコ八郎系の奴で、ヨレヨレボロボロの服を着て、
「ゴラアてめえらぶっ殺すど」とゴリラみたいな顔でバンザイ突撃。
全身を撃たれまくって血が吹き出しまくり、「痛えよー、痛えー」とか
「ウゲ―ギギ―ッ」とか泣き叫び、最期は砲弾で全身バラバラ。
なんか凄い洗脳というか、これを見たら誰でも海軍が好きになるだろう。

0094名無し三等兵04/02/21 08:55ID:S3i7+zPF
>>93>>90の発言も、どちらにも、うなずいてしまう。

なかなか、レベルの高いやりとりだ。



0095名無し三等兵04/02/21 08:56ID:S3i7+zPF

少佐も海軍厨81も、どちらもガンガレ。

0096少佐04/02/21 08:56ID:jucRdAAv
日本人はB17やB29と聞くと条件反射的に「空の要塞」というイメージ
が浮かび上がり、「空の要塞をたくさん持ってる国に戦争を挑んだのが間違い
だ!日本をアメリカとの戦争に引きずりこんだ陸軍は悪だ」と思うように洗脳
されている。
だがはたしてB17やB29は「空の要塞」なのだろうか?
ちょっと冷静に検証してみたい。
0097少佐04/02/21 09:11ID:jucRdAAv
一式陸攻と言えば「翼に燃料タンクが入ってるからすぐ燃えるんでしょ、
空飛ぶガソリンタンクだよ」とか言う人がいる。
しかしアメリカのB17やB29も翼に燃料タンクが内臓されてる空飛ぶ
タンクローリーなのだ。
そしてこの燃料がギッチリ満載された翼の付け根の胴体部分に爆弾がギッチリ
と入ってる。
まさに空飛ぶ火器厳禁なのだ。
巨大なプロペラにしても、これをやられたらもうプロペラの役目を果たせない
訳で、巨大な機体はまともに飛べない。
またB17は防弾性を高める為にコックピットの窓を異様に狭くしたせいで
視界がさっぱり効かず、欧州戦線ではやられまくった機体だ。
その反省からB29はコックピットの窓を異様に大きくしたのだが、今度は
コックピットの防弾性がかの零戦以上に低下し、致命的弱点になってしまった
機体である。
なぜこの手の大型爆撃機がB52を最期に生産されなくなったかお分かりだろう。
空飛ぶタンクローリーでは生きて帰れる保証が何も無いからだ。


0098少佐04/02/21 09:27ID:jucRdAAv
ここでB−17の搭乗員のシュミレーションをやってみよう。
コックピットの窓が異様に狭いのでほとんど何も見えない。
とにかく無事に生きて帰れることを祈るのみだ。
「ドガ―ン、ドガ―ン」
凄い衝撃がした、敵の高射砲だ。
狭すぎる窓から見ると、右の羽根が炎に包まれてる。
同じく狭すぎる窓から敵の迎撃機が見えたが、なにぶん窓が狭く視界が
クソ悪いのでどう動いていいか解らない。
たちまち敵機の機関砲で左の羽根も炎に包まれた。
「まったく機銃手は何をしてるんだ」と焦るコックピットだが、防弾性
ゼロの機銃手達は最初の高射砲弾の炸裂で即死していたのだ。
火の鳥となって落下していくB−17であった。
0099打通さん04/02/21 09:29ID:USEmtL+V
日本人が日本人同士で罵り合って何になる。海でも陸でも多かれ
少なかれいろんなとこでヘマをやってる、だからといって内輪もめ
なぞ敵を喜ばせるだけだ。

必要なのは、一人でも多くの敵を倒すことだ。大陸打通作戦で
中国チンピラゴロツキを徹底的に殺戮する、そして敵は敵同士
で分断させる、これが勝利の方程式だ。
0100名無し三等兵04/02/21 09:42ID:???
>内輪もめなぞ敵を喜ばせるだけだ

悪しき集団主義だな。議論なきところに進歩なしだ。
学習ができなかった陸海軍体質そのもの。
0101打通さん04/02/21 10:03ID:USEmtL+V
何はともあれ大陸打通作戦だけは「成功例」とみなしていいはずだ。
中国チンピラゴロツキを徹底的に痛めつけて、敵を敵同士で分断させる
ことに成功し、それが結果的に日米安保講和条約体制に繋がった。

失敗だけでなく、成功体験も語らなければ「学習」にはならない。
0102名無し三等兵04/02/21 10:12ID:???
偽の成功体験は失敗のもとだと思うが・・・
0103打通さん04/02/21 10:19ID:USEmtL+V
毛沢東もケ小平も共産中国建国は日中戦争が原因と言ってる。
だから大陸打通作戦が米中決裂の決定打であり、日米安保条約体制
に繋がった、本物の「成功例」とみなしてよいはずだ。
0104名無し三等兵04/02/21 10:22ID:???
そういう歴史観もあっていいかもしれんな・・
論文にまとめてみてはどうか>打通さん
0105打通さん04/02/21 10:25ID:USEmtL+V
米英の残存政権支援を破砕し禍根を除き、日米安保条約体制という、
東亜永遠の平和と日本国の光栄を保全することができた「成功体験」だ。

米英両国は、残存政権を支援して、東亜の禍乱を助長し、平和の美名に匿
(かく)れて、東洋制覇の非望(ひぼう)を逞(たくまし)うせんとす。

蹶然(けつぜん)起(た)って、一切の障礙(しょうがい)を破砕
するの外(ほか)なきなり。

速(すみやか)に禍根を芟除(せんじょ)して、東亜永遠の平和を確立し、
以って帝国の光栄を保全せんことを期す。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4669/daitoua1208.html
0106名無し三等兵04/02/21 10:48ID:???
>>94
煽り煽られのモデルケースくらいに考えよ。
0107名無し三等兵04/02/21 10:55ID:???
>>96-97
少佐それは大いに反論が来るからやめた方がいい。
空の要塞と言われるのはきちんと理由がある。
97なんか対空砲が当たるのが前提になってるがまず当たらんから意味ないし
50mm以上ある弾頭当たったらどんな飛行機でも落ちるのは当然。
0108少佐04/02/21 11:14ID:XYC1uAYG
>>107
だがB−17は欧州戦線で「空のタンクローリー」と呼んでもいいくらい
撃墜されてるぞ。
「そりゃB−17の話であって、日本に来たB−29は違う」とか言うか
も知れないが、B−29はあの姿を見れば解る通り、コックピットの防弾性
は零戦以下だ。
零戦以下というより防弾性ゼロだよ。
頑丈そうに見えるボディ部分にしても、B−29の記録を読んだら高射砲弾
の破片や機関砲の弾がスパスパ貫通してる。
でっかい羽根に燃料を満載し、胴体に爆弾を満載してるのにスパスパ貫通しちゃ
まずいだろよ。
0109少佐04/02/21 11:24ID:XYC1uAYG
レーダーシステム、高射砲、機関砲があればB−29は怖く無かったと
言っていいだろう。
戦闘機のように急旋回急降下ができる機体じゃないし、同じ速度で同じ
高度を同じ方向に飛んでるだけの代物だからだ。
これも誰かさんが「2,3年はたっぷり暴れてみせます」と言ったせいである。
0110名無し三等兵04/02/21 11:28ID:???
防空網に覆われTa-152やMe-262がウヨウヨいるドイツの空に昼間爆撃に
行くわけだからそりゃ撃墜されるだろ。
夜間爆撃担当の英空軍は損害軽微じゃん。
0111名無し三等兵04/02/21 11:32ID:???
>「少佐」を名乗る精神障害者の自作自演のオンパレードか・・・。
>最初面白かったスレもすっかり糞スレになってしまったなあ(はぁと

しょうがないよ。

誰かが面白い事を書く

それに触発されて別の優秀な人が面白い事を書く

にぎわってくる

馬鹿が入り込んでくる

基地外が自作自演を始める

廃れる

これが2chの運命さ(苦笑
0112名無し三等兵04/02/21 11:38ID:???
>>108
欧州は空戦のレベルが高いからB17では厳しい。
だから欧州においてB17が空飛ぶタンクローリーなのはそう。
でも太平洋ではB17は十分に空飛ぶ要塞。B29は超要塞。
なぜなら太平洋の主力戦闘機、零戦ではB17を落とすのが非常に難しい。
B29にいたっては落としたら奇跡である。
0113名無し三等兵04/02/21 11:47ID:???
零戦の20mmでB29も落とせるかも知れんが
射点まで持ってくのが大変なんじゃないかな
0114名無し三等兵04/02/21 11:49ID:???
>>108
日本機の風防はただの薄いガラスだけど
B29は厚さ70mmくらいの防弾ガラスだと思ったが。
とりあえず日本機はB29のガラス部分より全身全てが防弾弱い。
0115名無し三等兵04/02/21 11:54ID:???
>>113
無理 B29にとって零戦はカモ。
だいたい零戦の20mm(1号銃かつ総弾数100発)なんて全然役に立たない。
0116名無し三等兵04/02/21 11:57ID:???
>>109
生半可な砲じゃ高度10000まで届かないよ。機銃なんて…
地上からやるならミサイルが必要。
0117少佐04/02/21 11:57ID:XYC1uAYG
>>112
確かに馬力はB17、B29のほうが上だから逃げられたら零戦で追い付く
のは難しい。
だが20ミリならスパスパ貫通できるし、B17,B29ともに羽根には燃料
満載で、胴体には爆弾満載の空飛ぶタンクローリーなのをお忘れ無く。

0118名無し三等兵04/02/21 11:58ID:???
>>117
おまえ少佐じゃ無いな。
あまりに無知で話にならんもの。
0119名無し三等兵04/02/21 12:05ID:???
知識も洒落っ気もネタ師としての才覚も中途半端な香具師のくせに
少佐を名乗ってるんじゃねーよ
0120少佐04/02/21 12:05ID:XYC1uAYG
アメリカ映画には爆撃隊を扱った作品が多いが、大抵悲劇だ。
まっすぐしか飛べないタンクローリーだから当然だろう。
0121大佐04/02/21 12:06ID:???
>>117
>B29のほうが上だから逃げられたら零戦で追い付くのは難しい。

B29の最高速度は580キロ。零戦の最高速度は何キロだね?あー?
「難しい」?「追いつけない」の間違いだろ?あー?

>だが20ミリならスパスパ貫通できるし、B17,B29ともに羽根には燃料満載で

「防弾タンク」という言葉を知らないのかね?あー?

>>118
>おまえ少佐じゃ無いな。
>>117は打痛のにおいがすると思うんだが。
0122名無し三等兵04/02/21 12:11ID:???
零戦の20mmは5秒で弾切れおこす。
しかも初速600m/sで野茂のフォークの様に急激に落ちるションベン弾
零戦の20mmで敵機撃墜なんか夢
0123名無し三等兵04/02/21 12:19ID:???
20mmMG151やブローニング12.7mmまでとは言わんが
もっとマシな機銃を開発してから、戦争しろと言いたい
0124名無し三等兵04/02/21 12:30ID:???
ちなみにフライトシミュでの日本機(零戦)の一般的見解
防御面 被弾に異常に弱い ほとんど一発も被弾が許されない。
よってヘッドオンも危険で先に逃げに入るしかないがそうなると当然不利。

攻撃面 機銃の弾数が少ない 弾速遅くて真っ直ぐ飛ばない 散布界が広く弾幕が薄い 威力が無い
よってただでさえ射撃チャンスをうまく作れない初心者には更なる駄目駄目っぷりを発揮する。

結論 これで敵機落とした上に生還できたらあなたは上級者。
まあ設定が1943年以降になると95%の奴が初陣で死ぬね。
0125名無し三等兵04/02/21 12:38ID:???
零戦選ぶ奴は格闘ゲームで一番弱いキャラを取るようなもんだな。
ダンとか。
ゲームとかシミュならいーけどさ リアルじゃやだな。
0126名無し三等兵04/02/21 12:43ID:???
海軍は途中から戦闘機として全然つかえねー空飛ぶ棺桶の零戦で敵を倒すと言うことを諦めて
どうせ棺桶なんだから爆弾抱えて突っ込んで死ねという有名な神風特攻を編み出すわけだ。
でも結論から言うと特攻にすらつかえねー駄目っぷり。
無能、クレージーという恥だけが残った。
0127名無し三等兵04/02/21 12:50ID:???
ダンはリュウのサブセット弱体版
F6Fで強くなってから零戦使えということか
0128大佐04/02/21 13:03ID:???
無茶な日華事変をやったあげく、連合国との全面戦争に日本を
引きずりこみ、補給も何もせず友軍を見捨てて逃げまくり、勝てない局面
でも打通打通と粋がりまくり大嘘の戦勝報告を繰り返し続けた帝国陸軍。
「鬼畜米英」とか言いながら、毎日芸者を入れあげてどんちゃん騒ぎをしていた
牟田口廉也はじめ陸軍の将軍ども。
賄賂、接待、立身出世しか頭に無かった彼等が存在しなければ、帝国
海軍はアメリカのP−51に対抗できる制空戦闘機を完成させてただろう。
0129名無し三等兵04/02/21 13:04ID:???
零戦てさ下手するとSBDの後部機銃に落とされるんだよ。
だから真後ろからは行けなくて真上、もしくは下側から襲う必要性があってね
もしF6Fならなんにも考えず後ろについてブチかませばいいと思うと零戦乗ってるのだるくなる。
0130名無し三等兵04/02/21 13:05ID:???
>>128
烈風(ボソッ
0131打通さん04/02/21 13:06ID:USEmtL+V
対日戦争では28558回空襲して喪失518機、朝鮮戦争では21000回
空襲して喪失34機。帝国陸軍の対空戦闘能力はこうして比較すると、
かなり優秀なものだったとわかるだろう。

http://home.att.net/~jbaugher2/b29_9.html
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_10.html
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_12.html
0132名無し三等兵04/02/21 13:36ID:???
米軍がF4Fで編隊空戦を行い零戦を圧倒しつつある事から海軍航空隊でも編隊空戦を導入するのだが
それは何故そうするのか、編隊空戦とはなんなのかの理由も目的説明もなく
ただそれっぽい編隊を組んで移動すると言う形式だけの編隊を組んでるだけであった。
当然戦闘に入れば日本機は個人技頼りのチャンチャンバラバラ状態になり
事前に組んでいた編隊は機能するわけも無く無意味であった。
0133名無し三等兵04/02/21 13:50ID:???
ロクな無線機も無い、日本機に編隊空戦など無理
それ以前に格闘戦至上主義が頭から消えない
なんで欧米とは反対の戦法や設計思想を、志向するんだろう?
0134名無し三等兵04/02/21 14:02ID:???
そりゃ無論、強力なエンジンが作れないからだよ
0135名無し三等兵04/02/21 14:16ID:???
>>132
日本は3機編隊による空戦を得意とした。
これは3機の連携が以心伝心のレベルまで上手くいっていた戦争前半は絶大な効果を発揮したが、
新米の増えた中盤〜後半では列機についていけず、脱落したところを食われる機体が続出した。

つまり
日本のベテラン3機編隊>連合軍のベテラン2機編隊×2〜3
日本の新米3機編隊<連合軍の新米2機編隊
なのだ。ぶっちゃけ。 

>>133
坂井三郎氏のような方は「一撃離脱こそ空戦の本道」とおっしゃっている。
格闘戦では1回当たりの空戦に時間がとられるし、また周囲の警戒もおろそかになる。
格闘戦はできるだけ避けるべし、というのが基本的な考えだった。
別に日本は格闘戦至上主義だったわけではなく、要は攻撃前段階の接敵や防御を高機動に頼ったわけだ。
0136名無し三等兵04/02/21 14:21ID:???
>>135
おいおい なんで新米増えたんだよ。え?
その以心伝心とか馬鹿なこと言ってる奴らがやられたからだろ。
0137名無し三等兵04/02/21 14:26ID:???
おれらは以心伝心 アメリカ機など恐くない♪
ぎゃあああー 死亡

大本営発表→ わが軍大勝利 損害軽微なり
現実→ 補充機と補充兵よこせゴルァァァァ!!そして新米ばかりに

まさに海軍論法だな うん
0138名無し三等兵04/02/21 14:30ID:???
>>136
ベテランの減少は勿論あるが、それより何より大規模な組織拡大に習熟が追いつかなかったのだ。
編隊としての連携強化の前に、ベテランはどんどん新米の教育役に引き抜かれていった。
そして組織としてはそちらの方が本来正しい。
要するに日本戦闘機隊は大量育成・大量消耗の近代航空戦への対応が遅れたわけだな。

戦争後半には日本も2機編隊を採用するが、連携の維持し易さという点では3機編隊に優った。
多少錬度の差が大きくても編隊を維持できる2機編隊は近代航空戦には適していたのだ。
0139名無し三等兵04/02/21 14:38ID:???
>>113
まあそういうことだな。
20mmの破壊力はB29にも有効な打撃を与えられる。
ただ1発で墜とせるほどじゃないし、射点に占位するのがそもそも一苦労なのだよ。
零戦の速度や高空性能ではね。
防御薄弱も大きな要因。B29コンバットボックスの防御火網はハンパな威力じゃないからな。

日本が30mmやそれ以上の大口径銃砲に防空戦闘を頼ろうとしたのは
少ないチャンスで確実に有効な打撃を与えるためなのだ。一撃必殺主義とでもいおうか。
0140名無し三等兵04/02/21 14:40ID:???
>>97
B2はステルス機だからという言い訳を使ってもいいが、
ではB1はどうなのだ?
0141名無し三等兵04/02/21 14:48ID:???
軍事だから勝ち負けを兵の運用で考えるのは当たり前なんだろうが…

アメリカのフィルムで戦後すぐ海軍の代表がヘタクソな英語で(英語の字幕付き)
日本が負けたのは圧倒的な物量の所為だと言ってるのを見て
「違うだろ、バカ。問題はテロや恫喝で民意を無視し続け政治で頭を使うことをしなくなり
勝ち逃げは出来ない、しかも戦えば負けると分っていた勝負をやってみなければ分らない
と思うまで脳味噌を退化させてしまった軍の横暴な仕組みにあるんだろうが」
と思ったがそもそも、そう考えるオツムも無かったんだよな

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