狭山事件 その5
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0175名無しさん@お腹いっぱい。
2009/06/28(日) 02:03:32ID:???警察が検視で胃の内容物を調べた経験は、100や200じゃなくてそれこそ何万という単位で
その専門家が、3時間経ったらほぼ100%胃の中に食べ物は残らないと断言していて
被害者が昼食を摂ったのが当日の昼12;00〜13:00の間で、殺されたのが16:00以降で
あれだけはっきりと未消化のトマトやら野菜がゴロゴロ胃からでてきたのなら、直前に食事を
摂ったのでなければ、被害者はそれこそものすごい消化不良の人ということになってしまう。
解剖技術がどうこうという問題ではなくて、本人の体質が特異体質だったら・・という話だよね
>単に地元か県内別所の不良に思いつきで狙われて殺されたのでは。
思いつきかと言われればそうかもしれない。
最初に脅迫状に書かれた「少時様」という宛名は、被害者の片思いの人であったM君という
中学時代の同級生(生徒会長)の父の兄の名前(やはり金持ち)だといわれている。
最初はその息子を狙って脅迫状を書いたのではないか、という見方がある。
その子は被害者のY枝さんより随分年下だったそうだから、急遽ターゲットを
変えたとしても不思議ではない。
自分はむしろ16歳という、もう分別がかなりついていて、誘拐した段階で顔をはっきり覚えられて
殺さないと証拠隠滅できないような人を誘拐したことが不思議でならない。
金を出す立場としても、16歳で誘拐されたらもう生きて帰ってこないというのがほぼわかるはずで、
身代金を見せ金にしたのもよくわかるし、被害者父や次姉が最初から「Y枝は死んでいる」と思ったのも
頷けるのだが。
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