【国鉄】下山事件【総裁】
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG1949年7月5日、時の国鉄総裁・下山定則が、出勤途中に公用車を待たせたまま三越日本橋本店に入り、
そのまま失踪、15時間後の7月6日午前零時過ぎに常磐線・北千住駅―綾瀬駅間で轢死体となって発見された事件。
松川事件、三鷹事件と共に、国鉄の戦後三大ミステリーの一つとして知られている。
また、「戦後史最大の謎」と言われることがある。
0210 ◆eF2KOAdWMY
2006/10/23(月) 21:26:28ID:uqIWvFqC0211a
2006/10/23(月) 21:37:43ID:wFScQPtS0212名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/23(月) 23:41:44ID:???死因については推測だけだけど、殺害にかかわったと思われる会社の人達
の事がよく分かるよ。
読み物としても普通に面白かった。
0213名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/24(火) 01:30:26ID:???私の感想としては、
「今までの本の中でまた1歩真相に近づいた本」という感じ。
ここまで詳しくA産業に迫った本はないし、
調査、検証が理にかなっているものが多く腑に落ちる。
しかし、これは矢田氏の本にも言える事だが、
終盤では著者が少々感情的となり、
推論が多くなってしまうのがちょっと残念。
その上、著者なりのハッキリとした結論がない。
結論を読者にまかせるか、著者が提示するか、
もう少し明白であれば良かったのだが。
いずれにしても下山事件について知りたい人は、
必ず読んだ方が良い1冊だと思う。
0214名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 19:34:11ID:GhiapGt20215名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 23:45:29ID:NWkOaO9aしかも理にかなってる。
他殺である理由、殺された理由、その後の各機関や関係者の行動の理由・・・
0216名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/29(日) 09:03:43ID:57NQw8in24年)12月31日には「下山事件特別捜査本部」は解散となる
。ヌカ油の出所の追跡などを執拗に続け、他殺の線で捜査を
続けていた警視庁捜査二課も、1950年(昭和25年)には、捜
査員が突然転任されるなどして大幅に規模を縮小、事実上捜査は打ち切られた。
また2月には「文芸春秋」「改造」に、自殺と結論付ける内容の
捜査報告書(いわゆる「下山白書」)が突如全文掲載されて国
会でも問題となった。マスメディアにおいては、警察の捜査を
スクープした毎日新聞が自殺説を主張し、読売新聞・朝日新聞が古畑鑑定を支持して他殺説を主張して対立した。
0217名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/29(日) 16:08:46ID:???「下山事件 最後の証言」
鍵を握る存在とされながらも、今まで誰も証言を引き出せなかった
元亜細亜産業総帥・矢板玄への単独インタビューに成功。
祖父や大叔母が亜細亜産業社員だっただけに、関係者の新証言も多数あり。
事件の真相の推理も最も筋が通っている。
「葬られた夏」
キャノン機関関係者を探して渡米取材を敢行。元キャノン機関員延禎や
ガーゲットへのインタビューに成功。下山事件については収穫はなかった
ものの、キャノン機関がらみの話では興味深いエピソードも。
「下山事件(シモヤマケース)」
著者がろくに取材をしておらず、大部分が過去の著作物をなぞっただけの代物。
しかもどうでもいい私事や露骨な政治的主張が随所に挿まれている。
挙句の果に証言を捏造していたことが発覚した下山本史上最低の愚作。
0218名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/29(日) 21:42:55ID:WmuZdArehttp://www.asyura2.com/0401/war48/msg/963.html
投稿者 passenger 日時 2004 年 3 月 05 日 15:05:25:eZ/Nw96TErl1Y
これから紹介するのは、ドキュメンタリー作家・森達也氏が週刊朝日に、
同誌の記者と共同で連載していた下山事件についての調査レポートと、
その書籍化をめぐるトラブルについての考察である。
私自身は、ここで問題となっている下山事件をめぐる2冊の本をまだ
読んでいない。(先ほど知ったばかりなので……)
しかし、下山事件をふくむ昭和20年代前半に起きた「国鉄三大事件」に
ついては、米国の占領統治がらみの暗殺工作という観点から、過去の
出来事とは思えない“現実感”を感じている。
例えば……NHKが名付けた2001年9月11日の「同時多発テロ」の直後に
「自殺」した(という形で処理された)NHK解説委員・長谷川浩氏や、
イラクで「テロリストに襲撃された」(という形で処理された)CPA
占領当局に出張中の二人の外交官(奥克彦氏と井ノ上正盛氏)などの
事件につきまとう“闇”である。
これから紹介する週刊朝日の連載記事とその書籍化をめぐる悶着には
ジャーナリストの盗作問題や虚構デッチ上げ記述など、新聞記者が
はまりやすい落とし穴の問題も含まれているようだ。
0219名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 01:59:59ID:???読み比べたら「シモヤマケース」の言い分の方がインチキだってわかるよ・・・
0220名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/03(金) 15:29:52ID:CvtHb0hu断ってるし、週刊朝日の膨大なレポートを入手したうえで
本を書いてるんだが。
パクったのは森の方じゃねーか。
0221名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 00:48:51ID:RhcQpczv捏造の件について「文庫版のための付記」で触れてるけど、完全に
開き直り。メモとかしてなかったから錯誤とかはあるかもしれない、でも
記憶どおりに書いたんだから修正はしない、間違ったことをしたと
思ってないから謝罪もしないってさ。
0222名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 15:35:57ID:rbCgDoXK平成の世になってもそれは変わらないということか
0223名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 18:26:30ID:gMXDe8qn総裁には3人の息子がいた。
その人たちもみんな家族をもったはずだ。
事件の真相はやはり彼らに聞くしかない。
町であったらぜひインタビューしたい。
0224名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 22:01:07ID:PTf0kxNJ0225名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/08(水) 22:02:37ID:rGZFSbwK0226名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/09(木) 17:19:00ID:+l1+hFlh0227名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/09(木) 23:04:37ID:ww6o+tSHこの本では戦後日本を震撼させた事件を10個くらいとりあげてその真相にせまっている。
んで何番目かに下山事件も取り上げている。下山事件に興味ある人でもこの本は見落としているはず。
下山事件について興味を持っている人、絶対にこの本の下山事件の部分を読んでみてほしい。
まじで衝撃的!! もし内容が本当であれば決定的かも・・・
もちろん捏造ならそれまでなのだが。本は簡単に入手できると思います。
0228名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/09(木) 23:17:45ID:ww6o+tSH読んでみる価値は間違いなくあります!
0229名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/09(木) 23:51:46ID:D6Zoey0T自殺だって記事が元なら話にならんと思うのだが・・・
0230名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/10(金) 17:34:15ID:+/WchDqQ0231名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/11(土) 01:07:16ID:wiRhm04Y情報が多すぎてどうかと思った。
オウム事件をとりあげた「極秘捜査」や小説「宣戦布告」「ZERO」は良かったが。
0232名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/12(日) 03:51:38ID:cyhNCsZa0233名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/12(日) 04:24:33ID:cyhNCsZa0234名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/12(日) 04:31:04ID:cyhNCsZaそれから現場(線路)は事件当時と変わらず土手の上で、かつ線路拡幅工事中で道路からは見えないためすぐ近くのマンション5階通路から現場を見渡した。そこには当時の写真と変わらない東武線のガードの下をカーブしながら交差する常磐線の線路があった。
0235名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/12(日) 04:35:18ID:cyhNCsZa霊感なんてこれっぽっちも無い私だが、現場を見ている間終始寒気(薄気味悪さ)を感じていた。皆さんも下山病患者なら一度は訪れてもいいかも。
0236名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 00:24:55ID:???0237名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/15(水) 01:13:49ID:TqM9Wq2j新潮は森達也の「シモヤマケース」以降は他殺説に移ったもよう。
森の証言捏造がばれてからは森は見限って、柴田哲孝の論文を
掲載したりしてるが、こっちも他殺説。
0238訂正
2006/11/15(水) 01:14:52ID:???○ 森を見限って
0239名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 09:58:44ID:JDPNm7Rk0240名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 00:38:31ID:IrolcHEx0241名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 02:33:39ID:???0242名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 19:43:16ID:???大叔母の他にもう一人祖父の弟喬の妻八重子が亜細亜産業に勤務していたことは前述した。
八重子は元上海ブロードウェイ(日本人居留地)のクラブ歌手で、女優といっても通るほどの
美人だった。だが後に八重子は亜細亜産業でGHQの某将校と知り合い、出奔してしまった。
そのような事情もあり、祖父は実の妹の寿恵子をなるべくGHQ関係者には近づけたくなかった
ようだ。寿恵子は、キャノンが亜細亜産業に出入りしていたかどうかだけでなく、その名前すら
知らなかった―。
ところが二〇〇四年二月刊の森達也著『下山事件』の中に、唖然とするような寿恵子の証言が
載った。その部分を引用してみよう。
<キャノンの部屋がライカビルにあったのよ。キャノン機関は知ってる?(中略)その謀略機関の
ボスだったキャノンと、亜細亜産業の総帥の矢板さんとは大の親友でね、いろいろと一緒に
仕事をしていたのよ。(中略)下山さんが三越から失踪したその日のことははっきり覚えている。
兄も矢板さんも佐久間も、とにかく誰も出社してこなくてね、確か次の日も 誰も来なかった
はずよ。下山さんが行方不明になったというラジオのニュースを 聞いて私は妙な胸騒ぎが
していてね、次の日の朝、轢死体で発見されたと朝刊で 読んで直感したのよ、これは
みんながやったんだって。>
森達也はこの部分を「彼」の大叔母の証言として書いている。つまり、それを森に話したのは
「私」ということになる。だが寿恵子は、キャノンの名前さえ知らなかった。まして矢板玄の
親友であり、いっしょに仕事をしていたことなど知るわけがない。
これではまるで、私の祖父や矢板玄、佐久間という人物が"実行犯"であると名指ししているような
ものだ。だが、思い出してほしい。寿恵子は、事件の一年以上も前の昭和二三年春に亜細亜産業を
退社している。下山事件の当日も、翌日も、会社にはいなかったのだ。
0243名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 19:44:13ID:???【引用者中:以下は柴田、斎藤、森が、柴田の母に亜細亜産業の車について話を聞く場面】
やがて斎藤が"車"に触れた。
「そう言えば亜細亜産業の車で江ノ島に行ったことがあるそうですね。お友達と・・・・・・」
「ええ、行ったことがあります。黒くて大きな外車でした」
「車種は覚えていますか?」
「ビュイックだと思います。写真を見たら他にも似ている車はあったので、絶対にとは
言えませんけど・・・・・・」
「その車、ナッシュと言いませんでしたか」
斎藤は、誘導を試みている。それは事前の打ち合わせどおりだった。私は、母が何と答えるかを
固唾を呑んで見守った。
「ナッシュ?何ですか、それは。私はそんな車、聞いたこともありませんけど」
私は紙とペンを取り、そこにナッシュの絵を描き始めた。若い頃、イラストレーターを職業に
していたことがある。車のイラストは得意分野だった。ナッシュ四七型の写真はほとんど
見たことがないが、特徴を?んだイラストくらいは描くことはできる。それを、母に見せた。
「母さん、こんな車じゃなかった?」
母は、しばらくイラストに見入っていた。そして、言った。
「違うわね。全然違う。もっと古い感じの車よ。やっぱりビュイックだと思う」
駅までの帰り道を歩きながら、斎藤とこんな感じの会話を交わしたことを憶えている。
「そうか、ビュイックだったのか・・・・・・。もし、ナッシュだったら、面白いと思ったんだけどね・・・・・・」
確かに、そうだ。もし、母がナッシュだと認めれば、鑓水以外に初めての、「ナッシュの存在を
確認した」証人だということになる。しかもそのナッシュが亜細亜産業と結び付けば、事件の
全貌が一気に明らかになる。(略)
0244名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 19:44:50ID:???偽情報が生まれる図式
森達也は、我々と並んで歩きながらその会話を黙って聞いていた。だが数年後、森達也は、
ナッシュに関してとんでもないことをしでかすことになる。二〇〇四年二月二〇日に新潮社から
発刊された『下山事件』に、次のような一文がある。
<あらかじめ用意しておいた写真を僕は鞄からとりだした。四一年型のビュイック。しばらく
写真を眺めてから、「ちょっと違うような気がするなあ」と彼女はつぶやいた。
「ええ、違うの?」
率直な落胆を声に滲ませながら、『彼』がテーブルの上に身を乗り出した。
「全体はよく似ているけど、後ろの方がもっと翼のように広がっていたのよね。鳥の羽みたいに。
珍しい形だったから、それだけははっきりと印象に残っているのよ」>
これはもちろん私と斎藤、さらに森達也が母の店を訪ねた夜の話だ。"僕"とは森達也自身、
"彼女"は私の母、『彼』は私である。ニュアンスが微妙に違う。森が四一年型のビュイックの
写真を持っていた事実はない。「鳥の羽みたいに」という表現があるが、ナッシュの後部は
そのような形状にはなっていない。二十数ページ後に、さらに次のように続く。
0245名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 19:45:24ID:8IYRQIfq<捜しだしたナッシュの三点の写真をテーブルの上に置き、三人(*注・斎藤、森と私)は
しばらく黙り込んだ。正面から撮ったナッシュは、ビュイックによく似ている。しかし大きな
違いは後部だ。まるで鳥の羽のように広がっている。
「お袋が見たという亜細亜産業の社用車はこれか・・・・・・」
『彼』が低くつぶやく。(中略)
「ナッシュはこの時期、日本に何台くらい輸入されていたのだろう?」
「公用車の代名詞だったビュイックよりは全然少ないんじゃないかな。数台だと思うよ」
「この写真、お母さんに見せて確認してくれ」
斎藤が言う。「念には念を入れよう。しかし・・・・・・なるほどそういうことか」
翌日『彼』から連絡があった。ナッシュ四七型の写真を見た母親は、「この車よ。間違いない」
と即答したという>
私はこの一文を読んだ時、開いた口がふさがらなかった。明らかな証拠の、証言の捏造ではないか。
下山事件には、偽情報があまりにも多い。事件の解明は、偽情報との戦いでもある。なぜこれ
ほどまでに偽情報が氾濫するのか。私は森達也の中に、偽情報が生まれる図式の一端を垣間見た
ような気がした。
断言しておく。母の乗った車は、ナッシュではなかった。
0246名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 19:48:25ID:???http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1160894864/92-95
0247名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/19(日) 23:40:52ID:FKMtgsvI0248名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/21(火) 22:32:01ID:GEHaQGiP0249名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/22(水) 01:19:39ID:arxMVDQ/平成の世になってもそれは変わらずか。
0250名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/26(日) 16:39:32ID:IrzADKQ/なんでこれだけ露骨な捏造やってる人間がその後も文筆界で
仕事ができるのかわからない
0251名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/02(土) 23:02:54ID:???0252名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/03(日) 13:03:44ID:PdKj9yIu内容は「封印されていた文書」と同一ですか?
0253名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/16(土) 19:25:31ID:ZJbsG3cC見たいなぁ。どうすれば見られるのかな?
う〜ん、どうしても見たいっ。
0254名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/16(土) 19:40:48ID:???NHKってアーカイブセンター的なものが
あるんじゃなかったっけ?
0255名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/16(土) 21:37:47ID:ZJbsG3cCサンクス。
でも、アーカイブのHPで検索したけど、
公開してないみたい。
残念。
0256名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/16(土) 22:01:02ID:???0257名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/16(土) 23:38:23ID:ZJbsG3cCホント、助かります。
今度時間を見つけて行ってきます。感謝。
ところで、このドラマを見た方いますか?
ぜひ感想を。
0258名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/17(日) 01:10:16ID:???私は放送博物館で「幕末未来人」見てきました。
最後に行ったのは9月ですが、シンドラー社製エレベーター、
運転を止められていました。
まあ階段でも、それほど大変ではありませんので。
ひとり1日1回2時間までの利用です。
0259名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/17(日) 01:28:59ID:ZRW79Pwo0260名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/20(水) 16:59:16ID:pV33/6x20261名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/23(土) 15:41:46ID:rMO6Y/qp0262名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/23(土) 23:01:26ID:???いないけど、この事件には我々の心をとらえて離さないものが確かにある。
0263名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/24(日) 23:13:18ID:gD5gexQT0264名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/25(月) 22:13:28ID:jYVGfb8d事件発生後、半年から1年経ったころに
東武鉄道の車窓から「あぁ、ここかぁ」と思いながら
現場を眺めたそうです。
今でも事件当時のことはよく憶えていて、
それこそ世間はお騒ぎだったとか。
0265名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/27(水) 07:51:07ID:p7rR41n2下山総裁の役をやってて、死後轢断なのか生きてる間なのか盛んに議論があった
とこらへんだけ覚えてます。
0266名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/31(日) 21:44:46ID:2IobDlVs0267名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/01(月) 01:42:03ID:5eNZn9aE,;f::::::::::::::::::::::::::ヽ / / ヽ
i/'" ̄ ̄ヾ:::::::::::i ,i / // / i i l ヽ
|ノ ::.::: ヽ_ |::::::::| | // / l | | | | ト、 |
(三);(三)==r─、| | || i ノ ヽ、 | |
{/( ,_、)ヽ / ノ′ (S|| | o゚⌒ ⌒゚o |
. ', ィェエヲ ノ | || | .ノ )
!_U_/_|: | || |、_ 〜'_/| |
Z武洋国 イニ美
新年あけましておめでとうございます
本年も夫婦二人二脚で頑張っていこうと思いますので、
2007年もよろしくお願いします。
皆さんにとって、健康で素敵な1年になりますように。
Z武洋国 イニ美
http://news21.2ch.net/news7/ (Z武板Zスレ連絡会です)
0268名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/01(月) 10:28:56ID:dMm4P2my皆さんはいつごろ発病されたのでしょうか
私は「日本の黒い霧」を読んだ小学校5年生
・・・なんちゅう本よんでる小学生だったのでしょうか・・・
0270名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/02(火) 18:02:02ID:???執筆者の名前までわからないけど、謀殺説に基づいた見解だった。
80年代前半に、この事件の再現ドラマの特番を見た記憶が。
0271名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/03(水) 20:48:15ID:ISSUbWZO0272名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/03(水) 23:41:47ID:I2cheY/+0273名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/04(木) 10:23:47ID:qJQcVxUx0274名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/05(金) 23:13:12ID:i55X+ruT0275名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/07(日) 21:00:51ID:???間柄だったってバレてしまった以上、旅館に下山総裁本人が
泊まったって強弁するのはもう無理だろ・・・
旅館以外の「目撃証言」も、証言者本人が何人も、あんなこと言ってないのに
警察に証言を歪曲されたって言ってるし。
0276名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/16(火) 19:36:39ID:/l4vBZdE0277名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/16(火) 21:16:00ID:s0HVreOm0278名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/18(木) 16:28:40ID:???http://academy5.2ch.net/test/read.cgi/history2/1146665342/
0279名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/25(木) 20:21:18ID:fSwccE5K0280名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/26(金) 09:42:50ID:tTXxaxUA殺される前に自ら命を絶ったという感じかな?
早朝の電話にも、謀殺者の影が。。。
迫り来る死におびえて不可解な行動。
油の付着=焼身自殺を図ったが断念?
とにかく正気ではない。そして投身。あぼん。
0281名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/28(日) 22:26:41ID:/UzHEdbJもう少し客観的事実を交えて推論して下さい アボン
0282名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/29(月) 01:49:40ID:sNYvm3TN今更確かめようがないだろうけど。
0283名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/30(火) 05:53:29ID:ENkolnI00284名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/03(土) 12:26:25ID:Fg1kyUx3自殺説は目撃証言が捏造だったことと、旅館のおかみが捜査一課(他殺説)の
関係者だったことからして、もう無理がありまくりだと思うが・・・
いま自殺説言ってる人ってほとんどおらんでしょ。
0285名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/04(日) 16:25:32ID:rfoPl3OM去年の新潮45に新資料発掘の記事が載ってたぞ。
0286名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/04(日) 18:51:18ID:???まもなく封印の期限が切れるんじゃなかった?
0287名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/06(火) 00:39:01ID:o+BplbfV0288名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/06(火) 01:29:55ID:???戦後処理の犠牲者って感じがするな。
0289名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/06(火) 01:38:57ID:???http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g46515230
0290名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/06(火) 23:20:32ID:2DIRjVg0ケネディ暗殺事件の調査報告公開は2039年だな
0291名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/07(水) 00:48:46ID:j+TObgPvアイターw
0292名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/08(木) 05:43:31ID:???0293名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/08(木) 22:01:08ID:ESpDUpPD最近の他の下山本に比べると、独自の情報や推論が一番多いぞ。
0294名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/09(金) 06:09:31ID:???0295名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/10(土) 12:20:20ID:1E/rHsSFあれは数十年前の本だから今となっては情報が古い部分は
あるけど、コンパクトにまとまってて取っ掛かりに読むにはいい。
0296名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/11(日) 01:39:57ID:3IHwLut30297名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/18(日) 03:07:28ID:RX/ETO/O昭電疑獄とその後の検事総長の人事問題がその証左。
で、自殺説=捜査一課、他殺説=検察&捜査二課。
これが、事件捜査の混乱の元凶。
帝銀事件、三鷹事件、松川事件で捏造で犯人を検挙できるだけの
力や勢いがあるのに、下山事件ではそれをしなかったのは、下山が
左翼封じの謀略だったとすると不自然。
他殺説の諸氏はえらく混同しているが、二課や検察が他殺説を追っていたのは
あくまでも左翼関連で、GHQではない。
三鷹や松川のように証拠の捏造、つまり米糠油は後から衣服に付けられた可能正を
否定しきれない。
二合もの油が染み込んでいたのに、遺体に油が付着していたという記述を
見ることが出来ないのも不可解。
で、タバコ、靴クリーム、くつ紐、メガネ。
タバコって、吸やあなくなるんですよ。
もし、自殺なら最後の一服が終わったら、ケースとライター捨てるかもよ。
もう、いらないからね。
靴クリームが違うとか、駅や街角の靴磨きなら同じクリームなんて無い可能性もある。
当日の大西証言でも、問いかけには上の空だったようだから、靴磨きに聞かれても
適当に「うん、うん」ってしたかもよ。
靴紐だって、いつもと違うからといって当日と違うかどうかわからない。
メガネ、現場に来る道すがら、何かに躓いて転べば落とす可能性もある。
謀殺説は、これらの推論と同じ程度という感じがするけどね。
そもそも、私には下山定則が殺されなければならない理由、自殺に見せかけなければならない理由が
まったくもって理解できない。
0298名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/18(日) 16:13:58ID:???0299名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/18(日) 17:04:59ID:???0300名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/18(日) 19:49:06ID:???終戦直後の方がいろいろと?
0301名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/18(日) 21:28:25ID:RX/ETO/Oのちにレッドパージ路線に変更。
60年安保〜70年安保までが最強時代。
村山政権の頃は昔は遠く也にけりで、左翼は既に下火。
0302名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/18(日) 21:44:25ID:r0HcKS7i同感。
他殺説は面白い(実に不謹慎な表現だが)けどね。
それにこの事件の鍵は結局法医学だよな。
古畑教授が死後轢断と鑑定したから色々と不思議な点が指摘された。
古畑鑑定が正しければ五反野の不審人物も眼鏡やタバコの件も一本に繋がるが、
誤りなら事実はあなたの推測の通りか、それに近かったということになるね。
0303297
2007/02/18(日) 22:07:21ID:RX/ETO/O古畑の死後轢断という鑑定は間違っていないと思ってる。
少なくとも死んだ後、身体は轢断された可能性は高そう。
ただ、死後轢断=他殺という図式が間違っている。
なぜなら、立っている人間に機関車が衝突すれば、人間の方がすっ飛ぶ。
激突箇所が胸だったら、その時点で心臓破断で即死。
飛ばされた身体は機関車の進路上に着地すれば、上を通過し轢断。
事実、古畑鑑定でも胸骨の粉砕骨折と心臓破断及び右肩部への露出は確認済み。
先に心臓が破壊してたら、血液は循環せず皮下出血は起こらない。
古畑の間違いは、死後寝かされた状態で轢断されたことにこだわるあまりに
他殺と判断したこと。
最も重要な接触から轢断までの経緯についての検証がすっぽ抜けている。
ゆっくり走ってりゃ、そのまま巻き込まれるかもしれないけどな。
だが、事故機関車は遅れを取り戻そうとすっ飛ばしてたわけだ。
跳ね飛ばされる可能性は高い。
たしか2chでも話題になったことがある「電車女」の映像でも
飛ばされて着地の時は横向きになってたな。
0304302
2007/02/18(日) 23:03:40ID:r0HcKS7iそうか。「即死後轢断」の可能性を忘れていたな。
レス見て調べてみたけど、無限回廊にも似たような記述があったよ。
0305名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/19(月) 01:19:31ID:???死後轢断と鑑定されるんですか?
0306名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/19(月) 02:04:29ID:???皮下出血つ〜のは、破れた血管から血が心臓の働きによって、
押し出される為に発生する現象のこと。
時間に関係なく、心臓というポンプが止まった瞬間に
流体である血液の循環は止まる。
唯一の皮下出血が下方の末端部位に現われたのは、
単に重力の問題。
0307名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/19(月) 02:10:23ID:???0308名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/19(月) 08:47:29ID:???0309名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/19(月) 21:35:42ID:???どんな自殺したかはわからんけど。
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